10/3
ガイドに出ていた通り、「何時に入って何時に出てもOK」ということを前日の予約時にオーナーから頂き、ゆっくり出来ることを楽しみに8時過ぎに出発。矢板ICで東北道を降りてキャンプ場に向かうが途中で迷う。日本で三番目くらいの方向音痴だと自認している私としては予定通りの行動(^_^;)
11時ごろ到着。林間と言うか山を切り開いて作ったキャンプ場といった感じで、いなか村というネーミング通り、全面的に“自然”といった雰囲気で第一印象は○。しかも我が家族のみの貸切状態。どこでもOKということで4サイト分を丸々贅沢に使える場所に決める。
ゆったりとタープとテントを張った後、サイト全体がやや傾斜しているため、テーブルの下を掘って安定させる。想像通り「肉が食べたい~!」と言う子供の輪唱が始まる。さっそく先日買ってきた七輪を出し、昼食の準備。最初七輪の中で炭を起こそうとしたが、なかなか火が起こせない。
そうだ、よく考えれば火を起こしてから七輪に入れるんだと思い、土の上で起き火状態になったところで七輪の中に。テーブルの上に七輪を置き、BBQこんろを使うときと違い、みんなでテーブルで食事。これはいい、いいねぇ、予想通り七輪で十分じゃん。
釣りができると楽しみにしていたので管理棟に申し込みに行く。その辺の竹を切って竿にしてあり、オモリもウキもないただ釣り糸と鈎のみの簡素な仕掛けだった。餌はそのあたりを掘り返してミミズをゲット。池の中には鯉が150匹くらいいるので釣れただけ持って帰ろうが食べようがお好きにとのこと。料金は無料!
30分くらいで4匹の鯉が釣れた。最後に釣れたヤツは30cmくらいあり、子供が上げるのは無理だった。(重い~、手伝って~というかわいい声)
釣りが終った後は栗拾いとイモ掘り。そこら中にくり、クリ、栗。あたり一面が栗という場所もある。池の先に畑があり、これまた掘り放題。しかもこれも無料。釣りが出来て、栗拾いが出来て、イモ掘りが出来る、こんなところはなかなか無いに違いない。子供には最高の体験をさせることが出来嬉しい。子供だけでなく親も楽しい。イモ掘りなんていつ以来だろう?
夕食はカレー。最初コンロで飯炊きをしていたが何となく芯が残ってそうで、途中で焚き火に鍋をかける。それが大成功で美味しいご飯が炊きあがった。グッズのページでも紹介しているが、これはアルミのダッチオーブンなのだろうか?20年以上前のものだけど...
真っ暗になってきて、ランタンがとてもきれいだ。焚き火は不思議な力があり、大人はじっと見つめ、子供は落ち葉を楽しくくべる。いい時間が流れる。大きな土管で作った露天風呂に入り、温まった後子供はひとはしゃぎしテントへ。これがまた雰囲気がある手作りの風呂で気持ち良い。
子供が寝たあとはホットウイスキーを焚き火を眺めながら飲んだ。ホントにキャンプはいい。今回はシュラフが4つ揃ったので各々1つのシュラフで寝る。朝起きるとみんな足元の方へ移動している。傾斜のせいだ。これもまた楽しい出来事の1つとなった。
10/4
朝はゆっくり起き、寝起きのコーヒー。朝食はシンプルにパンとスープ。栗拾いやリースの材料のあけびを取ったりしてのんびりと過ごす。子供達は虫取りに夢中で、トンボ、コオロギ、蝶など虫網を借りて走り回る。スパゲティの昼食をとり撤収作業。前回と違い雨に降られなかったため、テントとタープの片付けは楽だった。
すべて片付けが終り、オーナーに挨拶に行く。そこで、リースの材料を色々頂き、みちよは感謝感激、おまけに畑までFox Face(という野菜?)を取りにわざわざ畑まで一緒に行ってもらう。本当に素晴らしい対応に感謝しながらキャンプ場を後にする。
途中、サービスエリアで食事を取り、8時くらいに帰宅。チェックアウトが自由でゆっくり出来るのは本当にいい。融通が効くキャンプ場にしかこれからは行けないんじゃないだろうかとやや不安。混んでいる状況を経験したことが無いだけに、夏は混んでてキャンプなんか行けないんじゃないの、と今からみちよと話している。
今回も素晴らしい体験が出来、大満足の2日間でした。