芋・きのこ・リース

11.6-7   那須いなか村オートキャンプ場(栃木)   by みちよ

〔前日11/5〕
 天気を見ながらキャンプに行くかどうかを決めたので、最終決定は昨日の夜。と言うわけで朝から大忙し。でも昨日のうちに荷物を2階から下ろしてもらったので、いつもよりもラクラクだった。

 午前中に買い物に行くはずが、Aの「お友達」攻撃であっという間にお昼になり、仕方なくRが帰ってから行くことにした。でも考えが甘かった…。3時に帰ってきてから今度はRの「工作」攻撃が始まり、一段落するまで待っていたら5時になってしまった。最近のRはTVの「わくわくさん」を師匠としているかのように作品作りに徹している。午前中にやっているわくわくさんが見られないのを、すごく悔しいらしく「Aは見てるの?そんなに見てないよね?」と他の人が見ているのさえ気になるらしい。(^_^;)

 そんなんで食材を買って帰ってきたのは7時過ぎとなったので、Nobuくんを駅まで迎えに行きついでに夕飯をラーメンやさんで済ませて楽をしてしまった。ラーメン屋に行く途中に「オレはスタミナ丼とかにしようかな~」と言うのでおかしいナーと思ったら、続けて「昼、タン麺食べたんだ~」…・・。(-_-;)

 今日は早く寝るぞーという勢いで始めた準備だったのに、結局寝たのは1時半ごろだった。そうそう、キャンプ場に予約したのは夕方で前回と同様に「時間は気にしないでいいですよ」というありがたいお言葉をいただいた。

〔第1日目11/6〕
 朝はいつものように6時半に起きて最後の荷造り。天気は最高に良いし、風もなく気温もわりと暖かい感じだ。なんて気持の良い朝でしょう!!!

 もう少し早く出るつもりだったのに8時過ぎになってしまった。いつものようにコンビニで朝食を調達して出発!外環に乗ったらまたもや渋滞。でも前回よりはマシな感じだが、この調子だと宇都宮まで混んでいるんだろうなー。途中のろのろになるときもあり、飽きてきたRと「しりとり」をしたり、ひこうき雲を見つけて楽しんだりしていた。

 「いなか村」についたのは11時頃だった。前回と同じサイトにしようかと思ったが、少し上のところの方が日当たりが良かったので変えてもらった。 オーナーのおばちゃんは相変わらずとても感じが良く、安心できる。

 NobuくんとRはまず火起こしにかかった。その間に私は小物を出し、テントの準備をし始めた。私がもたもたしているうちにいい感じの炭火となり、2人で、あっRも手伝ってくれたから「3人」でテントとタープの設営にかかった。回を重ねるごとにRもなかなか役に立つようになってきて、たいしたもんだナーと感心してしまった。(^。^)
 設営が完了して、さて「昼食」。お昼ご飯は恒例の「七輪焼肉」だ。Aは高速の途中から寝ていて、お昼ご飯と同時に起きるという「性格にあった行動」をとっていた。

 ポカポカの陽射しが当たるのでタープの中で食べるのはもったいない。だからテーブルだけ移動させてポカポカの中でお昼ご飯を食べた。毎回思うけど七輪で焼くお肉は美味しい。今回はいつもの「とうきゅう」に買いに行けなかったので「ヨーカドー」で買ってみた。ウーン。味はやっぱり「とうきゅう」の方が上だなー。量り売りなので安いし、いろんな種類の肉が食べられるし、次からは何があっても「とうきゅう」に買いに行くことにしよう!(Nobuくんはあまり気にならなかったらしいが…)

 お昼の後片付けをして、お散歩に出かけた。アケビのツルを取ってまたまたリースを作った。リースばかり集めてどうしたものか…とも思ったが、リースは作る度に形も色合いも違っていておもしろい。今回はNobuくんが大活躍してくれたのでしっかりした良いリースができあがった。

 オーナーのおじさんとおばさんは遊具のペンキ塗りをしている。前回来た時にはなかったが、何やら近くの町の保育園で使わなくなったものを運んできたらしい。手作りの木のブランコや橋のような遊具が元々あったので、大型遊具を置くのは景観としてはちょっともったいないなーと思った。でも子供にとっては大きなブランコはなかなか楽しいらしく、何十分でも乗って遊んでいる。ちなみにペンキの色はみどりというかペパーミントグリーンと白。緑の柱(棒のところ)に白いブランコである。秋に見るから浮いて見えるが(^_^;)、新緑の頃にはなかなかきれいかもしれない??? 
 子供達はペンキ塗りをしてるおばちゃんやおじちゃんのところに行って何やら質問攻めにしているらしい。そのうちに木で作ってある方の遊具に登って、Aなんて降りられないからおじさんに下ろしてもらっている。そんなことが1時間ほど続いていたので、嬉しいことにすっかりとおばちゃんたちになじんでしまい、「おばちゃんときのこ取りに行ってくる」などと言っては勝手に管理棟まで猛ダッシュして行ったりしていた。Rは小さい頃に人見知りをしてたのに、誰とでも話すようになった。子供達の様子を、少し離れたところからNobuくんとしみじみと眺めて見るのもなかなか良い。改めて子供達の成長を知ることもできるし、日頃の育児疲れも癒される気がする。
 その後、少しの間子供達と遊んでいた。Nobuくんはテントの中で昼寝中だ。

 そのうちに少しづつ日が暮れ始めた。前回のキャンプと違って風が無いのでちっとも寒くない。スクリーンタープも開け放したままでOK.。でも焚き火は必需品なので、テントで寝ているNobuくんを「そろそろ…」と起こして動いてもらった。私は夕食の仕度にかかるが、前回と同じメニューなので簡単簡単。

 材料を鍋に入れて火が通るまでしばらく放っておいたら、なんとタープの天井が露でいっぱいになっていた(^_^;)。ちょっと触ったら「ぽたっ!」と水が落ちてくるほどだった。風が無くてあったかいね~なんて言っていたけど、湯気も飛ばされないことに気が付くのが遅かった。今後の参考にはなったけど…φ(..)メモメモ 急いでタオルで露を拭いて一段落。

 いつもの生活では考えられないくらいに早い時間に(5時半ごろ)夕食を食べた。時計をあまり見ずに自然の明るさだけで生活すると、暗くなってくると夕食の用意をするし、早くおなかが空いてくる。普段は外が暗くなってしばらーくしてから、時間が無い無いと言って手抜き料理を作っているが、同じ手抜きならキャンプのように暗くなる前に準備しておきたいものだ・・。反省。
 夕食が早いと夜が長い。ゆっくりと焚き火を眺められたし、それぞれ好きな飲み物を飲んだりして楽しく過ごせた。Rは焚き火の世話(?)が楽しくて仕方が無い様子で、炭バサミを持っては葉っぱや小枝を焚き火に入れていた。今回で3回目だが焚き火はいいね~。

 いなか村は外灯がほとんど、というか全くないので(炊事場とトイレのところについているだけ)暗くて落ち着ける。

 薪も減ったし、そろそろ眠くなってきたので、みんなで寝ることにした。(10時頃)

 しつこいようだが…風がないとテントの中まであったかい。そうそう、前回発見された問題のテントの天井(網戸状態)は、テントを張る時にしっかりとゴミ袋とガムテープでガードしておいた。

 Aだけがまだ眠くないのか楽しそうにしていた。(^_^;) やがて…私がウトウトし始めた頃に「おちっこー!」(-_-;) えぇーっ!うそでしょう?!眠い私は「ホントに行きたいの?…今日は…オムツに…変えてなかったもんねぇ…。うーん…」という具合でそのまま眠ってしまったらしい。気がついた頃には、Aはシュラフから飛び出たままで眠っていた。夜中の1時半頃だった。一応「Aちゃん!おしっこはー?!」と聞いてみたが、「でない…」との返事。それを信じてAをシュラフに入れて、私も再度眠りにつく。

 朝までに2回ほど目が覚めたが、今までのキャンプの中で一番よく眠れた。子供達もいつもよりも落ち着いて(手足を出したりせずに)寝ていたし、寝心地がよかったのだろう。

〔第2日目11/7〕
 朝7時半ごろに起きた。天気は曇りっぽかったが、雲の切れ間からは青空がのぞいていた。しばらくすると子供たちも起きたが、最悪の事件が…。着替えたAが「おしっこ!」。「早く靴はいて外に出なさい」といって、Aがテントの外へ「1歩」足を踏み出したとたん!「あ…出ちゃった…」「???」Aの足元を見たらジワーッとしみて来ているものを発見!「もう1歩も外に出しなさいっ!!はやくっ!!」(;_;)

銀マットのおかげでテントにしみることなくセーフ…だったが…。AのGパンからはホカホカと湯気が出ていた。~シュラフの中でされなくてよかった~

 Aを着替えさせてから朝食を取る。夕方近くまでゆっくりできると思うと、のんびりできて楽しい気分だ。午前中は「きのこ採り」と「イモ掘り」をした。きのこ採りはなかなか楽しかった。きのこって切り株とかに採りやすそうにはえてるもんだと思っていたが、土に埋まるようにして生えている物ばかりで思ったよりも採りにくく、Rなんてカサのところだけちぎったりしていた。

 ブランコで遊んでいるうちにお昼になり、昼寝(朝寝?)しているNobuくんを起こし、恒例になりつつある「カップラーメンの昼食」を取る。

 昼食後は片付けを始めた。…ところがまたまたAが「おしっこでちゃった…」ときた。着替えも無いし立て続けに2回もだったので「なんで早く言わないの!」と叱ってしまった。今までおもらしなんてした事が無かったのに、よりによって着替えの少ないキャンプ時になんて。仕方ないので、Rが脱いだ汚れまくっているスウェットを着させた。今回のキャンプでは年賀状写真になるものもねらっていたのに、もう撮れないじゃないかーっ!

 撤収作業は少しずつ早くできるようになってきた。 Nobuくんはひとりで車を使ってすごく上手くテントとタープをたたんでくれた。今まで2人でたたんでいた物よりも、はるかにコンパクトにたためていた。ビックリした。

 管理棟に挨拶をして、キャンプ場を後にしたのが4時半頃だった。帰りは前回同様に「かんぽの湯」に寄った。帰りに温泉に寄れるのは最高だ。のんびりとお湯につかって、6時頃に出発した。帰りの高速もなかなか混んでいた。時速30kmで動いているかと思えば、次の瞬間には120kmで走っていたりして…なんだかんだ言って川口Jctを過ぎるまで混んでいた。子供達は高速の間中眠っていた。和光北ICでおりて、「味の民芸」によってお腹を満たして家に帰った。9時半頃だった。

 今回のキャンプは4回の中で一番天候もよく、気分ものんびりできて本当によいキャンプとなった。今年最後のキャンプと思って行ったが、こんなにあったかいのなら、もう1度くらいいかな-と思ってしまった。(^o^) それほど楽しかったってことだー!!!