キャンプ納めオフ

9.30-10.1   白岩渓流園(埼玉)   by みちよ


  

9月30日(土)晴れのち雨
 1ヶ月以上前から楽しみにしていた"ミニオフ"! 天気は…というと、今回こそは「晴れ」のみかと思ったら、どうやらまたまた雨マーク…。しかも2日ほど前までは雨なんて予想にも入ってなかったのに。これもやっぱり「アメルバ」のせいだろうか。(^_^;)

 とりあえず、出発の朝は青空の広がるいいお天気~♪ 子供達は幼稚園をお休みにしたので朝から出発!

 7時半ごろ家を出て、関越を通り今回の会場「白岩渓流園」に到着したのは9時過ぎくらいだった。

 1年前の夏。そう、我が家がキャンプを始めるきっかけとなったデイキャンプをしたのも、ここ名栗のキャンプ場だった。さわさわと流れる心地よい水の音と澄んだ空気。そこで過ごした数時間にすっかり魅了されてとりこになってしまったのだ。

 キャンプ場に着くまでの道を「そうそう、ここ通ったよね?ここでバーベキューしたんだよ。沢ガニ採ったりして遊んだんだよ。R、覚えてる?」などと懐かしさいっぱいで通っていった。

 車を降りるとさすがに涼しい。子供達に上着をはおらせ、靴下をはかせて外にだした。まだ9時過ぎという時間もあったのだが、想像してたよりも涼しい…というか寒かった。


 名栗川をはさんでサイトがあり、川には丸太橋がかかっていた。景観よし、雰囲気抜群の素敵なキャンプ場だ。でも、いいな~と思えるサイトは丸太橋だけでなく石の階段を降りたり上ったりで、残念ながらうちには無理そうだった。

なんせ、私のお腹が大きいので荷物運び要員はNobuくん1人。それにテントがアメルバ…あ、違った、ミネルバとなるとそれだけでも無理そうだ。(もちろん私は見てるだけだけど)


 幹事のくりさんにもかなり考慮してもらって(ありがとうございました!)丸太橋を渡らずに降りるだけのサイトがあるときいていた。そこなら石段を降りるだけなので、少しの荷物くらい私でもOKだった。


 早速テントを設営。今回は下に岩があるのか、ペグが刺さりにくいところもあったようだった。荷物もなるべく最小限のものだけをサイトに持っていくようにした。そう役には立ってはいなかったが(^_^;)

 何度か石段を上り下りしてるうち、やはり登るのは体が重くて、最後の2、3段は「よいしょっ!」と一段ずつ上っていた。やっぱり今回がキャンプ納めだな~と感じてしまった…。



 サイトが出来上がってきた頃に"くり2号さんとみかちゃん"が到着。夜の会場はここでしょう!と予想していたところにくりさんがせっせと荷物を運ぶ。10段以上の石階段を下りていき、丸太橋を渡り、少し急な石階段を登ると見晴らしのよいサイトが広がっている。

 サイトができる間、みかちゃんと子供達と石投げをしたり、石ころでキティーちゃんを作ったりして遊んでいた。少し秋らしくなった山をバックにスノーピークのタープが素晴らしく映えていた。


 かっちゃんとこのゆかちゃんの具合は良くなったかしら?と思っていると、noriさんご夫婦が到着!サイト風景をしばし眺めて、川向こうのサイトに決定した様子。RもAも「noriおばちゃんだ!」と大喜び。

 そのうちにくりさんから「かっちゃんのところも来られるって、今電話がありましたよー」という嬉しいお知らせ(*^_^*)。
 その後、谷山兄さんも到着。カッコいいカヤックを車に積んでいる!間近で見るカヤックは素敵だった。



 今日のお昼ご飯は、久しぶりに七輪焼肉!涼しい中で食べる肉は格別に美味しい~♪空を見上げるとさっきまでの青空はどこへやら?すっかり曇り空になっていた。

 4人ともお腹いっぱいになったころ、とうとう雨が降りだした。それも結構本格的に降ってきた。こんなこともあるだろう…と思って持ってきていた「ジェンガ」がここで大活躍!

 Aでも十分に楽しめるし、単純で面白い。大騒ぎをして楽しんでいたが、Nobuくんは朝からの疲れも出てきてテントで一眠り。子供達と3人でやってたが、私も眠くなってきてジェンガをやりながらもウトウト…。

 そこでみんなでテントで昼寝することに。雨が降っていたとはいえ、キャンプに来て家族揃って昼寝をするのは今回が初めてだ。朝9時に到着したからこそできる「家族昼寝」だけど…。ちょっともったいなかったかな?


 1時間位寝たら気分もスッキリ!雨も止んでいた。そろそろ夜の宴会料理の支度にかからなくては…。メニューは"ローストビーフと味噌煮込みうどん"。何度も大成功をおさめていた我が家のローストビーフだったが、今回に限りちょっと火が通り過ぎてしまったのか、固めのローストビーフとなってしまった…(T_T)。

 だからローストビーフというより、固めのチャーシューって感じだった。残念。皆さんゴメンナサイ。

 
 かっちゃん一家も到着。ゆかちゃんの具合が良くなって本当によかったね(*^。^*) 雨が止んでから到着するなんて、「テントが濡れなくてナイスなタイミングだ~♪」と羨ましく見てた…。(この後大雨が降るとは思わず)



 すっかりと日も暮れて"夜宴"にふさわしくなってきた頃、テーブルの上には今回も盛りだくさんのお料理の数々。総勢大人9人、子供5人が揃って、くりさんの大きなタープの下で宴会の始まり始まり~♪


 谷山兄さんの「フィリピンカレー」、かっちゃん家の「キムチ鍋」、くりさん家の「自家製なすの炒めもの」「「自家製にが瓜のあえもの」「カレー+ナンではなくてナヌ?!」、極めつけはnoriさん特製の「広島風お好み焼き」これはその場でジュ―ジューと焼いてくれたので、まるでお好み焼きやさんにいるようにアツアツの美味しいお好み焼きでした。そして我が家のローストビーフと味噌煮込みうどん。

そして宴会場の脇には、ちびストーブに焚き火が燃えている。


 子供も大人もにぎやかに話も弾んで、そのうちに雨が降りだした。このところの我が家のキャンプでは「つきもの」の雨。こういう時ばかりは天気予報は外れてくれたらいいのに…。

それでも宴会はさらに盛り上がる。子供達はくりさん家のテントに入って何やら大騒ぎで楽しんでいる。テントの中で「綱引き」までやってたらしい!



 仕事を終えてから夜に到着すると聞いていた"真由美さん"が無事到着。これで参加者全員がそろい、改めて乾杯!おいしい「スコッチエッグ」(でいいのかな?)を持ってきてくれた。お腹いっぱいなのについつい手が出てしまう(^_^;)

 そのうちに子供達も次々と眠りにつき、大人だけの宴会となる…しかし、我が家の子供達は2時間くらい昼寝をしたので、まだお目目パッチリ状態(^_^;)

 雨も降るし、私1人ではテントに連れて帰るわけにも行かず、そのままひざの上にいたが、疲れもあったのかやがて寝てしまった。テントの中を整えてこようと思い、いったんテントへと戻ると、なんと!猫か何かがテント内に侵入してゴミ袋とパンをあさった様子。

 10センチほど開いてたファスナーの隙間を見つけて入ったようだ。そう言えば…ゆかちゃんが炊事場の方を指して「今、なにかたぬきとかきつねみたいのがあっちの方へ行ったのみたよ」といってたのを思い出した。そう。あっちの方とは我が家のテントの方だったのだ…(--;)



 大雨が降る中、子供達を1人ずつNobuくんがテントへ連れてゆく。Rに続いてAを連れて行ったきりなかなか戻らない。タープの下ではくりさんがこれから"焚き火"をやろうとしていた。

 楽しそうだったがこの雨の中、妊婦にはちょっとハードだったので帰ることにした。ライトがないままなので摺り足状態で静々と(笑)歩いて戻った。テントに戻るとRはすっかり目が覚めてしまった様子。

 どうやらNobuくんがAを連れて来る間にテント用のランタンの電池が切れてしまい、Rは真っ暗なテントの中で1人静かに待っていたらしい。元々暗がりを怖がる方ではないが、この雨の中途中で真っ暗闇になっても泣かずに待っていられるようになったんだな―と我が子ながら関心。

 NobuくんはそんなRを放って戻ることが出来すテントにいたのだ。雨の音はすごいが涼しいので寝やすく、あっという間に眠りについてしまった。


 そうそう、あれは夢ではなかったと思うが…。夜中にビニール袋のすれるガサガサという音がして目が覚めた。とっさに「あっ!さっきも来た猫(たぬきかも?)に違いない!」と思って、枕元にあるライトをリビング方向へ照らした。ピタリと音は止んでしまった。

 しっかりファスナーも閉めて置いたのにどこから入ったのだろう…。とりあえず外へ逃げた様子なので安心して眠った。一度来て味をしめたのだろうが、まさか夜中にもう一度来るとは思わなかったな~。

10月1日(日) 曇りのち晴れ
 朝起きたらもう雨は止んでいた。ひんやりした空気と朝もやの中で目が覚めるのは気持ちがいい。辺りに目をやると谷山兄さんと真由美さんが炊事場に昨夜の食器や鍋を運んでくれていた。

 慌てて手伝いに行ったが、ほとんどのものを洗ってくれていて、すすぎを手伝ったくらいで終わってしまった。朝早くからありがとうございました。サイトに戻り、コーヒーを入れる。こんなひんやりした朝に飲むコーヒーは最高だ!

 しかも景色が良くて何度も何度も眺めてしまった。
 ふっと見ると真由美さんのところにかわいいアヒルちゃんが…。えっ?本物?というのが遠くから見た第一印象。放していても真由美さんのそばからは離れない様子だ。かわいい~♪


Nobuくんが起きてきたので朝食を取る。その後、少しずつ晴れ間も見えてきそうな気配なので"いつものように"裾干しの作業に入った(私は他の片付け)。

 子供達が起きてきて、早速「アヒルちゃん見学」。さっきから見に行きたかった私も慌てて後を追っていった(^_^;) 近くで見るとますますかわいい。


 谷山兄さんと真由美さんはカヤックに乗るために一足先にキャンプ場を後にした。続いてくり2号さんとかっちゃんのところも名栗湖へ。我が家は今回は残念ながらカヤックを見せてもらうのは諦めることにした。あっという間に昼になり、恒例のカップラーメン。

 Aがnoriさんに「ポケモンヌードル」を自慢したらしく、わざわざそれを見に我がサイトまで足を運んでくれた。ありがとうございました~。noriさんご夫婦を見送り、やはり我が家が最後だ…。

 今回は裾の方が少し湿る程度まで無事乾かすことができ、2時頃にキャンプ場を後にした。
 途中久しぶりに「さわらびの湯」に寄り、疲れをとって家へ。自宅には5時半ごろ到着した。

 今回も前回に続きとても楽しいオフキャンプだった。私は半年ほどキャンプに行けなくなるが、今シーズンの最後を飾るにふさわしい、本当に楽しいキャンプだった。またまた、次回のオフキャンプが楽しみになってしまった。次はいつかしら???


 キーンと冷えて来る空気の中、焚き火をして暖を取る…そんなキャンプの季節がやってきた。泊まらなくてもいいから、そんな空気を吸いたいな…。