今回も2人で焚き火三昧

11.4-5   那須いなか村オートキャンプ場(栃木)   by Nobu

  

1日目
 今日は2度目のRと2人のキャンプ。前回は車に泊まったが、今回はラッキーなことにモニターさせてもらえることになった小川テントのスクート4Rデビューだ。できるだけ長くキャンプ場にいたいので朝6時過ぎに出発。

 行き先はもちろん「那須いなか村」である。9時前に到着するが、おばちゃんもおじちゃんもいないので、いつものサイトに勝手に上がっていった。

 設営が終わるころにおばちゃんが来て、パソコン買ったのよと教えてくれた。これからはネットでも会えるかな。


スクートは設営も簡単でなかなかいい感じ。ミネルバと比べるのは意味ないが、ついつい比べてしまう軽さ。フレームのしなりも一番最初に買ったドームとは大違い。

 テントもタープもペグはRが打ってくれた。設営が終わると早速薪を拾いにキャンプ場を散策するが、雨が上がったところみたいで湿っている。

 焚き火しながら徐々に乾かすしかないが、夕方までの薪はなんとかゲット。おばちゃんがR君、きのこ採りに行こうかと声をかけてくれたのでRは1人で飛んでいく。

 帰ってきたところでとりあえず焚き火をスタートさせ、そこに備長炭を放り込んで昼食のBBQの準備に入る。そろそろ別パターンに行きたいところだが、炭火で焼いた肉のうまさからはなかなか逃れられない(^_^;) ご飯を炊いて、タン塩、カルビに舌鼓を打つ。Rも今回はよく食べた。


 今回は会社で試験的に使っているWinCE機を持ってきた。リアルタイムでキャンプ日記を書こうとしたが、実際に書いたのもこのあたりまで。Rがきのこ採りに行っている間に1人になる時間が出来たので少し書けたが、さすがに日記を書くために来ている訳ではないので難しい(^_^;)

 じゃあ暇を見つけてネットに接続という使い方もあるとは思うが、残念ながら「P- in Comp@ct」というPHSカードなのでいなか村では通じない(^^ゞ

 Rは物珍しかったのか、PCが好きなのかにっき書こうかなあと言って熱心にキーボードを叩いている。たぶんRの日記の前半はいつもより量が多くなっているに違いない(^_-)


 ここからはいつもと違う遊び。スポンジボールをつかってのキャッチボール。最初はすぐ横のサイトでやったが、ちょっと投げそこなうと下までボールが転がってしまうので、下のサイトまで降りていって楽しんだ。

 そのあと、アケビを取りに行くことにし、山の上のほうに上がっていった。アケビの実は取れなかったが、ツルはいっぱいあったのでリースを作ることにした。R一人で作れるんだよというのでやらせてみると、グルグルと上手に作るのには驚いた。やるね(^。^)


 その後はひたすら、たきび、タキビ、焚き火(^。^)

 今回も古くなったすのこを敷いて真ん中で火を焚き、まわりに湿った薪を置いて乾かしていく。シューっと水分が蒸発する音とパチパチと燃える火。夕食のカレースパゲッティをはさんでまた焚き火。2人で並んで火を見ながらなんとはなく話をする。

 う~ん、理想の親子キャンプだなんて思いながら時間が過ぎる。富士こどもの国でやっている野宴会オフに電話乱入を試みるが残念ながら留守番電話。でも、もし繋がっていたらこのいい雰囲気も変わっていたかもしれないと思うと繋がらなくて良かったのかも(^_^;)



 テーブルで何かを片付けている時だっただろうか。ふとRのほうを見ると、弱くなった火を何とかしようと長いすに座ったまま薪の位置を変えようとしている。

 その瞬間グラっとバランスを崩したと思うと、スローモーションのようにRが焚き火の中に背中から落ちていった。

 止まったような時間が早送りに変わる。Rの胸倉を掴んで焚き火の中から起こして背中についた火の粉を払う。

 一瞬抱きしめて火を消そうかという気になるが、なんとか払い落とすことが出来た。こんな時には笑いだ。ビックリしているRの気持ちを落ち着かせ、火を怖がらないですむ着地は笑いしかない。

 2人して大笑いして一件落着。毛の短いフリースだったので燃え上がることもなかったが、洗い物か何かでサイトを離れている時でなくてよかった。

 薪をくべたりする時は、横着をしないでちゃんと立ち上がってやることをルールにしたのでこれからは大丈夫だろう。なんでも経験、経験(^^ゞ

 5時頃ついたロッジに泊まるグループの宴会が楽しそうだ。テントに入って寝ようとしているところに大きな笑い声が聞こえてくるとちょっとうるさいかなあという気もしたが、結婚おめでとうという乾杯の声があった。

 そういう夜宴ならしかたないし、いいなあと思ってしまった。キャンプ場でお祝いをしてもらえるなんて結婚する2人は幸せものだ(^。^)


 夜中に目が覚めて外に出てみると今にも落ちてきそうな☆星☆。付近全体が暗い場所で見る星は本当にきれいで、Rを起こして見せてやろうかと思ったがすごいねの一言で終わりそうなのでやめた(^_^;)

 スクートは4人用ということもあり着替えを入れたボックスを入れても余裕の広さ。今回はホットカーペットを使ったので寒さも平気だったが、朝起きてみると結露がすごい。雨の翌日だったので仕方がないが、シュラフの下のほうがインナーに触れていたのでびっしょりと濡れていた。

 あとで見てみるとタープの内側もすごかったので、テントがどうこうと言う理由ではないものの、外に出る時に背中が濡れたのには参った。ミネルバに比べると高さがないのでしょうがない。

2日目
 朝から少し場所をずらして焚き火(^。^) 朝食はベーコンとトマトとチーズを入れたスクランブルエッグ、ご飯、味噌汁。

 その後少し焚き火で暖まって、いよいよ蕎麦打ちに行く。管理棟ではすでにおばちゃんが用意をしてくれていて、粉から打つ?それとも伸ばすところからやる?と聞いてくれる。

 Rがメインなので今回は伸ばすところからやらせてもらうことにし、ちょうど練りあがった蕎麦を伸ばし、蕎麦切り包丁でキシメンのような太さの蕎麦が出来上がっていく(^_^;)

 出来るだけ細く切ろうと手伝おうとしたが、あっけなく拒否。何から何まで全部自分でやりたいようだ。確かに粘土遊びのようなものなので楽しそうにやっていた(^。^)



 Rはそのまま管理棟に残ってリース作りの続きをやっていくので、こちらは撤収に入る。テントとタープが乾いたのを確認して終了。いかに荷物を少なくするかを考えながら撤収するが、子供と一緒なのでなかなかシンプルにはなりそうにない。

 使い終わったら暇を見つけて片付けるという感じでやったので、そんなに苦にもならなかったし、まあこんなもんだろう。

 さあ、帰ろうかと車の向きを変えたところでトラブル発生! 最後の切り替えしでバックしようとしたが坂の途中だったためタイヤが空回り(^_^;)

 結構危険な位置に止まっていて、滑ってしまうと左下は3メートルくらいの段差があるので怖い。にっちもさっちも行かなくなったところへ、例のグループがみんなで来てくれた(^.^)

 助かった~!みんなで押してくれたので無事バックすることが出来た。そして笑顔でバイバイと手を振りながら見送ってくれた。

 その後はいつもの温泉へ。ゆっくり温まって夕方帰宅。今回も最高に楽しかった。あと1回くらい2人のキャンプに行けるといいなぁ。