熊が出た!!!

8.24-25   野反湖キャンプ場(群馬)   by みちよ

 

野反湖でキャンプしてトレッキングを楽しむ・・・声をかけてもらってから一度参加をあきらめて、でもやっぱりみんなと行きたくて"ドタ参加"させてもらうことになった。もちろん「バンガロー泊」で(^_^;)

第1日目 8月24日(土)曇り

 NobuくんのFFのために♪え~んやとっと~というわけで、かなり早朝に出発(子供も私も頭が寝た状態(-.-)のまま)高速に乗って…zzz…目がさめたら、どこかの川(^_^;)

 もう少し寝ていたいのにSがばっちりお目覚め。Rも起きたし、天気も良くなってきて暑くなってきたし・・・飽きてきた頃にNobuくんが戻ってきたので、いよいよ「野反湖キャンプ場」へ向かう。



 ビーパルの「本当に気持ちいいキャンプ場」のNO.1になっているので、どんなところなのか?何だかワクワク。ガイドブックによるとキャンプ場はふたつに分かれていて、ひとつは車の乗り入れ禁止で、約1kmの道をリヤカーを引いて荷物を運ぶキャンプサイト。

 できるものならぜひテントを張って泊まってみたいと思うほど、魅力的な感じ。もう一方は90棟ものバンガローがあり、車を横付けできるようになっている。


 道の脇に若山牧水の詩碑がいくつも見られる「日本ロマンティック街道」を通り、野反湖へ続く道に入る。この道の行き止まりが野反湖だ。天気は時折霧雨がフロントガラスにつくようなはっきりしない空模様。やはり天気は良くないのか…。

 そう思ううちに、霧に隠れるようにして湖面が見える。すでにトレッキングや、釣りをする姿もあった。「ここが第一位のキャンプ場~♪」としつこいようだけど何度も思う(^_^;)



 キャンプ場に近づくに連れ雲が晴れてきた。早速チェックインをしてバンガローへ。車をどこへ置こうかと考えて荷物を下ろしているうちに、くりさん、かっちゃん、Uファミリーが到着。準備が出来たらすぐにトレッキングに出発とのことだったので、急いで準備にかかる。

 今回はお留守番でもいい!と思って来たのだけど、いろいろと話を聞くうちに行ってみたくなり、子供たちと参加させてもらうことにした。

 予想外の好天に子供たちを半袖に着替えさせて、出発。車で富士見峠の駐車場まで行き、そこからキャンプ場まで歩いていく道のり。花を見たり写真をとったりして、みんなで歩くのは楽しいね。途中、子供たちの「やっほ~っ!」という声が響き、その並んだうしろ姿がかわいらしかった(*^。^*)

 背中にいるSは初めはグズグズしていたがお茶を飲み、おにぎりを食べたらご機嫌になり、そのまま昼ねタイムに突入(^_^;



 眺めは、せっかく高いところまで来たのに、残念ながら雲がかかって今ひとつ・・・。先頭を行くあっちゃんとRは早い早い(~_~;) 子供は身軽だわね。ひとつ峠を越したところでキャンプ場への道があったので、そちらへ一人で行こうと考えたけど・・・、せっかくだから行ってしまえっ!という冒険心が出てしまって、先へ行っちゃいました(~_~;)

 前方の山に見えるまっすぐに登る茶色い道。まさかアレじゃないよねー?と言いながら進むが、どんどんその道が近づいてくる(@_@)・・・それにしても山は広いんだから、何もこんなにまっすぐに道を作らなくても・・・(T_T)

 10歩に一度休んでた私。予約の際に言われたとおり、標高が高い分息切れがしやすい。Rとあっちゃん、Upapaを先頭に登る登る。Aとよっちぃも私の前で身軽に動く。長い上り坂が一段落したけど頂上らしきものはなし。

 ようやく頂上かと思ったら、まだあったのよねー上り坂。うへぇ~と思っていたところで上から降りてきたおじさんがひとり。「今ね、上の登山道のところに熊がいたよ

 私の姿を見て逃げてったから大丈夫だと思うけど」と。へとへとになっていたので「ふーん・・・」と聞き流しそうになって、あらためて「えぇっ?どこでですかっ?!」そのおじさんの「これだけ賑やかにしてれば大丈夫だよ。」の言葉で子供たちが先頭に立って行っているのに気がつき、慌ててUpapaが後を追ってくれた。

 

 ちょっと焦りました、はい。



 熊出没の話題で気分が新たに(?)なって再出発。ここでかっちゃんが背負子を代わってくれて、更にみっちゃんが軽いリュックに代えてくれて・・・おかげで最後のキツイ所が登れ、頂上へ到着できました。(ありがとう!かっちゃん&みっちゃん) 頂上からもやはり眺めは今ひとつ。でも空を見ながら大の字に寝たときの気持ちよさったら!頑張ってよかった~。

 あとは、第2キャンプ場まで下りのみ。第2キャンプ場は1km程リヤカーで荷物を運ぶテントサイトだというのに、テントの数が多くてびっくり(@_@) そのせいか、期待していた「ひっそり気分」が薄れていた気もした。キャンプサイトから管理棟へと続く道には湧き水があり、この辺りからSを歩かせた。

 湖にかかる小さな橋を渡り、無事に管理棟へと到着。時間にして4時間くらいかな?まわりのみんなのサポートがあってこそ、無事に楽しく帰ってこられました。本当にありがとう! 私は元より、子供たちにもいい経験をさせられたことを嬉しく思う。


 そうそう、橋を渡る辺りでNobuくん発見。昼寝してるかと思ったら、どうやらそれなりに楽しんでいた様子(*^。^*) このときに釣ったニジマスくんは宴会のおつまみに。

 

 体がどっぷり疲れたので(^_^;)空いているうちにお風呂へ。お風呂後は夕飯の支度にかかる。みんなで作ってみんなで食べるというまとめ方式の食事は今回で何度目かしら?

 楽で、無駄がないし、美味しいし、何より楽しい(*^。^*) お昼が軽かったため、子供も大人もおなかがぺこぺこ。美味しいお鍋やお酒を楽しみながら、みんなであれこれと話をしながら夜がふけていく。気がつくと、下り坂の天気予報はどこへやら?たくさんの星が輝き始めていた。やっぱりみんなと一緒にきてよかったなーと実感。



 ・・・が、偶々だと思いたいけど、バンガローのあちこちで遅くまで響いていたエンジン音や、打ち上げ花火には心底げんなりだった。団体が3つも入り、90棟もあるバンガローが一杯なのだから仕方ないか・・・ともおもったが、これほどにマナーとかモラルが無に等しいところに遭遇したのは初めてだった。

 もう寝ようとする頃にも、エンジンをふかしながら1台の車がバンガロー前の道を往復したので「こんな時間に・・・!?」と思っていた。翌朝、それは管理棟の車であったことがわかった。なんだかとってもがっかり…。秋深い静かな時期に来たら、印象が違ったかもしれないけれど、それでも夏はこの状態が当たり前なのかなーと・・・。

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