高層ビル街から数十分車で走って中心部から少し離れると、まさに中東のイメージそのままの砂漠が広がっていた。見えるのは車通ったの跡だけで、見渡す限り砂漠が続いていたが、こんな中に立派な道を通していることってすごいと思う。
とにかく王様の国なので、言ってみれば皇居があちこちにある感じで、王様関連の建物はスケールがまったく違う。国民は税金がまったくなく、さまざまな公共料金も医療費も何でも無料。そして、実際に働いているのは外国人という構図で、働く国民の97%くらいが公務員。
結婚するとお祝いにとてつもなく立派な家を王様がプレゼントしてくれたりするらしい。国民は裕福だし、働きに来ている外国人はちょっとしたトラブルとか違反をしたら即国外退去になるし、人口一人当たりの警察官数は大阪の20倍(といってもイメージが湧かないがw)ということで、街中の治安がとてもいいのが特徴。
通常生活するのも英語だけで大丈夫だし、いろんなところにこの国をどういう方向に持っていこうかという意思が感じられる。
ゴールドスークという、金を売っているマーケット。ちょっとだけ時間があったのでぐるっと廻ってみたが、キラキラですごい地域だった。すべて値段は交渉という、先進国とそうでない部分が入り混じった国である。
マーケットといい、渡し船といい、場合によって中東はアジアに分類されることがあるのがわかるような気がする。
海岸の開発はこんな感じになるという模型で、こんなのがいくつか出来上がりつつあり、ホテルやコンドミニアム、オフィスなどがずらっと立ち並ぶ。このあたりの物件は外国人の購入も認められているようだ。
これがドバイの緑の秘密。
なんと、街中の緑にはこのホースが張り巡らされて水が供給されている。もうすぐここに芝生が張られるはず。水が供給されなければすぐに植物は枯れてしまうわけで、まさに、緑は富の象徴といえる。
ドバイカップが行われることで有名な競馬場。ここの緑を維持しているのも・・・すごいよなあ、ほんと。
ラクダレースも行われているようで、どうやらその調教をしているらしい。乗り手の問題などで、最近は国外マスコミ等へは公開されなくなっているらしい。この風景はイメージ通りかも(笑)
たぶんドバイ最大のモスク。男女は別々にお祈りをするらしいが、街の小さなPray roomなどでは一緒にお祈りすることもあるようだ。
一日5回のお祈りを、全てやらなければならないということもないようだが、デパートなどにも必ずお祈りをすることができる部屋が設置されている。
高温のこの国に一番似合わないのが雪だが、大きな室内スキー場があった。頭がくらくらするくらいのイメージギャップ(^^ゞ
左うしろにそびえる超高級ホテルと手前に見える風景のコントラストは未来映画を見ているようだった。