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幻想的な風景に遊ぶ


2002.10.12 群馬県野反湖 

 前回8月に野反湖に行った時は花火があちこちで打ち上げられるという最悪の状況で、楽しみだっただけにとてもガッカリしたが、今回は日帰りでもあり湖周辺だけにいたので野反湖本来の雰囲気を充分に味わうことが出来た。朝7時半に駐車場についた時には満車状態・・・天気のいい3連休のためトレッキングには最高だし、渓は禁漁になってるし。特に釣り人の多さにはびっくりしてしまった。

 湖畔で暖かいものを飲めるようにバーナーを用意していったのだが、朝はさすがに少し寒かったものの、予想以上に暖かくて結局必要ないくらいだった。漁券を二人分買ってこの間釣った場所に行くが、ほとんどライズもなくて対岸でフライを沈めて釣っている人が少し釣り上げている程度。
 少しすると風が強くなり、波と光でフライを見失うことが多くなってきた。数少ないフライへのライズもものにすることができないまま、今日は釣れないねえと息子が言い始めた頃何度か連続してライズがあり、ついにヒット。息子が手元まで寄せてきたものの、ネットを少し離れたところにおいていたのが悪かったのか最後の最後にバラシてしまった。息子としては引き味を楽しめたようだし、ニジマスの姿もじっくりと見ることが出来たので嬉しかったようだ。

 その後風がまた強くなったのでテントサイトのほうに場所を移動するが、バックが取れるところが空いていないので息子が自分でキャストすることはできなくなってしまった。近くにいた人に聞いたところによれば、先週はライズも多くてみんな結構たくさん釣っていたとのこと。風の当たらない場所に移ったのでのんびりと景色も楽しめるし、まあこういう日もあるさという感じ。
 長男はロッドを持ってフライを見ているだけでも楽しそうだったが、今日は長い時間遊んだので釣れないにしてもフライへの反応がもう少しあればもっと楽しいのにという感想をもったようだ。もう帰ろうという頃かなと思っていたところで、ようやく1尾釣ることが出来たら、またそこから気持ちを持ち直して「まだやる」と言ったのには笑ってしまった。

 2人でのFFはほとんど子供に付きっきりになってしまうが、釣りをしている間いろんなことを2人で話すことが出来るし、幻想的な風景は気持ちいいし、もちろん帰りに寄った温泉もよかったし、今回もとても楽しい釣行となった。

 湖用の5番か6番のロッドがほしくなってきたぞ(^^ゞ

移動時にも自分のロッドは自分で持っていたいようで、なかなかカッコも一人前になってきた。来シーズンは湖だけでなく少し川にも行けるといいけどね。

ここは日本?という感じの幻想的な表情を見せる野反湖。湖畔に行くまでに熊笹を掻き分け、湖を白樺が囲むというなんともいえない雰囲気。

初めてビク(といっても貝網だけど)を持っていったのに。来年はキャンプとセットで楽しみたいものだ。

バックが取れないので7フィートのロッドでは子供にはきつかったが、ライズが岸際である日であれば楽しめそうな場所。

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2002年10月12日のエントリーです。

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