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レポート2003

またひとり“はまった”?


2003.3.8 うらたんざわ渓流釣場 

 先月すでに千曲は解禁を迎え、道志や栃木なども今月初めからシーズンインしているのだが、去年と違って今年は春の訪れが少し遅いこともあってまだ渓に立っていない。

 今回は友人がついにFFデビューするのでUpapaと一緒にお祝い釣行。最初は今月オープンした管理釣り場に行くことになっていたのだが、とても混んでそうなのでどうせなら道志に行こうということになっていた。しかし、あいにくの大雪が降ったので、なんとか魚の顔が見ることができそうな“うらたんざわ渓流釣場”にいくことになった。

 雪は残っているものの、昼から入ったので気温はそこそこ高くて気分のよいデビュー日に。最初はビギナーエリアに入り、ニンフでニジをそれぞれ数尾釣った後、上流のヤマメクラシックⅡに向かった。今回初めてまともにニンフの釣りをしたのだが、バレまくったのがどうも解せない(^_^;) ネットで格安入手したニューロッドが今まで使っているアクションと違うのが原因か、それともフライのせいなのか...もちろん腕の未熟さはさておいて(^^ゞ

 時間によってぽつぽつとライズがあるが、近くまでフライを見にきては去っていくスレたヤマメちゃん。時間、場所によってハッチするものが違い、あれこれと苦心してフライをとっかえひっかえしてなんとか3尾のとてもきれいなヤマメと対面することが出来た。これまた初めてのミッジにもトライし、ユスリカのハッチに対するライズには26番でしか出てくれなかった。ちょっと位大目に見てくれてもいいようなものだが、そうはいかないことを思い知った一日となった。また、風がきついので諦めた場所が、風がなくなった後はライズの嵐になったらしいし、早春は入る場所や時間によって状況が大きく違うのがよくわかった。

 さあ、いよいよ次は渓流にいくぞ(^_^)

まさか雪景色の中で自分がFFをやるとは思ってなかったが、気温がまあまあ高かったので見た目よりは大丈夫だった。風が強い時間はどうやっていいのかまだわからない。

見事なデビューを飾ったかっちゃん。ヤマメクラシックでドライに出たのはイワナ。ヤマメだけじゃないのね(^^ゞ ドライに出る快感を味わってしまったからには、これで完璧にはまったでしょ!

新兵器の忍者グローブ。ショップに行った時に発見し、なんとも面白そうなのでつい買ってしまったが、手の甲が温かいだけで相当違うのを実感。

ニューロッドにも入魂できたし、きれいなヤマメの姿も見えたし、管理とはいえとても満足のいく今シーズンのスタートとなった。今の季節は暖かい日に昼からというのが自分には向いてるかも。

とても幸せなスタート


2003.3.16 山梨県桂川 

 今年のスタートは栃木に行くと決めていたので、前日の夜ネットで川や道の情報を集めていた。ちょうどそこに桂川に行っていたUpapaからの携帯メールが届き、即座に栃木をやめて桂川に決定。川への入り方が初めてだとわからないだろうということで、なんとUpapaが一緒に行ってくれることになった。今日の結果はUpapaなしではあり得なかったのは間違いない。
 Tks!本当にありがとう!

 8時過ぎに現地待ち合わせをして、結構寒かったものの川を見ているだけですむ訳がなく、早速釣り始める。少し時間が経つと時々ライズが起きるが反応しない。そもそも何を食べているのかわからないし、フライをあれこれ変えてもダメ。
 場所を移動してみようと思い、雪を踏んで少し上流に行き、ちょっと深めのプールでフライを沈めてみることにした。結果これが大当たり。その時間はルアー、餌、フライと見える範囲の人はほとんど釣果がでていないようだったが、ラッキーなことに入れ食い状態になった。解禁当初のとってもいい場所にあたったようで、ニジ多数、ヤマメ数匹という感じでなんとその場所だけで10尾以上の釣果ヽ(^。^)ノ サイズも30センチ以上のニジも何尾かいたし、ヤマメも結構なサイズのものが釣れた。こんなことってあるのね(^^ゞ

 昼になり結構寒かったこともあって一度車に戻って休憩しているところにUpapaから電話が入る。ライズがバシバシあってすごい反応なのでこちらにおいでよとありがたい言葉。ドライで釣りたいと思っていたのですぐに移動すると、瀬でバシャっとライズがある。Upapaはここで相当楽しんだということだが、それでもライズ続いている。交代してもらってダウンで流すとすぐにヒット。14番や16番のドライにバシバシ出てくる。あー、すっごく幸せ。
 なんだかんだで、なんとここでも10尾以上の渓魚と遊ぶことが出来た。ここではニジよりヤマメのほうが多く、良型も何尾か出た。のんびりと休憩して、少し場所を休ませるとまたライズという状態だったが、ここまで釣れたらもう大満足。Upapaと2人で「もう今日はいいよね」という、きっとこれから先二度とないであろう会話をして川を上がった。


底へ進んだかと思うと大きくジャンプしたり、レインボーは引き味抜群だった。特に濃色のニンフに反応が良かったような気がする。途中でライズも始まったのでドライにしてみたが全く無視。

去年は初っ端の道志以外はイワナの渓に行くことが多かったので、きれいなヤマメに出会えてうれしい。あ、去年はヤマメが釣れなかっただけか。

本日終了間際に出た、嬉しいサイズのヤマメ。普段なら一日やって数尾がやっとのことが多いのに、こんなに釣れるのは最初で最後だろうな、きっと。

ニンフ大ヒットのプール。風が強くなった時間は本当に寒かった。もう少し暖かくなったらイブニングにも挑戦してみたい。まだちゃんとしたイブニングのFFはやったことないし。

千曲も最高のスタート


2003.3.21-23 長野県千曲川 

 今回は初めての千曲川本流へ。一緒に行ったのは年券を買ってお互い燃えているUpapaで、家族は観光、旦那たちはFFということで清里のキャンプ場をベースに川上、海ノ口をまわった。2日目夜からはかっちゃんFamilyも合流したが、これを家族サービスを兼ねてというふうに呼んでいいものか...(^_^;)

 初日は午後から川上に入るが、風は冷たいしたまにあるライズには無視されるし、散々な結果となった。そんな中でもUpapaはイワナちゃんとしっかり対面。数メートル上流にいるフライマンの前ではたくさんライズがあったので、この時期は場所がとっても重要だと実感した。

 打って変わって海ノ口に行った2日目はパラダイス。ちょうどブルさんが川上に来られるとのことだったので、まずは川上に行き無事ご挨拶することができた。次回はぜひ釣りもご一緒したいものだ。
 海ノ口で釣り始めるがライズがないので沈めてみることに。マーカーが引き込まれ、寄せている途中で見えるのは銀色の魚体。もしかしてウグイ?と心配になるが、近くまで寄せてみるとパーマークが見えて一安心。その後アタリもないしライズもないのでUpapaのいる下流へ行こうと川岸を歩いているとあちこちでライズリング発見。岸からは釣れないので寒いけど川に立ちこんでライズと格闘。結局6尾のヤマメと楽しむことが出来た。

 3日目は昼頃までしか釣る時間がないので、Upapa、かっちゃんと迷わず海ノ口へ。昨日よりも上流で流れの向こう側のライズをとることができ、上がってきたのはなかなかのイワナ。その後は岸辺のライズでヤマメ、浅瀬でイワナと十分堪能することが出来た。前日は全てヤマメだったが、この日はイワナ4尾、ヤマメ2尾の計6尾、なんと2日間で合計13尾。うーん、出来すぎだ。嬉しい誤算とはこのことかもしれない。

 今回はFF三昧の連休を過ごさせてくれた家族に感謝だが、いい気になって調子に乗りすぎると後が怖いかも。でもシーズン始まっちゃったもんね(^^ゞ

体高のあるヤマメは引き味抜群。なかなかライズが取れなかったが、スプリップトピーコックのコカゲロウダンにいい反応があった。

こちらはCDCダンにバシャっと出てくれたヤマメ。前回の桂川に続いてヤマメの姿を見ることが出来て嬉しい。

イワナは深場よりも浅いところでの反応がよかった。岸に近い浅瀬のライズを岸辺から後に下がったり横に行ったりして狙うのが面白かった。

これも流芯をまたいだ対岸の浅場でライズしていたイワナ。初日は辛かったが、寒くても風が吹いても釣れると気にならないんだな、これが。

なんとかやっと


2003.4.11 山梨県道志川C&R区間 

 千曲川に行こうと家を出るが、談合坂SAで朝食をとっているうちに疲れが取れてないので遠くまで行くのは辛いなあと感じて急遽行き先を変更。都留で高速を下りて桂川の支流を目指したが、国道からそれて川へ行く道が判らなかったのでまた方向転換し別の支流へ。細い道を辿って川辺に出るが増水していてそこも諦める。こうなったらもう1本別の支流を見て、そこがダメならそのまま道志へ抜けようと思い車を走らせると、その川も増水していたし何よりも入溪しようと思っていたところに準備中の釣り人(T_T) ということで相当時間をロスして道志へ向かった。千曲とそう時間は変わらなかったかも...

 1年ぶりの道志川はやはり増水していたが、何とか釣りにはなりそうでホッとする。もっと暖かいかと思っていたがフリースの上着を着ないことには寒くてしょうがなかった。準備を終えて川に下りるが、去年いい雰囲気だったいくつかのポイントは増水でガンガン流れになっている。下流に行ったり上流に行ったりするがライズが全くない。橋下でライズ待ちをしている人もずっと待ってるだけ。結局10時過ぎから4時前までの間に1、2回しかライズを見なかった・・・去年より魚も少なそうだし、もう少し暖かくなってからがいいのかもしれない。

 今回はどうしてもドライで釣りたかったので、ライズはないがドライで通した。風も強いし流れも結構あるので自分の腕ではミッジは見えない、使えない(^_^;) プールではなく瀬の中の緩流帯で最初の1尾が出てくれて、結局計3尾のヤマメと対面することができた。最大でも17、8センチというちびチャンだけだったが、初めて使うフライパターンへの反応など自分なりに得るものもあったのでよしとしよう。

今まで入ったことのなかった超有名プールだが、流れ込みの場所が空いていたので少し入ってみるが、空いていたのは増水&ライズが全くなかったからみたい。

このちびでも最初の1尾がでると一気に気分が楽になる。この日の状況からボを覚悟したところだったので非常に嬉しかった。大きくなってまた遊んでね。

小さなプールに入るとフライを見に来るものの完全に見切って戻っていくことが何度か(^_^;) 細いティペット持ってないので苦労した1尾。

とても寒々しいというのが今年初の道志の印象だった。もちろんこの日の寒さ&増水が原因だとは思うが、何かわからないが別のファクターもあるような気がする...

今年初のキャンプ&FF


2003.4.26 山梨県道志川支流 

 今年の初キャンプは突然やってきた。金曜日の夜10時過ぎに、FF行くんだったら家族で一緒に外遊びをしようということになり、急遽準備に入りキャンプ場も予約不要の場所に決定。昼前には雨が上がるという予報を信じて朝家を出るが、GW前半のため混んでいると思っていた道路も普段の土曜日よりも空いているくらいにスムーズだった。

 適当な場所にサイトを確保して設営を始めるが、目の前にある川に意識は飛んでしまう。天気も嘘みたいに回復し、とっても暑い中設営&昼食を取って、結局川に入ったのは3時過ぎになってしまった。サイトからそのまま川に降りて釣りあがるが、反応はあるもののフッキングできないまま時間は過ぎる。魚がいるとわかっただけで嬉しくなるが、木の枝や後のブッシュにフライを取られることが多くてストレスが溜まってくる。

 なんとかキャッチできたのはチビヤマメ2尾だけだったが、キャンプの合間に移動しないでFFができたので十分満足。キャンプ場も思った以上によかったので、ぜひまた家族でキャンプ&FFに行ってみたい。次回は長男にもロッドを振らせてやりたいものだ。

ノーハックルパターンにきれいに出たチビちゃん。積極的に反応してくれたのはもっと小さなサイズだったのか、なかなかフッキングできなかった。

子供たちが焚き火で楽しんでいるキャンプサイトの目の前が川という、なかなかのロケーション。

GWキャンプの合間?


2003.5.4 福島県裏磐梯の渓 

 去年に続いてGWはフォレストパークあだたらでグループキャンプ。キャンプ場近くの溪に入るが、上流も下流もほとんど反応らしき反応もなくてガッカリしていた。そこで去年いい思いをした裏磐梯に行くが、そこでも数度の反応のみ。同行したほのさんと木村さんはしっかり結果を出しているので、腕の未熟さを思い知ってキャンプ場へ戻った。すると、去年と同じように大さんがキャンプ場に来てくれていて、とっても嬉しいお土産を頂いた。ありがとうございました。

 翌日は再度チャレンジということで、昼過ぎから*tohruさん、Upapa、かっちゃんと裏磐梯へ向かった。トライしても反応がなかったポイントで*tohruさんはロッドを曲げてるし、下流ではUpapaがネットを取り出している(羨) ここまで来たのに「ボ」なのか...と気は焦るがどうにもならない。気分をかえて対岸から釣り上がっていると待望の反応があるものの乗らず、そしてバラシと展開は最悪。
 いつもならこの辺で緊張の糸が切れるのだが、まだまだ川は続くので諦めずにいると、やっとの思いで待望のイワナがヒット。この瞬間を待ってたんだよね、今までの気分が嘘のようにこの日の空のように晴れわたった(^.^)

 一度4人で集合し、かっちゃんに最初の一尾を釣らせるべく*tohruさんがかっちゃんとマンツーマンで別の溪に向かい、Upapaと2人で続行することに。その後しばらくして2尾目のイワナとご対面。そのうちとっても寒くなり、活性が上がるというより下がってしまう感じになってきたのでキャンプ場に戻った。

 キャンプ場近くの溪で結果が出ていればもっと気持ちに余裕もあったのに、今回はキャンプの合間にFFというよりは、気持ち的にはFFの合間にキャンプという感じ(^_^;)
 かっちゃん、次回こそ! 今度はどこ行こうか?

*tohruさんと。例の溪の魚影が極端に少なくなったことは残念ですが、来シーズンの復活に期待しましょう。

やっとの思いで手にしたイワナ。この1尾で気分は天国状態。なかなかの引きで楽しませてくれた。

チビでも嬉しい2尾目のイワナ。大きなパラシュートをしっかり咥えてくれた。

ハイシーズンまでまだ少し間があったようで活性は低かったが、またこの風景を見ることができてよかった。

今年もエメラルドグリーンの溪で


2003.5.24-25 長野県千曲川支流 

 今回は廻り目平でのキャンプの合間にFFをということに。長男にきれいな溪でのFFを体験させたかったのでだが、ウェダーなしでOKの場所といえば本流しかないと思い車を走らせる。これが本流の本来の姿ではないと思うものの、水が汚れて濁っていていまいち雰囲気はよくない。おまけに時間が悪かったのかライズもなく、長男はテトラに引っかかったフライを取ろうとして足を強打。反応がない上にそれで一気に気分が萎えてしまったようで、サクッと切り上げてキャンプ場へ(^_^;)

 自分の釣りはどうかといえば、初日はキャンプ場脇に少し入りチビイワナ1尾。翌日も朝食を食べたあとキャンプ場脇に入り、大岩の陰でこの溪では見たことのないサイズが出るが手元でバラしてしまった(T_T) 今も手に残るあの感触、バレたあとはしばし呆然となってしまい岩に座ってボーっとしていた。 気を取り直して更に上流に進み、ここ独特の黄金色のイワナと対面できたところでサイトに戻った。

 帰りにもう少しやりたいという希望を家族が叶えてくれ、中流部で降ろしてもらい家族はキャンプ場に戻ってアイスを食べたりしながら時間を潰してくれた。
 このあいだUpapaがナイスサイズと楽しんでいることもあり、期待して釣りはじめるものの入溪早々またもやバラシで嫌な雰囲気に。なんとかその後まあまあのイワナ2尾と遊ぶことが出来たので満足して溪を上がった。

 今回は少しの区間しか釣れなかったので、次回はゆっくりと釣りだけを楽しめるようにソロかUpapaと行きたいものだ。(って許されるのか???)

ライズがあればもっと楽しんでくれたかもしれないが、キャンプ場に戻る車の中で「野反湖がいいなあ」というリクエストが(^_^;)

この透明度はちょっと他ではないかも。フライを咥えていることを気付いてないかのようにじっとしてシャッターチャンスをくれた。

白っぽい岩の色に同化しているイワナに今年も会えた。何もかも忘れる瞬間がこの溪にはあるので魚影は薄くても気にならない。

エメラルドグリーンの水は健在。雪代もほぼ終わったようで平水に近くなっていた。夏も渇水しないでほしいものだ。

中流部も雰囲気のいい流れが続くが、去年と違うのは青藻が増えているところ。川が汚れてきているような気がする。

上流のものとは全く雰囲気が違うが、中流のイワナはオレンジ色の斑点がとてもきれい。次回はもう少し長い区間釣り上りたい。

梅雨前のリフレッシュ


2003.6.8 千曲川支流&道志川 

 ちょっとストレスが溜まっているのか、はたまた飲み疲れなのか、どうしようもなく木の緑と渓に包まれたくなって早朝出発。当然行き先はいつもの千曲川支流。いつものようにポイントごとに車が停まっているが、少し下流に引き返して入った入溪点からはとりあえず先に人は見えない。
 この支流は水の色が少しずつ違っていて、中流は緑、上流はエメラルドグリーン、その間は色も中間となっている。今日は木の緑が一番きれいな中流へ入り、数百メートルをじっくりと釣り上がった。あまり反応がない中で、可愛らしいイワナと遊ぶことができて満足して車に戻った。そろそろ暑くなりそうな時間になったが、桂川に出撃しているはずのUpapaに連絡をとり、帰りも近くなるし午後から合流できればいいなと高速に乗って東京方面へ。

 Upapaは別の溪に入ってから夕方桂川というスケジュールにしたとのことで、それまで支流に入ろうと思い溪を見るがどうもピンと来ない・・・というか暑い(笑) 結局そのまま道志へ行ってしまったが、時間も時間なので更に暑い(^_^;) とりあえず日券を買い、いろいろポイントを回ってちょうど木陰になっているところが見つかった。道志のプールはいつも歯が立たないので、今回は瀬を釣っていくとポツポツとチビが出てくれた。

 今日入ったところは両方とも木の緑がきれいな溪だったので、体は強行軍で疲れたが気分はとてもリフレッシュ出来た。

この渓に立っただけで気分が良くなった。上流にしようかどうしようかと迷ったが、今日は木の緑を優先。

同じチビでもイワナは愛嬌があってかわいらしい。もう1尾も似たようなサイズだったが、これでも今日は満足。

道志でも15センチくらいが最大で、写真を撮る気にもならなかったチビチビヤマメも含めて3尾というチビDayでした(^^ゞ

雰囲気のいいプールだがライズはほとんどない。チラッと見に来ては戻っていく、いつものスレスレヤマメもストレスは溜まらず。

初夏の溪でヒリヒリ


2003.7.5 長野県千曲川支流 

 天気が良さそうだったが早朝出発のデイキャンは家族に却下され、ひとりで暗いうちに出発して早朝キャンプ場に入った。いつもならまずは中流部に車を停めて釣り上がるのだが、今回は上流部の岩を登りながらじっくりと釣り上がることにした。
 
 ポツポツと反応はあるもののフッキングすることが出来ず、できても途中でバレてしまってストレス解消どころか釣りでのストレスが...(^_^;) フライに出てくるイワナがよく見えることが多いだけに、少し早合わせになってしまっているのかもしれないが、そうそう反応があるわけではないので一拍待って合わせるなんてなかなか出来ない。
 それでもなんとか最後の方には水中に戻りかけたところまでグッと合わせるのを我慢して、きれいなイワナと初対面することが出来た。上流のイワナは黄金色のものが多いが、今回の1尾目は斑点がほとんどないぬめっとした感じのイワナだった。何はともあれ一安心。

 その後一休みするためにキャンプ場に戻る。木陰でコーヒーを入れ、ソーセージを焼いたりして朝食をとった後ボーっと一休み。周囲の風景は最高だし、これがいいんだよね。
 本格的に暑くなる前にもう一振りと川に戻るがすでに日差しは強くて、気がつくと捲り上げた腕がヒリヒリとして汗が体を流れ落ちる。今度は黒っぽいチビが追加できただけだったが、昼頃にはさすがに耐えられなくなり再度キャンプ場へ戻って休憩を取った。

 夕方まで一眠りしようかと思ったが温泉に入りたくてしょうがなかったので、インター手前まで戻って温泉にゆっくり浸かってのんびりとした。結局別の溪にも行かず、そのまま綺麗な溪の風景を目に焼き付けて家に向かった。

普段パイロットフライにしているハックル下部をカットしたアダムスには反応がなく、今回はエルクヘアカディスに反応がよかった。

キャンプ場最上部あたりの溪だが、こんなところにも堰堤が続く。さらにこの上流はどんな感じなのか。

岩だらけなのでティペットが相当痛んでしまい、痛んだところからの合わせ切れも何度かあった。

今回は黄金色のイワナを見ることが出来なかったのだけが残念。どう考えてもこんな濃い色のイワナは居そうにないのに。

思い出の溪で


2003.7.12 栃木県那珂川 

 初めてヤマメを釣ったのはキャンプ場の脇を流れる那珂川から10メートルほどの支流だった。思い出というくらいだから、そこはほとんど行くことがなくて、かつ何か印象に残ることが必要だという事を考えれば今のところここだけかもしれない。

 キャンプ場に入る前に少し上流でちびちゃんと遊んだ後、4時過ぎからその時の場所にかっちゃんとでかけた。いつもの溪とは雰囲気の違って那珂川は川幅が広いので、両サイドから釣りあがるが、このところの雨で増水気味のここでも遊んでくれるのはチビヤマメだけ。釣れないよりいいけど、反応するのは明らかにチビという状況では、せっかく久々に来たのにフラストレーションが少々溜まっていく。チビが咥える事が出来ないように14番のエルクヘアカディスを使っていたのに、何尾かはフッキングしてしまう。

 そろそろ飽きはじめていたところに流芯近くから今までとは違うサイズのヤマメが出た。速い流れの中で手ごたえは抜群で、バレないように少しずつ寄せて無事ランディング。今回のFFはこの1尾で大満足となった。初めてヤマメを釣った場所から数十メートルしか離れてないところでのヒットだったのでなおさら嬉しい。

 かっちゃんも午前中に箒川でヤマメと無事対面。次回はどこに行きましょうか?

ここの左に流れ込んでいる支流の合流点あたりが初めてヤマメを釣った場所。そういえば、あの時は大増水で本流で釣る事が出来なかった。

これで今回は大満足。来年はこのサイズがたくさん残っているであろう解禁時期にまた来たい。

最初に出てきたチビちゃん。この時期は各地でチビの猛襲?

フライフィッシャーかっちゃんの勇姿。FF三昧ソロキャンプにまた行きたいね。

キャンプオフでFFオフ


2003.7.19-21 静岡県富士川支流 

 今回は静岡で行われたキャンプオフに参加し、久々に見る顔や初めての出会いで楽しい3日間を過ごした。その合間にキャンプ場から少し離れた溪に毎日通ってFFを楽しむ事が出来た。それは合間じゃないだろうという声が聞こえてきそうだが、確かにそうかもしれない(^_^;)

 初日の夜に自己紹介した時に、アマゴと遊んで来ましたという話をしたのをきっかけに、ベテランフライフィッシャーのひらりんさんと知り合う事が出来、いろんなことを教えてもらう事が出来た。2日目には一緒に行きましょうということになったが、いざ出陣という時間にひらりんさんはキャンプ場に不在。午前中にひらりんさんと話して話を決めたUpapaは、実は気が気ではない状態で*tohruさんと3人で溪に向かった。しかしナイスガイUpapaを天は見捨てず、なんとキャンプ場を出たところでひらりんさんの車とすれ違い、うまく合流する事が出来た。日頃の行ないだね、これは(笑)

 二手に分かれて入溪し、ひらりんさん釣りを見せてもらいながら左岸と右岸を釣り上がる。入溪早々ひらりんさんのロッドが弓なりになり、とってもいいサイズのアマゴをネットの中に。こりゃ、でかいのがバンバンでるかもと期待に胸は膨らむが反応がほとんどない。途中で聞けばひらりんさんはもう1尾追加したとの事、さすが腕が違う(^^ゞ
 結構雨が強く降っていたが、最後の堰堤で粘った甲斐があってまあまあのサイズのアマゴを釣る事が出来た。

 3日目は初日同様Upapaと2人で川に向かうが、結構増水していて前日雰囲気の良かったポイントもなくなってしまっている。結局また最後の堰堤でアマゴとニジを釣る事が出来た。Upapaは沈めたフライに大物がヒットしたものの、残念ながら途中でバレてしまった。ルアーマンの釣果はよかったようなので水面下での反応が良かったのかもしれない。

 そんなに距離があるわけではないのでまた挑戦しに行こうね。>Upapa

粘り勝ちのアマゴ。カディスからピーコックパラシュートにフライを変えたのが良かったのかも。

今回キャンプオフでご一緒したひらりんさん。これからもいろいろ教えてくださいね。

寄せるまではいいサイズのアマゴだと思ったのに、実は元気なニジだった。その後「う」も出てがっかり。

ここのアマゴは非常に綺麗なスタイルで、秋には大物になってまた遊んでほしいものだ。

夏休みキャンプ&FF


2003.8.3~8 キャンプ場内の池&長野県奈川 

 場内にフライOKの池もあり、近くには奈川が流れるということで子供も自分もFFで楽しめるということで、今年の夏休みキャンプは高ソメキャンプ場で過ごすことに。キャンプ自体はとても楽しくて、こちらはキャンプレポで・・・って最近はみちよ任せでキャンプレポ作ってないけど今回は作らなきゃ(^^ゞ

 奈川で最初に手にしたのは、エルクヘアカディスを吸い込むように反応したとてもいいサイズのイワナで、このイワナのせいでキャンプ中FFに行きまくるという気も起きず(笑)、時間があるときに1時間くらいちょこっと出かけるというパターンだった。ただ、メジャーをあてたときには尺あると思ったので、さっそくUpapaに携帯メールで報告したのだが、そこはただの思い込みだったようで尺はまた次の機会に期待。
 満足サイズのイワナがポツポツと遊んでくれるのだが、それよりも途中、手元でのバラシが多い。どうもアップで投げた時のライン処理に大きな課題がありそうだ。キャンプ場の下流ではアマゴと「う」が交互に出るという感じで、ホンの10分くらいの違いで生息域が分かれているのだろうか。イワナもアマゴも稚魚放流なのかヒレピンばかりで釣味も抜群だが釣った後の姿も楽しませてくれた。

 一方、キャンプ場にある池で釣りができるというので、こちらでは家族全員で楽しもうということに。フライで釣れないようなら、行ってみたいと思っていたペンション「ライズ」におじゃましがてら「ながわフィッシングエリア」でファミリーFFをと考えていたが、場内の池がなかなか楽しめるのでこれも次回のお楽しみとなってしまった。
 バックが取れるところがあまりないので子供たちがキャストまで楽しむということにはならなかったが、フォームアントや半沈みテレストリアルに飽きない程度に反応したのでドライの釣りを楽しむことはできた。毎日夕食にはニジマスの炭火焼きが並び、それを子供たちが美味しい美味しいといって食べたのには驚き半分だった。こんなに魚好きだっけ?
 子供たちをフッキングすることが一番危ないのでバーブを潰しての釣りだったためか、バラシが多かったのだが実はコレが大正解。釣り上げた魚はリリース禁止の買取制になっていて、大体1尾2~300円くらいになる。全部釣れてたら食べきれないしお金もかかるし(^_^;)、バーブレスのため手元にきた時にラインを緩めさせ、なんとかそのまま逃げてくれーなんてことも実はたびたび(笑)
 
 近くの溪と場内の池という、家族が楽しめるFFで大満足の夏休みキャンプとなった。もう少し近かったら何度でも行くのになあ。

現場でラフにメジャーをあてたときには30センチだったので初尺かと思ったが、写真でロッドなどと比べてみると28センチくらいな感じか。引き味抜群で楽しませてくれた。

キャンプ場下流でヒットした体高のあるアマゴ。12~13センチのちびアマゴが連続していたので、やっと出てくれたお姉さんといった感じで嬉しかった。

大岩が入っているところと、工事のために石がいい石がない平坦な流れの両方があったが、川の中まで掘り返すことないのになあ。

奈川の溪魚はどれもとても綺麗な魚体で、バシャっと出るタイプと吸い込むようなタイプの2種類の反応があった。

初めてのヒットにラインをたぐる手も覚束ないが、ドライに出るのは面白かったようだ。ただ、娘は反応がない時間は我慢できないようで、まだ釣れないねー、もうやめようかな。

息子は時間があれば「おとうさん、フライやろ!」とキャンプの間中本当にフライを楽しんでいた。できることなら川にもついて来たいようだった。

自分もやるの!とロッドを持っていっちょ前の姿(笑) ラインを触ったりリールを巻いてみたりするのが楽しいようで、上の子がやることはなんでもまねしたい年頃。

炭火焼きはなんでも美味しいが、ここまでよく毎日美味しそうに食べられるのには感心。でもこれが今回のキャンプ&FFを象徴した写真かも。

久々の“夏”


2003.8.23 栃木県那珂川 

 今回来たキャンプ場は一昨年ほのさんたちと来たキャンプ場で、8月上旬以来の久々の夏の天気に、子供たちはキャンプ場脇の小さくて安全な流れで水遊びを楽しんでいる。
 だが、キャンプ場の横を流れる本流はすごい水量で、全くの期待外れというか下手に入ると危ない感じ。もし流されたらどうなるかを考えると恐ろしくて、転んでしまっても大丈夫な場所にしか立ち込めない。

 設営後に少し川に行くが、数少ないポイントで出るのはチビちゃんばかり。朝方入ったUpapaも同じだったようで、上流の支流に行かないと楽しい釣りは出来そうにない。ということで4時前から支流に行ってみるが、さすが天気のいい土曜日、川には踏み跡が何種類もある。残念ながらやはりここでも出るのはチビばかり。

 夕食前にもう一度キャンプ場脇に入り、強い流れの先にある弛みに狙いを絞るがなかなか思ったようにポイントに入らない。何度も流しているとやっと出ましたナイスサイズ。ところが、こちらに寄せてくるには激流を越えなければならない。あっと思ったときにはラインが軽くなり、引き寄せてみればフライの結び目から切れている(悲) しっかりチェックしてなかったのが悪いのだが、いままでこんなシチュエーションがなかったので、こんなに水の抵抗が強いとも思っていなかった。
 今度はしっかりティペットやフライの結び目をチェックして再度トライする。大きなフライにガボッと出た魚を5×のティペットに守られながら寄せてくるが、どうにも立ち位置には寄せられそうになかったので大きな石を2つ下って最後は強引に引き寄せた。銀毛した良型ヤマメだと思った魚はニジだった。ランディング後も最高に元気で、本流に入って時間がたった魚はやはり違うなあとちょっと感動。

 キャンプ場至近で釣りが出来るのは最高なので、コンディションがいいときにぜひまた来たい。

支流は水がとても綺麗だったが、やはりチビばかり。フライを大きくしても何尾かはフッキングしてしまう(^^ゞ

10番のエルクヘアカディスに出たニジマス。激流に入り、今までで一番のスリルがあった。とにかく元気なのにもびっくり。

とにかく水量が多くてキャンプ場脇はほとんどポイントがなかった。へたすると数百メートル流されそうな激流にほとんど竿を出せず。

対岸の山の上で熊追いが行なわれていた。こんなに近くにもやはりいるんだなあと感心してしまった。

姿が見えないイワナ


2003.9.6-7 千曲川支流 

 久々にエメラルドグリーンの渓を見るとやはり心が落ち着く。キャンプ場から車で移動しなくてもいいしそんなに長い時間遡行するわけでもないので、ちょっと行ってくるね、ただいま、という感じでFFできるのもいい。

 今回は朝のFF、昼前からトレッキング、そして夕方またちょっとFFという流れで楽しんだ。いつもと違ったのはいいサイズが続いたということであり、ここにも良型がしっかりいるんだなあという感動があった。
 澄んだ流れの中から出るイワナは、いったいどこにいたの?という感じだし、フッキングしてからの強い引きにも姿は見えないという、まさに岩と水の色に同化しているイワナとの時間を楽しむことが出来た。

 昼間の快適さに加えて、夜は今にも降ってきそうな満天の星。なんとか今シーズンもう一回行けるだろうか。

青い空、木の緑、白い石、エメラルドグリーンの渓・・・この渓で楽しめることを幸せに思う。

チビに続いて出たイワナは今回の喜びを予感させるサイズ。

ピーコックパラシュートに出たイワナ。これも寄せてくるまでどこにいるのか見えなかった。

痩せているがサイズはなかなか。これは大き目のエルクヘアカディスに反応してくれた。

きっと深場の岩の下には大物が密かに隠れているに違いない。

今年は雨が多かったので例年に比べて抜かれていないのかもしれない。

息子のフライにライズ


2003.9.13-14 福島県檜枝岐川 

 子供たちが去年の夏休みに行ったキャンプ場にもう一度行きたいというので、戸隠で行なわれるSPWを諦めて檜枝岐へ向かう。日頃の疲れが溜まっているせいか、今回はなにがなんでもフライをやりたいという気にならなかったのが不思議だった。設営後にちょっとキャンプ場近くの支流に入り、そこで3尾のイワナと対面出来たのが理由だったのかもしれない。
 去年も反応の無かったキャンプ場前に入るが、今年もやはり反応なし。餌の人が何人もいたがその人たちも釣れた様子は無く、キャンプ場前ではなく少し場所をずらさないとだめなのかも。下流から上流にいたるまで、場所という場所には釣り人の車が多数停まっていて、こんなに車がある川ってはじめて見たとみちよが感想をもらすほどだった。

 翌日は息子をつれてミニ尾瀬公園前のC&R区間へ行き、家族が公園に行っている間に1時間ほど息子についてフライで楽しんだ。とても感じのいい2人のフライフィッシャーとの会話がとても楽しくて、生意気にも息子もその会話に参加してあれこれといい時間(^。^)

 さすがに連日叩かれてすれているせいか、そう簡単には子供のフライには出てくれない。それでも何度もトライしているうちにバシャっと反応があるが、フッキングできないままそろそろ終わろうかということに。そんな時、全身でフライに出て黄色い腹がはっきりと見えるライズがあり、そこで息子は大興奮。これも残念ながら乗らなかったが、この体験は非常に貴重なものになったようで、何度も繰り返し嬉しそうに話していた。

 来シーズンは子供も楽しめるように、のびのびとキャストできる川の近くでキャンプというのが増える予感。

木が倒れこんでいたりして、なんとなく去年と雰囲気が変わっていた渓。

12番のエルクヘアカディスをズボッと吸い込んだイワナ。腹が黄色くなっていて、大好きな長野の渓のイワナとは好対照。

なかなか反応しないので集中力が続かないが、自分でロッドを振るのはやはり楽しいようだ。

C&R区間の橋の上から下流を望む。ここならウェダーのない子供も遊ぶ事が出来る。

シーズン最後のエメラルドグリーンの渓


2003.9.28 千曲川支流 

 いよいよこの渓も禁漁を迎えるが、土曜日が仕事だったのでキャンプのついでにフライフィッシングといういつものパターンにはならなかった。早朝家を出て釣りをやめたのが11時過ぎという短時間だったが、きれいな渓とイワナに出迎えられて最高の気分での締め括りとなった。

 キャンプ場に行く途中もいたるところに車が停めてあり、考えることはみんな同じだもんなと思いながらキャンプ場に入る。キャンプ場でも車を停めるところがほとんどなくて、キャンプ場一番奥に何とか場所を見つけて準備。
 トレッキングのグループに挟まれて今まで行ったことのない上流部に向かうが、20分ほど歩いた頃には息が切れてきて、本当はもっと上流に行きたかったが釣り開始。そこまでにも何人ものフライフィッシャーとすれ違い、話を聞いた人からは人がたくさん入っていて渋いという答えが返ってきた。最終行に「ボ」は嫌だなあと思いながら川へ降りる。

 ここで反応!というところからはまったく反応がない。対岸の流し辛い場所に何度もフライを流しているとやっと最初の一尾がきた。これで日帰りで来た甲斐があったというものだ。川に降りては上り、少し上流に歩いてまた入るということを繰り返しているうちに、キャンプ場脇のイワナとは雰囲気の違うイワナが釣れた。石の色が少し違うので川もエメラルドグリーンというよりはもう少し黒っぽい感じの場所が多かった。

 結局ランディング3尾+バラシ2尾という、自分としては十分満足できる一日になった。昼過ぎに温泉に向かい、中央高速があまり混まないうちに帰路についた。

 来年も年券買うぞ(^。^)

この渓特有の白い岩に同化した色になっているイワナ。最後の日もこのイワナに出会うことが出来た。

岩陰から出た、この渓らしくないイワナ。上流は石の色も少し違った感じなので余計濃い色になっているのかも。

これは更に黒っぽいイワナ。この渓では下流から中流のイワナはこういうのが多い。

キャンプ場脇と似た感じだがだいぶ上流。大岩がたくさんあるのは同じであるが、ちょっと岩の色が違うかな。

Real Rainbow, Blueback Rainbow


2003.10.3-4 野反湖 


 秋の野反湖にキャンプに行こうということで、今回はイスやテーブルなどを持たないシンプルなキャンプ。子供たちとフライフィッシングを楽しめるように券売機で釣り券を買い、ロッドを2本リアカーに積みこんでキャンプサイトに向かった。

 昼食をとり湖畔(ツツジ見晴
*)に立つが、風が強かったので最初はひとりで楽しんだ。始めてまもなく12番のピーコックパラシュートに出たが、ジャンプ一番バレてしまった。これだけだったらどうしようと不安になるが、その後今回最初のニジマスが釣れて一安心し焚き火で塩焼きにするためキープ。その後待ちに待ったブルーバックレインボーがヒットし、背中の色が湖の色に染まっているのを見てしばし感動。その後塩焼き用を2尾キープすることが出来てサイトに戻る。

 2時半頃から子供たち2人を連れて風が少し弱いシラカバ淵へ行く。まず長男の用意をした後、娘にロッドを持たせていると「来たよっ!」という長男の声。なんとあっさりとヒットさせている。ひとりで釣れてよかったね(^。^) その後運良く娘のフライにも出てくれて2人そろって釣れたあたりで風が強くなってきたので撤収。

 サイトに戻って30分くらいしたところでなんと湖に虹が見える。最初は一部だけだったのがどんどん濃くなってきて、気がつくと湖にくっきりと虹がかかっている。これは本当に綺麗で、写真や言葉では言い表わせないほど。
 まさに至福の時。ちびがテントで寝ていたのが残念だった(^^ゞ

 翌日3人がリアカーを取りに行っている間、一瞬風が弱まったのでちびと2人でサイトから湖に降りて(
*テン場)会話にならない会話をしながら少しの時間フライを湖に。ちびは釣り上げたニジマスを見て、「これ持っていって食べようよ」というが、さすがに撤収準備のあとではリリース。
 「あーあ、逃げちゃった」

 全て撤収が終わり、車を荷物に積んで全員で湖畔(
*東電下)に。息子のフライには何度か反応があるもののフッキングできない。こっちで釣れるたびに娘がネットをもって魚をすくってくれる。横ではちびが木の枝を持って、「なかなか釣れないなー」「あ、釣れたよ! ネット持ってきて!」と独り釣りごっこで楽しんでいる。そうしているうちに風が強くなったので、楽しみにしていた草津温泉に向かうことに。

 2日間キャンプの合間合間にフライフィッシングを楽しむことが出来た。釣果も10尾以上あったし、何より本物のレインボーとブルーバックレインボーという、野反湖でしかない組み合わせを体験できてとても幸せなキャンプとなった。


*ツツジ見晴、シラカバ淵、テン場、東電下・・・野反湖のポイント名(ポイント図リンク)

ツツジ見晴では4尾のうち1尾だけがブルーバックだった。初めてのブルーバックに感動してしまった。

リアカーを取りに行っている間にちびとテン場に行き、2人で会話している最中に釣れたブルーバック。

シラカバ淵の息子。キャストからランディングまで自力で釣ったので嬉しかったようだ。

同じくシラカバ淵の娘。フッキングしてからロッドを渡すと、ぎこちなくラインを手繰り釣り上げた。

晴れてくるにしたがってくっきりと太くなっていった虹をサイトから眺められるなんて、こんな経験は二度と出来ないに違いない。

去年来た時よりもびっくりするくらい減水していたが、やはり絶景、すばらしい

ついにシーズン終了


2003.10.11-12 潤井川 

 10月までフライフィッシングできて、キャンプで楽しめて・・・ということで夏に続いて朝霧に集合と相成った。今シーズン最後の渓は住宅地の中を流れる湧水の潤井川、キャンプ場から車で15~20分走っての入溪となった。
 Upapa運転の車にかっちゃんと乗り込んでキャンプ場受付を見るとちょうど到着した*tohruさんの姿。じゃあねぇと手を振って行くが、「待ってましょうかとか言うのが普通なのに、とんでもないやつらだ」と後で*tohruさんと大笑い。

 川面を眺めていると岸際でライズがあり、頂きー(笑)と早速狙うがこれがすれていて一筋縄ではいかない(^_^;) いろいろフライを替え、アダムスソラックスでサイズは小さいがヒレピンのきれいなアマゴを何とかゲット。その後そこから上流に行ったところで、ライズを狙いいい面構えをしたまあまあのヤマメを追加することができた。

 翌日はUpapaと*tohruさん、かっちゃんと自分というペアで車に乗って思い思いの場所に入る。岸を歩いていると前日よりも上流でライズ発見。普段よりうんとティペットを細くして、フライも普段と違うものをいろいろ試すが、一度反応しただけであとはまったく無視(涙) ストレスが溜まりまくって下流に戻り、いい感じの流速のところでアマゴが何とか出てくれた。
 「釣りばっかやってちゃダメだぞー!」と言う声に振り向けば、午後に備えておにぎりやサンドイッチを食べている*tohruさんとUpapa(笑) こっちはこれで切り上げるというのに、そのままそのセリフお返ししますぜ(爆)

 今回はファーストアクションというかティップアクションという感じのロッドを使ったのだが、いつものスローアクション&ロングティペットとはまったく違う感じだった。すぐにドラッグがかかってしまいフライを落とすポイント勝負になり、これはこれでなかなか難しかったけど面白かった。

 これで今シーズンもほんとに禁漁。早く春が来ないかな(^^ゞ

スレていてなかなかフライに出なかったが、どういうわけかアダムスソラックスに出てくれたアマゴ。

なかなかの面構えのヤマメ。アマゴとヤマメがいるというのも面白い川だけど、なんで両方入れるんだろう。

アントパラシュートに出たアマゴ。「きれいな朱点は大人の色気」とは*tohruさん談(笑)

普段行く渓とは違っていかにもというポイントがあまりないが、ライズがあるのは嬉しい。これでスレてなかったら最高なのに(^^ゞ

初めての道志川ハイブリッド


2003.11.22-23 山梨県道志川 

 この3連休は今年最後のキャンプを楽しみに道志に出かけるので、ハイブリッドに行けると楽しみにしていた。キャンプ場に行く前にどんな感じなのかちょっと様子を見に行ってしまったので、本当は初日に行くつもりはなかったのに、設営後昼を食べたあと我慢できなくなって、一緒に行く予定のかっちゃんがまだキャンプ場についていないのに、1時過ぎから約2時間ひとりで行ってしまった(^_^;)

 ハイブリッドはネットでいろいろ見ていると、とても渋いという印象があったのでちょっと心配だった。そして、入溪直後にバラしてしまい、もしかしてこれが最初で最後だったらどうしようなどと悲しい気持ちで少し上流に向かった。その後巻き返しなどでライズが見つかったりして、いくつかのポイントで面白いようにヤマメが遊んでくれた。この日のヒットフライは18番のシャック付きのソラックスダンで、22番とか26番のフライは使っては見たものの、流れがあるところでは見えませんでした(笑)
 初日は行く予定がなかったのでさすがに夕方まで釣ることはできなかったが、約2時間で10尾以上という、とても幸せな気分でキャンプ場に戻った。

 2日目はかっちゃんと一緒に10時過ぎにキャンプ場を出て、かっちゃんは前日よかったということで上流に、自分は下流に分かれて入ったが、前日に比べてフライフィッシャーの姿が多くて思うようなポイントに入れない。12時過ぎまで釣ったが前日と違ってやっと2尾で午前の部を終了。かっちゃんは6尾と上々の釣果でご機嫌(^。^) アントが大正解だったようで、良型のニジのファイトがとてもすごかったらしい。
 キャンプ場に戻って昼を食べた後、午後も2時間くらい遊んだが、午後は午前と違ってヤマメが結構反応してくれてブラインドでもライズでも楽しむことができた。しかし、フライの寸前まで来て見切って引き返す魚が多くて、さすが道志という感じだった。

 たくさんのヤマメと遊ぶ事ができ、禁漁後のストレス解消には最高の2日間となった(^。^)

11月の後半にヤマメと遊べるとは思っていなかったのでとても嬉しい。

道志川をそのまま使っているので雰囲気も最高。ただ、水温が低いためか流れの強いところでの反応はなかった。

ラージアーバーは確かに巻き癖が付きにくいので快適。風が強くなかったらもっと楽しめたかもしれないが、それは言うまい(^^ゞ

キャンプも薪ストーブと焚き火を囲んでのんびりと時間が流れ、とてもいい今年の締めくくりとなった。

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