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レポート2004

いよいよ今年もスタート


2004.3.13 栃木県鬼怒川水系 

 待ちに待った今年の初釣行は、ほのさんが主宰している千葉ケバリーズのオフに参加。今回の参加者は、ほのさん、尺上さん、いまださん、usiさんの合計5人。思い起こせば渓流初ヒットはほのさんといまださんにいろいろと教えてもらいながらだった。今年はほのさんが関西から帰ってきたのでご一緒することが多くなりそうで楽しみだ。

 今回連れて行ってもらった里川は、さすがに解禁間もない土曜日ということもあって数十メートルおきに人が入っていたが、それでも余裕で釣れるキャパのある溪だった。思い思いのところに散らばって釣りはじめるが、尺上さんといまださんは会話が弾んだようでゆっくりと入ったらしい。さすが溪に来るまで何時間もかかる私と違って余裕だ(笑)

 最初はニンフでやってみたが、そもそもルースニングの基本がわかってないためあたりがない。どうせあたりがないならドライでやってみようということで半沈みパターンで釣って行くと、なんとパシャッと今年初ヤマメがフライにでてくれた。その後ライズがあり、クイルボディのパラシュートにいい反応が続き、小さいサイズばかりだったが7尾のヤマメと遊ぶことができた。

 ほんとはライズをミッジで狙いたかったのだが、風が強いしフライは見えないしで結んではみたもののすぐに諦めた。苦手なミッジを巻いたのに、使える日が来るのか(^^ゞ
 ロッドもいつものアルトモアではなくて、去年の潤井川に続いてファーストアクションを使ったのだが、ロングリーダーの時よりもドラグがすぐにかかってしまう。またまた課題発生であるが、大きなフライを使うシーズンになったら大丈夫なのかな?

 みんなで会話しながらの昼食や、ポイントの状況を知らせ合える和気藹々とした雰囲気がとても楽しかった。
 みなさんのおかげで今年初釣行が大満足の結果に終わりました。どうもありがとうございました。これからもよろしくおねがいします(^o^)

落差の無い溪なのでのんびりと楽しむことができたが、石に青藻が付いていて流れを横切る時に何度も転びそうに(^_^;)

今年もパーマークを見ることができて大満足。ラージアーバーは巻き癖がつかなくてとってもいいです。とリールがでかい事を強調しておいたりして(笑)

ライズは少ないが人は多い


2004.3.16 忍野 

 ついに念願の平日釣行(^o^)丿
 どこに行こうかいろいろ悩んだが、せっかく巻いたミッジを使うならここでしょ、ということで忍野へ向かった。忍野には何度か来ているがチビヤマメしか釣ったことがないので、ここはいっちょ気合を入れて年券を買ってしまった(^^ゞ (とはいえ4,000円という値段は年券としては安い方だと思う。)

 とりあえず時間をかけて川をいろいろと見てまわるが、時間が早いせいかライズは見当たらない。ついでに魚もあまり見当たらない。前に来たときにはもっと魚影が濃かったような気がするが、それは季節的なものなのかどうかよくわからない。もしかしたら見えなかっただけかもしれないが(^_^;)
 結局バックスペースが取れる開けた場所に入ってスタートするが、まだ水面に意識は向いていないようでフライを見に来ることもなかった。で、もう一度ライズを探して川をウロウロし、結局またもとの所に戻って再スタート。

 今日は20番より小さいものしか使わなかったが、サイズを小さくするとフライを見に来る魚が結構いる。そのうちパシャっとフライに出て、手元まで寄せたところでバレてしまった。そして禁断(見えないという意味で)の28番のフライを使うと再度フッキング。今度は無事取り込むことができたが、サイズの割に引きが強くてなかなか寄せることができなかった。
 昼近くになると黄色っぽいコカゲロウも出始め、20番のソラックスダンで2尾釣ることができた。それにしてももっとライズがあると思っていたのでちょっと拍子抜け。その代わりといってはなんだが、平日だというのに人の多さにはびっくり。そりゃ、自分もだけど(^^ゞ

 サイズは25センチちょっとという感じのものが最大だったが、結局自分としては充分満足できる5尾のレインボーを釣ることができた。今回は8×、10×のティペットという普段では考えられない釣りになったが、今シーズンはスタートから普通の渓流と忍野の両方を楽しめて、とても嬉しい第二弾の釣行となった。

 せっかく年券を買ったのだからあと4回はいくぞー。レインボー以外も釣ってみたいし。

朝はもやが立ちこめていてちょっと幻想的だった。湧水の川は雰囲気がある。

尾鰭も胸鰭もピンとしていて完璧な魚体のレインボー。

ヒレがしっかりしているので思いのほか引きが強くて楽しめた。

時間によっては数メートルおきに人がいて、これでも平日?という感じだった。

いったい何食べてるの?


2004.3.27&28 千曲川 

 今期初めての千曲は、1日目は海ノ口、2日目は川上にUpapaと出撃となった。
 キャンプはまだ寒いだろうということで、山梨のバンガローに2家族で泊まりに行き、清里やサントリーの白州工場、フレンドパークむかわなどに遊びに行っている間を縫っての釣行となったので、さすがに思う存分というわけにはいかなかった。

 初日は迷うことなく、少し前にUpapaがとても楽しい思いをした場所に行くが、ここでは去年とてもいい結果が出ているのでめちゃくちゃ楽しみだった。しかーし、ライズが見当たらない(泣)
 ロッドを振らないまま1時間くらいあちこちにライズを探しに行くがどういうわけかまったくない。半ば諦めかけて少し下流で座っていると、ついに待望の初ライズがあった。そこからあちこちでライズが始まった・・・しかし、何を投げても反応しないまま時間が過ぎて行く。やっと出たと思ったら合わせ切れ。そしてまたもや合わせ切れ(^_^;)
 そうしているうちにライズも無くなってしまった。

 Upapaが連絡をくれて、まだライズがあるという上流に行くが、Upapaも大苦戦しているようで選手交代。ここでも合わせ切れ連発。軽く合わせるんだと心に誓うが、出た瞬間はついつい大合わせしてしまう。もう硬いロッドは使わないことにするか...
 やっとの思いでなんとかヤマメを釣ることができたが、消化不良の一日だった。

 2日目は昼ごろ川上に入るが、ここでもなかなかライズが見つからない。すると上流にいた2人のフライフィッシャーが川から上がるときに、こっちはライズありますよととても親切に声をかけてくれた。ありがたくその場所に入れてもらうが、せっかくのライズもとってもシビアで泣きそうになる。ミッジで何度か出たのに、フッキングしたと思ったらまたもや合わせ切れ。こりゃ鍛えなおしですな(^^ゞ

 もうこうなったらニンフに切り替えてみようと思い、水面直下を流れるようにマーカーをセット。するとついに出ました。今期初ウグイ(T_T) その後も何尾かウ様が出るが本命は来ない。上流に少し進んでやや流れの強いところでやっと来ました、今期初イワナヽ(^o^)丿

 2日間シビアな釣りになったが、こういうときに釣れるかどうかがうまい人との違いなんだろうなと感じたが、合わせ切れさえなかったら・・・ちょっとしつこいか(笑)
 次回の釣りはいつものロッドに戻してみよっと。

最後の最後でヤマメが出たポイント。いくつかのポイントで定期的なライズがあったのだが...

クイルボディのソラックスダン18番でやっと取れたヤマメ。ここまで何度も合わせ切れしていただけに嬉しかった。

沈めてやっと出た今季初イワナ。なかなかの引きで結構楽しめた。

Upapa最後のトライはこの堰堤下で。何度かフライに出たのが見えたが、残念ながらフッキングできず。

家族で忍野


2004.4.11 山梨県忍野村 

 今年2回目の忍野は家族みんなで行くことに。朝早くから行きたいところだが、水族館が開いてないとすることがないので昼前に到着する感じで家を出た。水族館の駐車場で家族と分かれて上流に向かうが、さすがにポイントポイントには人が入っていてなかなかスペースがない。行ったり来たりして、結局S字の少し上流で釣り始めるがフライが合ってないのかなかなか反応がない。
 最近お決まりの合わせ切れの後、今度はせっかくフッキングしたのに一発のジャンプでバレてしまう。そうこうしているうちに18番のフローティングニンフを疑いなく咥えてくれたのが20センチ強のヤマメ。前回はニジばかりだったのでこれが初ヤマメ。ちびでも嬉しい(^^)

 そろそろ昼食かと思い水族館のほうに向かうとS字の下流、キャストしやすいところが空いている。少しやっていこうとラインを出していると、プルプルと携帯が鳴りタイムアップ。大臼荘でうどんとそばを注文すると、サービスで天ぷらや赤飯を出してくれた。何度か来ているが、いつもとても感じのいいお店だ。

 午後からは子供たちが紙粘土をやるということで、再度分かれてトライするが、何度かフライに出たがフッキングできず。それでも何とか一度フッキングできたものの、姿が見えたところで軽くなってバレてしまった。

 忍野はまだまだ自分には厳しいが、次回また挑戦したいものだ。

とてもきれいなヤマメだったが、この後が続かず(T_T)

ガラス越しに魚が見えるらしく3人とも寝転がって覗きこんでいる(笑)

桜舞う今期初の道志


2004.4.18 道志川C&R区間 

 道志での初FFは桜散る頃となったが、気温は初夏を思わせるもので、途中で半そでにすれば良かったと後悔するくらいだった。今回のテーマは2つあり、1つは久々にスローなロッドを使うことと、もう1つはミッジでの釣り。

 久々に使うスローアクションに戸惑いながらも、だんだんと慣れてくるにつれて少しずつ思ったところ近辺にフライが入るようになる。あまりに合わせ切れが多いのも、スローアクション&ロングリーダーの釣りでの合わせから抜け出せないことかもしれないと思っていた。こんなことなら最初にこのスタイルでスタートするのではなかったと思っても後の祭りなのでしょうがないが、細いティペットはやっぱ苦手かも(^_^;)

 最初はミッジを結んだものの、コカゲロウの姿を見たのですぐにミッジをやめて18番のコカゲロウパターンに結びかえた(笑) で、結局ミッジは最初のポイントだけ。

 プールというよりは瀬や瀬脇を中心に水源の森上流から大川戸橋近くまでゆっくりと時間をかけて釣り上がって行った。当然のことながら前にも後ろにもフライフィッシャーの姿があるが、迷惑にならないように後ろを通って行ったり通って行かれたりするのが道志ならではの風景かもしれない。3メートル先にサクっと入られてダウンで目の前にフライが流れてきたのにはちょっとびっくりしてしまったが、いらいらしてもしょうがないのでちょっと下流に戻ってみたりしながら釣り上がった。

 途中から18番から16番にフライを換えるが、どちらもなかなかいい反応があって飽きることがない間隔でフライにヤマメが出てくれる。結構ヒレのきれいなヤマメが多くて引き味もいいし、サイズもまあまあのものばかり!(^^)! すれていそうなプールを飛ばして行ったのが良かったのかもしれない。

 車に戻ってバーナーを取り出しゆっくりと昼をとった後は上流部へ向かった。FF銀座という感じの上流はさすがにすれているようで、そう簡単にフライに出てくれない。やっと出たと思ったらロッドを頭上の木の枝にぶつけてしまい、ラインを外しているうちにバレてしまった。暑い日差しにもうそろそろいいかとウェダーを脱いで椅子を出して休憩し、もう一度川に入ることなく家路についた。

 今回は合わせ切れがなかった。ということは、太いティペットを使うシーズンになると大丈夫かもしれないが、やはり大合わせしかできない自分にはこっちのロッドのほうがいいということだろう(^^ゞ

 次回はキャンプ&フライフィッシングで道志に来たいものだ。あ、道志から忍野へというコースもいいかも。きれいな渓にたくさんのヤマメ、あー幸せな一日だった(笑)

とてもきれいな姿をしていて、成魚放流ではないと思われるヤマメ。シャック付のソラックスダンで。

これも体高があって引き味抜群だったが、これはスペントスピナーパターンで。

岸際の瀬から出てくれた満足サイズ。手前の岩に入られそうになったが何とかランディング成功。

緩やかなスポットからでたヤマメ。桜の花びらが舞い、フライが見づらかった。

パラダイス


2004.4.29~5.3 福島県安達太良山系の渓 

 恒例のGWキャンプに福島県の「フォレストパークあだたら」へ。今年もメモリアル休暇という制度を利用して29日からの5連泊という夏休み並の長期キャンプとなった。今回はサイトがなかなか取れなくて当初の予定よりメンバーが減ってしまったのが残念だったが、今までのGWキャンプの中では最高の釣果となった。

 29日の昼前に現地に到着し、通称*tohruさんの渓と呼んでいる場所に行くが前日まで雨の影響で増水しており入渓は不可能だったので下流で車を下ろしてもらい、家族はこれまた到着日恒例の木工やさんに。

 今まで生体反応を感じたことがなかったのだが、今年は違った(^_^)
 
 初日はとても元気のいいヤマメに出迎えてもらい、これでGWボウズがなくなったとウキウキ気分で釣り上がり3尾と遊ぶことができた。

 2日目は長男と2人でなんとか渓での初ヒットをと思って裏磐梯に。できれば瀬脇などを釣り上がりたかったが、風が強くて堰堤下に入り釣りを開始。ちょうど目を離したときに「あっ!」という息子の声に振り返るがフッキングできずにラインがこちらに戻ってきた。フライに出たことでちょっと嬉しかったようで、キャストしてはフライを見つめまたキャストという繰り返しにも飽きずに楽しんで入るようだった。結局数回フライに出て、そのうち2度はフッキングできたが残念ながらどちらも途中でバレてしまった。
 ランディングまではできなかったもののイワナの引きを楽しめただけでも今回はよかったとしよう。
 息子が飽きてきたので少し自分の時間を貰って少しポイントを変えて釣りをしたが、ここは好反応で4尾のイワナと遊ぶことができた。この渓も去年よりうんと状況がいいみたいだ。

 3日目は初日よりさらに下流に入り、ここでも非常にいい引きをするヤマメ5尾。やはり今年は違う(笑) 瀬の中のやや流れがゆるくなっているところからポンポンと反応があり、普段ならいちいちデジカメを取り出すのに、今年は写真を取る気があまり起きない。これもいい釣果ならではかも。
 *tohruさんの渓に入ったUpapaも非常に反応が良かったようで、このポイントも復活しているという嬉しい報告。

 4日目はまたあの引きを味わいたくて3日目と同じところを釣り上がる。釣り上がっていると、いくら引きが強いここのヤマメだとはいえちょっとこれは違うんじゃないかというくらいの引き。慎重にランディングしてみると、なんと27センチのヒレピン!(^^)! その後出たヤマメはネットさえ使わずリリース(笑)
 うん、まさにパラダイスだ。

 そして5日目はUpapaと裏磐梯へ。
 堰堤上から釣り上がり、瀬の中の弛みで最初のイワナが出たが後が続かず堰堤に到着。太い流れの右で3尾、左に行って2尾と25センチを筆頭にすべて20センチ以上という、自分としては大満足のサイズが揃った。その後下流のチャラ瀬でチビがヒットし、短時間なのに合わせて7尾という、なんか信じられないような結果。

 今回はティペット5x、使ったフライは10番、12番のアダムスソラックスとカディスということを考えてもそりゃ極楽フライフィッシングでした。まあ、1年に1回くらいはこういうのもないとね(笑)
 

春の好天下の釣り上がりで反応があるのがなりより嬉しい。

初日はこの1尾で気分がよくなった。川中を走り回るように引くヤマメに感動。

ヒレがしっかりしていて顔つきも精悍なイワナ。ヤマメとは違う、縦に引くような感じでこれまた楽しませてくれた。

何とか息子に1尾をと思ったが残念ながら2尾のバラシに終わってしまった。半額で買ったSSサイズのブーツもまだまだブカブカ(笑)

渓の脇には菜の花が咲き、枯れた葦が緑を取り戻すのももう少しか。

今まで釣ったヤマメの中でも最高の1尾となったヒレピン。こういうヤマメに出会える場所にまた行ってみたい。

これもヒレピンのいいサイズ。大きなフライにバクッと出るのが気持ちよかった。

今までより少し水が少ない気がしたが、ここから本格的なシーズンを迎える頃にまた行ってみたいけど遠いしなあ。

短時間でもリフレッシュ


2004.5.29 長野県千曲川支流 

 GW以来幼稚園や学校の行事で外遊びができない週末が続いている。ということは、外遊びのついでにフライもできないし、用事が土曜日のため1人で出かけることもできずにいたので、このところ非常にフラストレーションがたまっていた。
 やっとこの週末はキャンプに行けるかなと思っていたが、天候その他の状況がそれも叶わぬことになり、おまけに飲みすぎのせいか体がだるい状態になっていた。この体調での1人での長距離運転を思うととても迷ったのだが、朝9時すぎに出かけることを決心して準備をした。家を出たのが10時過ぎだったので高速に乗るまで非常に時間がかかってしまい、現地で食事を済ませて釣りを始めたのが2時くらい、そこから正味2時間半くらいの短時間の釣行、移動は長時間というものになった。

 今回はダムのバックウォーターから釣り上がりたかったのだが、渓に下りる方法がわからず上流に向かった。結局駐車場に車を停めて大堰堤のところまで歩いて戻り、そこから釣り上がることに。昼過ぎという時間だったためか、前に釣る人は見えずのんびりと楽しむことができた。
 このあたりはさすがに最上流のエメラルドグリーンの渓には及ばないものの、白い石がごろごろしていて、中下流とは趣を異にするきれいな渓相である。
 さすがに前回の福島の渓のように10番、12番のフライは使わず、14番のフライで釣り上がるが、もしかすると12番くらいの方が反応が良かったかもと後で反省(^^ゞ

 今回はネットなし、ラニヤードにいろいろぶら下げて、その他はヒップバッグという新スタイルでやってみたが、これが非常に軽快だった。次回はバッグの中身も思い切り少なくして小さいバッグにウェダーなしという更なる軽装に挑戦してみたい。
 結局3尾の20センチに満たないイワナのみだったが、とてもリフレッシュ出来た。
 あー、行って良かったヽ(^。^)ノ

この遥か先が釣り上がり開始点。堰堤上のプールにライズは見られなかったが、イブニングにはどうなんだろう?

写真では光の加減で色が出ていないが、例の黄金色のイワナに非常に近い色をしていた1尾。白い岩に合わせた色になっていた。

歩いていると蟻地獄がたくさんあった。フライ地獄という大きなすり鉢に入ってしまった自分にふと気づいた(爆)

着いた時には何台もあった車も自分の車だけになっていた駐車場。朝から自分の前に何人が釣り上がったのだろうと思うとイワナと遊べただけでもよかったのかも。

スカッドではじめてのマス


2004.6.10 山梨県本栖湖 

 去年から雑誌「フライフィッシャー」に湖のFFが連載されていて、その時には特に湖で釣りたいという気持ちはなかったが、最近急にやって見たくなり、ボーナス配分(笑)の中で思い切ってタックルを購入して本栖湖でLLニンフィングに初挑戦。

 渓流での釣りでそれほど困ったことはなかったが、こういう場所でキャスティングしてみるといかにヘタか思い知らされてしまい、近距離しか釣ることができなかった。また、次のキャストのためにラインを回収するためのリトリーブでニジマスがヒットしたが、ラインがスーッと水中に引き込まれるというあたりは残念ながら今回はなし。同様にもう1尾釣ることができたのでそれはそれで嬉しかったものの、多くの課題ができた釣行となった。

 ちなみに、5番ロッドにラージアーバーリール、インスタネット買っちゃいました(^^ゞ せっかく買ったんで、うまく使いこなせるように涼しくなったらキャスレがんばろっと。

スポーツセンター前。水の透明度が高くてとてもきれいだった。

ロッド、リール、ネットにとりあえず入魂。秋になったらまた行きたい。

今回こそ・・・


2004.6.19 群馬県野反湖 

 前回の本栖湖で満足の行く釣りができなかったので、結構相性のいい野反湖に日帰り遠征することにした。野反湖ならそんなに遠投しなくても釣りになるし、さすがにラインが水中に引き込まれる経験ができるだろうと思ったが、結論からいえばドライでチビニジが1尾のみという、またまた悲しい結果となった。

 今回もスカッドを結んでスタート。最初ニシブタワンドに入るが、色とりどりの鯉の大群が泳いでいて、ニジマスがワンドにたまっている雰囲気が感じられない。ライズもほとんどなく、結構人もいたが餌の人が1尾釣っただけという状況だったのでキャンプ場前に向かった。
 キャンプ場前からニシブタワンドのほうへ釣りながら少しずつ移動して行くが、ここでも全く当たりが無い(^_^;) 結局ドライに変更してなんとかチビが釣れてくれたが、まさかこれだけとは思わないので写真も撮らないでリリース。過去数度の野反湖の状況に比べて非常に悪いコンディションだったような気がする。
 最初からドライにしてればよかったかもと思ってしまった1日だった。

ニシブタワンドからの風景。去年と違って大量の鯉の溜まり場になってしまっていた。

キャンプ場前からダム方向。きれいで気持ち良かったが待てども待てどもアタリが...

キャンプの合間にウェット初挑戦


2004.7.3 栃木県那珂川 

 GW以来のキャンプは那珂川沿いにあるお気に入りのキャンプ場。子供たちは分流で安全に水遊びできるし、今年は蛍も見ることができて久々に家族で外遊びを楽しむことができた。

 今回のテーマはウェット初挑戦。ドロッパーには白のクイルウィングにハックルを厚く巻いた視認性の高いものを結び、リードにはピーコックでテレストリアル風のものを結んだ。どうやって流したらいいかも良くわからないし、アタリがどのように出るのかもわからないのだが、とりあえずやってみれば無いかわかるに違いない(^^ゞ
 最初のアタリはグンという感じでロッドに伝わってきた。チビだったがやはり最初のヒットは嬉しいものだ。その後水中でヤマメが反転してキラッと光り、合わせてみるとまた似たようなサイズのチビちゃんだった。その後それまでとは違っていいサイズの魚影が見えたが、タイミングが合わなくてすっぽ抜け。ドライの釣りと違って感覚がまだ掴めないしやり方もよくわからないものの、新しい楽しみを見つけた感じ。そのうち思わぬ大物が釣れるかもしれないし、これからはウェットも時々やってみようと思う。

キャンプ場前の那珂川本流。流れが強くてもう少し上流に行かないと釣れるポイントは少ないがそのまま遡行できない。

ウェットで釣った初めてヤマメ。フライで初めて釣ったのもチビヤマメだったなあ。

キャンプ場の釣堀で、家族で夕食用のマスを釣って楽しんだ。スカッド入れ食い(爆)

キャンプの帰りに寄った温泉。渓谷をどんどん降りた一番下にある露天風呂で、とてもいいお湯でした。

He did it!


2004.8.1~8.6 長野県奈川 

 今年も夏の長期キャンプは去年と同じ高ソメキャンプ場にいくことに。当初5泊の予定だったが、あまりにも居心地がいいので延泊して丸々一週間滞在することになった。

 今回の最大の出来事は長男が自然渓流で初めてフライで渓魚を釣ったこと。息子にだけロッドを持たせて、横についてあれこれ言っているうちにキャスティングも近場ならなんとかなるようになり、ダウン気味に流しているところにライズ! うまくフッキングできてなかなかのサイズが底を泳ぎ回るような引きを見せた後、手元まで寄せてみればなんとウグイ(^_^;) それでも初めての魚に息子はやや興奮気味。その後再度フライにライズがあり、これまたうまくフッキング。またウ様かなと思っていると、イワナの姿が見えてきた。
 ついに川で渓魚を釣りましたヽ(^o^)丿
 2日後にもう一度出陣し、今度はチビヤマメがヒット! そしてまたまたイワナ! これはなかなかのサイズでやりとりも楽しかったようだ。すっぽ抜けが多かったが、この日は何度もフライにライズがあったのでフライフィッシングをしたなあという感じになってとてもよかった。

 キャンプ場内の池では子供3人がみんなニジマスを釣り上げることができ、食卓が毎日炭火焼でにぎやかになった。3人ともとても上手に食べることができるようになり、骨だけ残す様子はなかなかのもの(笑) スカッドを使ったLLニンフィングをやり、ラインが水中に大きく引きこまれた後にロッドを上げるので、ドライと違って子供たちでもフッキングしやすかったのがよかったみたい。ちびも釣りが大好きになったようで、フライの準備をしていると、「川に行くの?池?」と常に聞くようになった(^^ゞ

 ある昼下がりに、管理人である沢のやんちゃ坊主さんがサイトに友達が来て、キャスレやるからおいでよと誘ってくれた。3番ロッドを持って行ったのだが、やんちゃ坊主さんの友人のひぐさんが8番を貸してくれて、とても親切に個人レッスンをしてくれた。最初はどうにもならなかったのが、いろいろと教えてもらっているうちに少しずつ距離が出るようになり、なんとフルラインまで行くことができた。と言ってもただ距離が出ただけで、お2人のようにきれいなループなどまだまだ先のこと。でも嬉しかったー! 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!

 で、FFのほうはどうだったかというと、充分満足できる釣りが出来た。22~25センチのイワナが結構出てくれて、合間の短時間にしてはとても楽しむことができた。キャンプ場も川も最高のシチュエーションで夏休みキャンプを楽しむことができた。来年もここに決定です(^^)

ちょうど反応が悪くなった時間に釣りに来たのでなかなか釣れなかったが、粘った甲斐があって合計3尾釣ることができた。

LLニンフィングでラインが水中に引きこまれ、子供でもフッキング出来た。ちびも釣りが大好きになったみたいで、池に釣りしに行こうよと何度もリクエスト(笑)

今年もナイスサイズのイワナが何尾も遊んでくれた。奈川のイワナはヒレが大きくて引き味も最高。

上流は水が少なめだったが、真夏の真昼間に大きなドライに良型が出てくれる。

キャスティング講習をしてくれた沢のやんちゃ坊主さん(左)とひぐさん(右)。ひぐさんがずっと横でレクチャーしてくれたおかげで一度フルラインが出ましたヽ(^o^)丿

ついに自然渓流初ヒット!!!
クロスにキャストしてうまくフッキングできたが、この前にうぐいを一度釣り上げていたので落ち着いてランディングまで出来た。

初めて釣った場所より少し上流で2日後にヤマメも釣れた。お父さんは今回ヤマメは釣れなかったのに(^^ゞ

これも2日後で、記念すべきヒットポイントでまたまたイワナ。サイズもなかなかのもので大満足。やったね!

ラインが一直線に


2004.9.12 山梨県本栖湖 

 久々に気の会う仲間とのグループキャンプに本栖湖に行くことになり、キャンプの合間に湖畔へ立った。前日はスポーツセンター手前に入るが、すぐ横で釣っていた親子がいて、子供にブッコミの投げ方講習(笑)などをしていたのでアタリが全くなかった。

 翌日朝7時前から約一時間、キャンプサイトから歩いてすぐの遊覧船「もぐらん」の乗り場から左へ少し行ったところのバックが取れない場所に入り、岩に乗ってロールキャストでスカッドを漂わせる。
 お、アタリか?と思うまもなくラインがきれいに水中に引きこまれた。弛ませていたラインが一直線になる快感・・・これを待ってたのよ!(^^)!
 気持ちの良い引きを味わった後、寄ってきたのはとてもきれいなニジマスで、ヒレもしっかりしていて放流から時間が経っているのがわかる。
 もう起きているだろうと思ってサイトに電話を入れてお持ち帰り決定。渓魚大好きなうちの子供たちは、見事に骨だけになるまできれいに食べた(^^ゞ

 撤収後Upapaとボートに乗って釣るが、風が強くて流されるし、アタリもない。でも、めったにできないボートでのデートが実現したのでよしとしよう(爆)

 秋から冬にかけての本栖湖が楽しみになってきた。もう一回くらいキャンプで行けるといいけど、10月は運動会や週末の研修が連続して入っているので行けるかどうか。

チョンチョンとラインが動いた後、一気に引き込まれてラインが一直線に水中に入って行った。待ちに待った一瞬。

ニジマスらしいカラーがなく黒と白で構成されているという感じのとてもキレイな魚だった。スタイルもすらっとしていていい感じ。

今回はキャンプのついでだったので、サイトに持って帰り息子2人の胃袋へ。

撤収後にUpapaとボートを借りて沖に出るが強風でどんどん流された。こういう釣りも面白いのでまた機会があればやってみたい。

小野訓さんのキャスティングスクール


2004.11.7 埼玉県サクラ草公園 

 レビューのステップアップ・キャスティングスクールに初めて参加した。

 これまでサンスイの早朝キャスティング練習に何度か参加して、池袋店の店長である白川さんに教えてもらっていて、そのおかげでなんとか高番手が振れるようになっていた。しかし、その後自分で練習してもなかなかバックが止まらないなど苦悩(笑)の日々を過ごしていたため、これを機会にもっと上達したいと思い、今回思いきって参加申し込みをした。

 初めてお会いする小野さんはとても気さくな方で、一度キャストを見て矯正すべきポイントをどの順番で直していくのが一番効果的かを考えて一日のメニューを組んでくれていた。今回はいつもより参加者が多いらしく、予定時間を大幅にオーバーしてまでも一人一人をじっくりと見てまわり、各人毎に小野さんがメモを取りながらレッスンが進んでいった。

 1周目のレッスンはバックの停止位置の矯正を中心に、2周目は肘を下げることを中心に、3周目はホールの角度、4周目はリストダウンの練習方法・・・一度にたくさんのことではなく次のレッスンがまわってくるまでに1つのことを習得するというやり方だったので非常にわかりやすく、少しずつ指摘されたことが出来るようになってきた。

 来週の日曜日にもあるので、ぜひとも来週もこの続きを教えてもらいたいところであるが、残念ながら出勤のため参加できない。ぜひまたスケジュールが合えば参加する機会を持ちたいと思う。
 それまでに練習して今回教えてもらったことを何とか自分のものにしたいが、次にロッドを振る機会に今日のことを体が覚えているかどうかちょっと不安(^_^;)

 小野さん、ありがとうございました。またぜひ参加したいと思いますので今後ともよろしくお願いします。

 1週間後の姿をアップ。こちらをご覧下さい。

大人数でロッドを振っても大丈夫な公園は少なくなってきているらしい。

スクール終了後小野さんと記念に一枚。

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