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2004年05月

パラダイス


2004.4.29~5.3 福島県安達太良山系の渓 

 恒例のGWキャンプに福島県の「フォレストパークあだたら」へ。今年もメモリアル休暇という制度を利用して29日からの5連泊という夏休み並の長期キャンプとなった。今回はサイトがなかなか取れなくて当初の予定よりメンバーが減ってしまったのが残念だったが、今までのGWキャンプの中では最高の釣果となった。

 29日の昼前に現地に到着し、通称*tohruさんの渓と呼んでいる場所に行くが前日まで雨の影響で増水しており入渓は不可能だったので下流で車を下ろしてもらい、家族はこれまた到着日恒例の木工やさんに。

 今まで生体反応を感じたことがなかったのだが、今年は違った(^_^)
 
 初日はとても元気のいいヤマメに出迎えてもらい、これでGWボウズがなくなったとウキウキ気分で釣り上がり3尾と遊ぶことができた。

 2日目は長男と2人でなんとか渓での初ヒットをと思って裏磐梯に。できれば瀬脇などを釣り上がりたかったが、風が強くて堰堤下に入り釣りを開始。ちょうど目を離したときに「あっ!」という息子の声に振り返るがフッキングできずにラインがこちらに戻ってきた。フライに出たことでちょっと嬉しかったようで、キャストしてはフライを見つめまたキャストという繰り返しにも飽きずに楽しんで入るようだった。結局数回フライに出て、そのうち2度はフッキングできたが残念ながらどちらも途中でバレてしまった。
 ランディングまではできなかったもののイワナの引きを楽しめただけでも今回はよかったとしよう。
 息子が飽きてきたので少し自分の時間を貰って少しポイントを変えて釣りをしたが、ここは好反応で4尾のイワナと遊ぶことができた。この渓も去年よりうんと状況がいいみたいだ。

 3日目は初日よりさらに下流に入り、ここでも非常にいい引きをするヤマメ5尾。やはり今年は違う(笑) 瀬の中のやや流れがゆるくなっているところからポンポンと反応があり、普段ならいちいちデジカメを取り出すのに、今年は写真を取る気があまり起きない。これもいい釣果ならではかも。
 *tohruさんの渓に入ったUpapaも非常に反応が良かったようで、このポイントも復活しているという嬉しい報告。

 4日目はまたあの引きを味わいたくて3日目と同じところを釣り上がる。釣り上がっていると、いくら引きが強いここのヤマメだとはいえちょっとこれは違うんじゃないかというくらいの引き。慎重にランディングしてみると、なんと27センチのヒレピン!(^^)! その後出たヤマメはネットさえ使わずリリース(笑)
 うん、まさにパラダイスだ。

 そして5日目はUpapaと裏磐梯へ。
 堰堤上から釣り上がり、瀬の中の弛みで最初のイワナが出たが後が続かず堰堤に到着。太い流れの右で3尾、左に行って2尾と25センチを筆頭にすべて20センチ以上という、自分としては大満足のサイズが揃った。その後下流のチャラ瀬でチビがヒットし、短時間なのに合わせて7尾という、なんか信じられないような結果。

 今回はティペット5x、使ったフライは10番、12番のアダムスソラックスとカディスということを考えてもそりゃ極楽フライフィッシングでした。まあ、1年に1回くらいはこういうのもないとね(笑)
 

春の好天下の釣り上がりで反応があるのがなりより嬉しい。

初日はこの1尾で気分がよくなった。川中を走り回るように引くヤマメに感動。

ヒレがしっかりしていて顔つきも精悍なイワナ。ヤマメとは違う、縦に引くような感じでこれまた楽しませてくれた。

何とか息子に1尾をと思ったが残念ながら2尾のバラシに終わってしまった。半額で買ったSSサイズのブーツもまだまだブカブカ(笑)

渓の脇には菜の花が咲き、枯れた葦が緑を取り戻すのももう少しか。

今まで釣ったヤマメの中でも最高の1尾となったヒレピン。こういうヤマメに出会える場所にまた行ってみたい。

これもヒレピンのいいサイズ。大きなフライにバクッと出るのが気持ちよかった。

今までより少し水が少ない気がしたが、ここから本格的なシーズンを迎える頃にまた行ってみたいけど遠いしなあ。

短時間でもリフレッシュ


2004.5.29 長野県千曲川支流 

 GW以来幼稚園や学校の行事で外遊びができない週末が続いている。ということは、外遊びのついでにフライもできないし、用事が土曜日のため1人で出かけることもできずにいたので、このところ非常にフラストレーションがたまっていた。
 やっとこの週末はキャンプに行けるかなと思っていたが、天候その他の状況がそれも叶わぬことになり、おまけに飲みすぎのせいか体がだるい状態になっていた。この体調での1人での長距離運転を思うととても迷ったのだが、朝9時すぎに出かけることを決心して準備をした。家を出たのが10時過ぎだったので高速に乗るまで非常に時間がかかってしまい、現地で食事を済ませて釣りを始めたのが2時くらい、そこから正味2時間半くらいの短時間の釣行、移動は長時間というものになった。

 今回はダムのバックウォーターから釣り上がりたかったのだが、渓に下りる方法がわからず上流に向かった。結局駐車場に車を停めて大堰堤のところまで歩いて戻り、そこから釣り上がることに。昼過ぎという時間だったためか、前に釣る人は見えずのんびりと楽しむことができた。
 このあたりはさすがに最上流のエメラルドグリーンの渓には及ばないものの、白い石がごろごろしていて、中下流とは趣を異にするきれいな渓相である。
 さすがに前回の福島の渓のように10番、12番のフライは使わず、14番のフライで釣り上がるが、もしかすると12番くらいの方が反応が良かったかもと後で反省(^^ゞ

 今回はネットなし、ラニヤードにいろいろぶら下げて、その他はヒップバッグという新スタイルでやってみたが、これが非常に軽快だった。次回はバッグの中身も思い切り少なくして小さいバッグにウェダーなしという更なる軽装に挑戦してみたい。
 結局3尾の20センチに満たないイワナのみだったが、とてもリフレッシュ出来た。
 あー、行って良かったヽ(^。^)ノ

この遥か先が釣り上がり開始点。堰堤上のプールにライズは見られなかったが、イブニングにはどうなんだろう?

写真では光の加減で色が出ていないが、例の黄金色のイワナに非常に近い色をしていた1尾。白い岩に合わせた色になっていた。

歩いていると蟻地獄がたくさんあった。フライ地獄という大きなすり鉢に入ってしまった自分にふと気づいた(爆)

着いた時には何台もあった車も自分の車だけになっていた駐車場。朝から自分の前に何人が釣り上がったのだろうと思うとイワナと遊べただけでもよかったのかも。

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