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渓流

川でのキャスティング


2001.7.20 長野県駒出池キャンプ場脇の小川

 SnowpeakWayで山井さんと知野さんにキャスティングを教えてもらった後、Upapaから実際に川に行ってみましょうかというお誘い。
 我々のキャンプサイトの横にキレイな渓流が流れているが、どうせならということでキャンプ場から外に出て少し下流に行ってみる。行くに従って道から川はどんどん離れていき、深い雑草に阻まれてしまって川に繋がる道は無い。
 結局キャンプ場まで戻り、子供達が水遊びをしていたところ、つまり残念ながら魚はいそうに無い場所にしか入れない。魚がいないと緊張感が無いが、まあ練習なのでよしとしよう。今日始めてロッドに触ったばかりだし、贅沢言ってもしかたない。

キャンプサイトからさあ行こうというとき、息子が興味深そうにいろいろ質問してくる。上手くなったら一緒にやろうね。

何から何まで本当に親切に教えてくれたUpapaに大感謝。偏光グラスもフライも使わせてもらう。

ロッド、リール、ウェーダーは山井さんのものを使わせてもらった。このハイスペックシリーズが初体験でいいんだろうか(^^ゞ

少しでも魚がいそうなところを目指して進むが、木が邪魔をしてキャスティングできない。無理したらあっという間にフライが木にかかって無くなってしまった。Upapaゴメン。

心臓の鼓動


2001.8.13 美濃フィッシングパーク

 岐阜県のTACランドいたどりで行われた野宴会の全国オフの2日目に、大阪から参加しているかっちゃんと京都から参加のさかぽんパパに渓流を管理釣り場にしている美濃フィッシングパークに連れて行ってもらった。

 朝6時に集合してかっちゃんの車で出発。カップ麺を食べた後、7時から約600m続く釣り場に入る。ロッド、リールにはじまりウェーダー、ランディングネット、ベスト・・・何から何まで初使用であり緊張しつつ初キャスト。最初はラインがロッドの先に絡みついたり後ろの木を釣ったりで、描いていたイメージとは全く違う。それも少しずつ慣れてきて、風がほとんど無かったので大体思ったところにフライを落とせたのはうれしかった。後ろにスペースが無い場合など、これからいろいろ体験していくのだとは思うがまずはよかった。

河原で休憩中。形から入るタイプなのではじめてにもかかわらず一通り揃った姿。ただしベストの中身はまだほとんど無い。ウェーダーはサイズが無くて取り寄せ(^_^;)

いろんなフライ関係のHPをみても必ずこんな画像があるので、絶対撮ってやろうと思っていたショット。ただ、他のHPでは横にネットに入った魚が写っている場合が多いけど・・・

唯一実際に釣りあげた今回の師匠かっちゃん。釣り場から車から挙句の果てにはお金まで貸してもらい、本当に何から何までお世話になりました。サイドスローがとってもカッコよかったです。

さかぽんパパの「見えへんのや~」
スノーピークと同い年のパパはそろそろ目から物を遠ざけはじめたらしい(^^ゞ 飲んでるパパも最高だけど、川で自然に入り込んでる姿はもっと素敵でした。


 とりあえず何もわからないまま、魚が見えるところにフライを入れるが反応しない。しばらくしてから場所を替えていき、魚は全く見えないものの子供の頃の経験では必ず魚がいそうな感じところへフライを流してみた。
 そのうち突然フライに魚が突っかけてきたのが見え、心臓の鼓動が高まった。思いっきりバクバクしてなんかとってもうれしくなった。なんどかそんなことを繰り返すもののヒットしない。タイミングがうまく計れないのがメチャクチャ悔しい。

 時間が経つにつれ、魚が水面に出てくることが無くなりまったくフライを追わなくなってしまった。フライを沈めてやらないと多分無理だなと感じたのだがドライだけしか持ってないので、ここからはキャスティング練習になるかもしれない。まだフライの名前もひとつしか知らないし、こういう場合どうすべきかもわからないのがもどかしい。

 10時過ぎに川から上がり、結局1匹も釣ることが出来ないままキャンプ場へ戻ったが、なんていうか本当にいい気分になって川をあとにすることが出来た。悔しい思いが続くのかどうか、次回の釣りが楽しみでしょうがない。ドラグが実際にどういうものかもわかったし、体験すればするほどいろいろわかってきそうな感じがする。

 

管理室真下の風景。ここから上流・下流にそれぞれ約300mずつ釣り場が延びていて、渓流をそのまま生かしている気持ちいい釣り場。

見える魚は釣れないという言葉どおり釣れなかったちょっと深めの場所。こういう魚を釣る方法もいろいろあるらしいが、これからの研究課題。他のHPを見るとここでのヒットフライもいろいろあるらしいのが後でわかった。

朝方は浮かんでいるフライを追ってきたが、気温が上がるにつれて全くだめになった。魚は思いっきりスレている感じだったが、雰囲気は最高だったので気持ちよかった。

上流の大きな岩がゴロゴロした場所。横に道がついていない自然渓流で釣りあがるのは大変そうだ。暑くなってからは、のどが渇いて思わず川の水を飲んでしまいそうになるくらいきれいな水だった。

ポコッ


2001.8.25 那珂川支流:木の俣川

 タックルを買う時にお世話になったほのさんがUpapaと私のためにFFキャンプを企画してくれ、那須高原リバーガーデンからの出撃。ほのさんの釣仲間である今田さんも参加してくれ、初心者の私に暖かい言葉と的確なアドバイスをしてもらう。(参加予定だったBJおやじさんはご家族の急病で残念ながら不参加)
 当初はキャンプ場横の那珂川本流で釣る予定だったが、折からの台風で増水&濁りで急遽場所を変更することになった。夕方ほのさんの車が着いた先はキャンプ場から10キロ位離れた木の俣川。ここも増水しているらしく水量は多いが濁りはない。きっと我々がいなければ途中見た雰囲気のある渓流に入りたかったに違いないが、木の俣川はロッドが振りやすいロケーションでまさに初心者への配慮。本当にありがたい。

 反応ありますよ、魚はいる!という今田さんの言葉に気合が入るものの、私にはさっぱり反応はないまま少し上流へ向かう。少し川幅も狭くなり、更に感じがよくなった場所で、ここどうぞと優先的に釣らせてもらう。子供の頃毎日のように釣りに行っていた感覚を思い出すようないかにもいそうな感じのする場所だ。

 いくつかのポイントに何度かキャスティングしているうちに、“ポコッ”とフライに反応! この間の岐阜では魚がフライを追ってくるのが見えてドキドキしたが、流れていくフライが一瞬“ポコッ”で見えなくなるという、前回よりも更に上を行く体験だ。当然初めてであり、合わせなんてとんでもない・・・なるほど、こういうことか、やはり実際にやらないとわからないことだらけだ。
 今回は“ポコッ”が何度かあったが、またも釣り上げることが出来なかった。水量が多かったこともあってか、釣果は今田さんの岩魚1匹のみ。親切な人達に囲まれての自然渓流に、悔しい反面“ポコッ”だけで満足してしまったのも事実。

左からギタリスト今田さん、ほの師匠、私、Upapa。行きますか?というほのさんの声を合図に期待は高まるばかり。

ほのさんの運転で場所を探すが、なかなかコレという場所が見つからない。最終的にはメジャーなのできついかもしれないということだが木の俣川に向かう。

とてもキレイな緑色の川でほのさんのキャスティングを見る。ここから上流に場所を替えてからが本番という感じだったが、どの辺りにフライを落とし、流していくのかを見るのはとても参考になった。

水が引けばポイントだらけになりそうな感じがした。最初はフライを見失うことが多かったが、だんだんとその回数が減っていき、どこをどう流れているのかがわかるようになると更に楽しさが増していった。

I did it!


2001.8.26 那珂川支流:名も無い流れ込み 

 前日の夜の食事はみんなでテーブルを寄せ合っての宴会。芋焼酎のお湯割りをいい気分でガバガバ飲んで楽しい時間はあっという間に1時過ぎ。ほのさんも今シーズンはたくさん釣ったからなあと言っていたものの、どうしましょうかというと「じゃあ5時集合ね」と気を使ってくれる。
 信じられないが気合が入っているのでちゃんと目を覚まし、閉まっているキャンプ場の入場ゲートを開けて出発。板室温泉の方に行ったりしていろいろ場所を探すが、結局キャンプ場のすぐ近くの支流と言うより流れ込みというくらいの、すぐ先が魚止めの堰っぱくなっている場所に決定。近くに同じような場所が二つあったので、自分と今田さん、ほのさんとUpapaというペアに分かれて川に入る。
 少しずつポイントを探しながらやっているうちに昨日と同じアタリがきた。川の感じは昨日よりもいけそうだし、なんとか初ヒットをと慎重に狙っていく。

 何度目かのアタリについにヒット! それはそれはかわいいヤマメだったが、この際サイズなんてどうでもいい。
 
I did it!

 たかだかヤマメ1匹なのに、この気持ちはなんだ・・・ひさびさの心からの喜びに自然に頬が緩んでしまう。これを味わいたかったんだもん、最高にいい気分。

 こうしてついに第一歩を踏み出すことが出来たのも、ほのさんと今田さんのおかげだ。自分のときにはラインが出ていて水の中からなかなか出てこなかったが、今田さんが釣ったのを見た時にはスッと魚が上がってきた。キャスト後にラインを手繰っておいて合わせやすくするというのも今回見たからわかったことだし、ポンポンとポイントに対してのアプローチタイミングもほのさんの釣る様子を見たからわかったことだ。見て聞いてやってみて、そしてまた教えてもらう・・・最高の環境でのスタートはこうして終わりを告げた。

天にも昇る気持ちというのはこういうことか。いままでのいろんな経験の中でも、この沸きあがる喜びはそうそう得られるものではない。子供が生まれた時とか、ビッグビジネスが決まった時とか、それぞれに違うがそんな種類の気持ち。

小さくてもきれいなパーマークの入った記念すべき初ヤマメは、とぼけた目がなんともいえない。しっかりとフッキングされていたが、そっと放してやると元気よく水の中に消えていった。

今回ヒットしたのはコンクリートからの小さな落ち込みの少し下流。こんなに小さな範囲なのにいろんな場所でアタリがあった。

今田さんがダウンで流し、アタリがあったと場所を代わってくれる。横で見てくれて、アタリがあった時にホラ!っと一緒に喜んでくれるという本当にありがたいコーチ。

The driving rain...


2001.9.16 福島県浜通り 

 家族でキャンプに行ったついでにFFを楽しみたいということで浜通りのキャンプ場に向かう。折からの雨でキャンプ場周辺は増水していたので少し車で場所を探すために走り、上流で雰囲気の良さそうなところに入る。川に下りる途中の草が倒れていて先行者があるのは明らかだ。土曜日(9.15)の午後ということで時間も悪いと思ったが、ここくらいしか入れそうなところがなかったのでしょうがない。

 感じのいい渓流だったのでとても気分はいいが、全くアタリがないのが悲しい。おまけに、川に入った頃にポツポツ降り出した雨がすぐに強くなり、とても釣りをしていられる状態ではなくなってしまった。あまりの雨足の強さに、すぐに釣るのをあきらめてキャンプ場に戻る。久々のずぶ濡れ。

 降り出した雨は夜にかけていっそう強くなり、車で寝たほうがいいかもしれないと言うくらいの豪雨。朝には何とかやんでほしいと祈りながら眠りに付き、その祈りが通じたのか朝には雨がやんでいた。とりあえずキャンプ場付近の川を見て、とてつもない水量に呆然となるが、とりあえず出発。前日に行った場所にも行ってみるが、とても釣りになりそうにないのでさらに別の場所に移動する。やっと決めたポイントは支流と合流している地点だが、砂が見えていたので大丈夫かなというところ。なおかつ50メートルくらいでコンクリート底になっているので入れる場所はほんの少ししかないが、とりあえず釣り始める。

 なんと一投目から何度もアタリがあり、その後もアタリが続くもののフッキングできない。この際チビヤマメでもいいやとフライサイズを下げてトライ。それでもなかなかヒットしないが、やっとヒットした結果はチビハヤ。その後も手元に来るのはチビハヤのみ。釣り始めてから30分もしない間に生活廃水の匂いとともに泡が流れてきたので川を上がる。

 今回感じたことはバラシについて。テンションがかかっていないとバラシてしまうということを何度も実感できたが、それは自分にとっては不思議なことだった。いままで釣りをしてきて、魚がでかくてラインが切れたことはあってもフッキングしたあとバラシたことはほとんどないのだから。フライフィッシングの特性とでもいうべきラインとリールの関係を考えて釣れてないというのはまさに素人の証。前回教えてもらって気にはしていたつもりだったが、実際には何も出来ていなかったということだ。これはこれからのテーマ。

朝の川の様子。思わず引き込まれてしまいそうな水量。前日すでに結構な増え方をしていたので雨が降らなければいい感じになるかなと思っていただけにガッカリ。

やっと見つけた場所は砂が気になる流れ込み。建物も多い、その辺りの幹線道路沿いだったので渓流でフライフィッシングと雰囲気もなかった。

ここから2~30メートル先までが今回釣った場所。どこに行っても初めての場所なのでポイントを知らないのは辛いものだ。汚水の匂いと泡が流れてきたのには参った。

今回のチビハヤちゃん。さすがにこのサイズだと最初の一枚だけしか写真をとる元気はない。上がった時に釣れましたかと聞かれたが、さすがに言葉が見つからなかった...

ドラグフリーとは正反対で


2001.9.24 山梨県忍野 

 富士裾野にキャンプに行った帰りに、Upapaからのお誘いで2家族で忍野へ向かう。実はその日の朝岩魚がライズする夢を見ていたのでそれが実現するだろうかという期待と、忍野の魚はとてもスレていて自分のような初心者では太刀打ちできないのではないかという不安があった。着いてみると感じのいいゆったりとした流れの中に濃い魚影があり、見たこともない外国の小川はこんなのかもしれないと妙に感じ入ってしまった。ただ、川の中に結構ゴミが見えるのでちょっと悲しい気がしたのも事実だが。

 コンビニで日券を買った後、家族はすぐ近くにある川魚の水族館を見にいってもらうことにして2人で川に向かう。いかにも忍野のベテランといった感じの何人ものフライフィッシャーの横を通り過ぎて、後ろに空間があって自分でもキャスティングが出来そうな場所に決める。
 周りではロールキャストというよりもメンディングキャストと言ったほうがいいようなすごいテクニックでフライをポイントに入れているし、柄の長い忍野用のネットをみんな持っているし、川の感じだけではない独特の雰囲気に、なぜかわからないが気負うというよりはむしろ逆に落ち着いた、ゆったりとした気持ちになった。
 最初はブラックパラシュートで試してみるが全く反応がないため、ひとつだけ巻いていた茶色のCDCダンに交換してみる。少しして初めて魚がフライに近づいてきたが、プイっと反転。これはいけるかもという期待していると、ユラユラっと魚が出てきてフライを咥えた。いいタイミングであわせることができて竿を通して魚の動きが伝わってくる。ラインの処理も結構上手く出来たが、さあランディングということろでバレてしまった。いい型だっただけに悔しいが、これは釣りになるかもしれないという嬉しさのほうが大きい。その後小さいながらヤマメを手にすることができて気分は盛り上がる。

 今回面白かったのはここからで、水面にタッチしながら不規則に飛ぶメイフライを捕食する魚を間近に見ることが出来てあることを思いついた。同じような動きをフライがしたらどんな反応があるだろう? ドラグかけて引っ張ったり、チョンチョンと水面を戻したりしたら... 一番白っぽいフライに交換してドラグフリーとは正反対のことをやってみた。すると、魚がどんどん出てきてフライを見に来るようになった。何度かは実際にフライを咥えたのに上手くフッキングできなかったのでヒットはしなかったのが残念ではあるが、フライの動きについてまた新しい発見が出来てとても楽しい忍野体験だった。

なんともいえない雰囲気の川。いろんなフライフィッシングがあるのを感じることが出来た。きっとこれ一度にはならない予感。

この環境は入漁料と忍野の人々に支えられているのを強く感じた。禁漁になると忍野フリークが川の清掃をしていると聞いたが、素晴らしいことだと思う。

今回もチビちゃんだが、自分で巻いたフライで釣れたのはとても嬉しい。バラしてなかったら絵になる写真になったのに...残念。

すぐ近くにある水族館。動く魚に興味津々の9ヶ月の次男。3人の子供達が楽しめる場所があると安心していられる。

晩秋の渓流と紅葉の中で


2001.11.11 丹沢ホーム 

 前回シーズン終了間際に狩川に行った後、ここ丹沢ホームまで来てみたものの雨が降っていたため釣りを断念した。とてもきれいな渓流だったので、年内にぜひとも行きたいという希望が叶った。今回はUfamilyの家にお邪魔して旦那う2人で思う存分FFを楽しむことにした。
 11月になり、気温が低いとドライに反応しないかもと思い、いろんな種類のドライを巻いたついでにニンフもせっせと巻いてこの釣りに備えた。10時頃到着してみれば出迎えてくれたのは野生の鹿。そして先の駐車場にはたくさんの車。自然渓流そのままの丹沢ホームは魚がスレていて結構渋いと聞いていたのでどうなることかと心配になる。

 絶好の好天だったのでドライで攻めることにし、まずはCDCソラックスダンを選んでスタート。透明度は高くとても澄んだ水に感激するが、魚の姿は見えない。う~ん、ここには魚がいないのか?と思っているとポコンと反応があり、嬉しさに顔がニンマリ。次のアタリはきれいに合わせることができて魚が乗った。寄せてみれば美しい岩魚。初めて使うランディングネットはうまく取り出すことが出来なくて焦った。
 嬉しかったのはフライを奥まで飲み込んでいたこと。きれいにドラグフリーで流すことが出来た証拠だと心の中でガッツポーズ。魚らしい魚ははじめてなので、嬉しさと同時に心が落ち着く。

 その後最下流まで歩いて再度川に入る。こんどはアンダーウィングにCDCを入れたエルクヘア・カディスを結ぶ。少し先に先行者が見えるが、上流に比べて川幅が広いので探ってないであろう小さなポイントを狙う。少したったころアタリがあり、フッキングに成功するが今度はチビ岩魚。かわいらしい姿がいとおしい(^^ゞ

 その後どんどん釣り上がるが、釣れるのは木の枝ばかり。ティペットばかりかリーダーも何度も交換し、そのたびに新しいパターンを結ぶがうまく魚が乗らない。何度目かのリーダー交換の後、自信作のCDCダンを結んでキャストした瞬間またまた後ろの枝に。ここで緊張が切れてしまった。
 そこからは惰性。そのまま少し釣り上がったところで時間を見ればはや2時を過ぎている。ここらで昼飯にして気分を変えることにし、Upapaにお湯を沸かしてもらいカップ麺&コーヒーでしばし寛ぐ。きれいな渓流と紅葉の中で命を取り戻す最高の時間。

 休憩の後、中州を挟んだ小さな流れにグリフィスナットで挑戦するが全く反応が無いため少し上流のプールへ。ここには大きい魚影が何匹もあり、ここを最後にすることにして腰を落ち着ける。
 まずはそのままグリフィスナットを使うが、やはり反応が無いため薄めの色のCDCダンに。手前の岩陰にそっと流すと岩魚がヒット。久々の岩魚はとてもきれいだ。でも、狙う大物はフライを全く無視。時折そこそこのサイズの魚がフライを見にくるがプイっと反転してしまうのがとても悔しい。
 こうなったら何が何でもと思い、フライをどんどん交換していく。CDCバレットヘッド・カディス、スレッドボディのCDCダン、濃い目のCDCダン・・・悔しい。CDCループトウィング・イマージャー、黄色っぽいCDCソラックスダン、ラストチャンス・イマージャー・・・確かに何か捕食しているのに、水面や水面直下のフライには反応しない。
 これで最後だとフェザントテイル・ニンフを結ぶが、全く見えないしインジケータも無いので勘に頼るしかない。何度か流しているうちにたぶんその辺だろうなと思うところでキラッと魚が光った。グッと合わせるとググッと水中にラインが引っ張られた。やった!ついにヒット!
 ロッドは半月のようにしなり、なかなか魚は寄ってこない。こりゃラインが切れるかなと何度も思うが、流れの中にいる時にはひたすら耐え、少し岸よりのゆるい流れに誘導してはラインを手繰る。気分は格闘であり、やりとりしているうちにそれを楽しめるようになってきた頃、なんとか足元まで寄って来た。ネットの前面がオープンになっているので、ネットに入ったと思ったら出て行くということを何度か繰り返しやっとランディング。最後の最後までこのレインボーのおかげで楽しい釣りになり、とても幸せな気分が倍増した。

紅葉の中で澄んだ水に入りロッドを振る。自然渓流をそのまま釣り場にしている最高のロケーション。

はじめての岩魚にはじめてのランディングネット。*tohruさんのHPにある写真みたいでしょ?

これは3匹目の岩魚。このころには腰の後ろからさっとネットを取り出せるようになった。ここの岩魚は少し白っぽくて、とてもきれいだった。

丹沢ホーム最下流部。途中の荒瀬やプールはそのまま釣り上がれず、一度上まで上がってから再度下りなければならない。

これでお湯を沸かして昼食をとり、コーヒーを飲む。また楽し。みんなバーナー持参でのんびりとした時間を過ごしているようだった。

最後の最後にきたレインボー。ネットにギリギリのサイズで最後は慌てたが、何とか取り込み成功。強烈な引きで楽しませてくれた。

竜巻に遭遇


2002.3.21 忍野 

 今年初めてのFFは忍野でスタート。前日に天気もよさそうだし遊びに行こうというお誘いがUpapaからあり、子供たちも仲良しコンビと一緒に水族館行けるので喜んで出かける。

 我が家は遅れて10時半ごろ忍野に到着するが、思ったよりも人が少ない感じがする。去年来た時に見なかった場所をいろいろ見て回り、風が強いのでどうかと思ったが後ろが広めのところでスタート。ライズはないが、やはり最初はドライでということにしたが、実際に風があるとただでさえ下手なのにキャスティングにならない。自動リーチキャストというか、真横にラインが流れてしまう。こりゃダメだということでニンフにして近くにいる魚の前に流そうとするが、そう簡単には思った場所に行かない。一度フライを見に来てUターン。
 一時的に風が弱くなったときだけしかキャストできないくらいになり、場所を変えているうちに水面に出てきているヤマメを発見。CDCダンを流すとパシャっとアタックがありうまく合わせることができた。やった!と喜んだのもつかの間、なんのことはない・・・バレテしまった。その後は二度とフライに向かってこようとはしなかった。

 食事をみんなで済ませ、風が強いからちょっと見てみてダメだったらやめるよということで再度川へ向かう。風のついでに降らないと思っていた雨も降り始めたが、雨は少しで上がったのでもう少しやってみることに。そのうち遠くからゴーッという音が聞こえたかと思うとそれがどんどん近づいてくる。あっという間にフライが水から上がり竿先から水面と平行にラインが流れた。バチバチとごみが体にあたり、目が開けていられない状況になった。後でUpapaに聞くと、竜巻の渦の中に私が体をこわばらせて立っているのが見えたというすごい状況だった。

 風はあってもぼちぼち上げている人もいたし、技術とフライ選択(というかちゃんと巻いて準備しろというか)がしっかりしていないのが悪いので、もう少し暖かくなって活性が上がってから再挑戦しに行きたい。

行ったときはもっとたくさん人がいると思ったがそうでもなかった。風がなければもう少し楽しめたかも...

風の中歩くのはちょっといやな、想像と全く違った金田一橋。これは横から見ているのが一番。

新調したロッドとリールに魂を入れるはずが、バレとは今の自分の実力に相応しい初釣行となってしまった。

強風の爪痕。生木が根元から折れている。水族館の中にいてもすごい風だと思ったらしい。

未だ魂入らず


2002.3.23 道志川C&R区間 

 この日は‘ほのさん’主催の栃木解禁オフがあったのだが、みなさんせっかくの栃木初釣りなので足手まといになって迷惑をかけてはいけないと思い、初めての道志へUpapaに連れて行ってもらう。

 午前中は近くの小渓で竿を出すが、二度ほどアタリがあったもののフッキングできず。漁協のおじさんがやってきたので「ここはどうですか?」と聞いてみると、「俺も昨日ここから餌で釣り上がったけど一度もアタリがなかったよ。フライはまだ早いんじゃないか。」という悲しい答。

 昼を済ませて道志川のC&R区間に行くが、この間ほどではないにしてもこの日も風が強い。ちょっとしたゆったりした流れが向こう岸沿いにあり、そこでライズを待つが悲しいかなライズはない。自分のいた辺りは10~20メートルおきに人がいて、思い切って下流へ行こうかとも思ったが風もあるし近場でいいやと思いあまり移動しなかった。
 夕方になると手のひらのリールにあたる部分がとても冷たくて、時折ジッポのライターで暖めなければやっていられなくなった。それくらいから魚たちが活発になってきたようで、少しアタリがあるもののフッキングできず。フライを変えてもちょっと見に来るもののサッと引き返す。何食ってるのか想像できない経験と知識のなさが悲しい。

 まだニンフでやっている人が多かったが、早くドライにバシバシ反応する時期になって欲しい。ドライで釣りたくてフライフィッシングをやってるのに...まあ、そのうちどこかで釣れるに違いないという理由なき確信はあるのでまた挑戦したい。

 新しいロッドにはまたもや魂入らず。

午前中に行った都留の小渓。雰囲気はとてもよかったが、フリースに厚手のトレーナー、さらに上着を着るほど寒かった。

道志川C&R区間。はじめてなので区間中のどの辺りかは聞いたが忘れてしまった。もう少し暖かくなってからまた行きたい。

中央に速い流れがある向こう側を狙うのでいい練習になるかと思い、粘りに粘った場所。風があったのであまり練習にならなかったが、フライラインが流れで沈むとダメだと感じた。

イメージしていたより狭い川幅。駐車場もそんなに広くないので盛期になると大変かもしれない。

1日早いバースデイプレゼント


2002.4.6 道志川C&R区間 

 朝早く出れば高速も空いているし、交通費などかかる経費も安いということで、前回に続いてUpapaと道志川へ行く。なんといっても今まで1尾も釣れていないのでロッドに魂を入れたい・・・実は7日は誕生日であり、当初7日に行く予定していたが天気が悪そうなので1日釣行を早めたのだ。

 最初はC&R区間に行かず、その上流に入りある程度釣りあがる。しかしここは前には何人もの餌釣りの人が見える。おはようございます、追い越していってもいいですかと声をかけると、いいよ。でもなかなか釣れねえなという返事。先行者がたくさんいるし、水温も低いのでこりゃドライには時間が早いかなという不安。その不安はあたり、なんと一度もアタリなし。疲れて早い昼をとった後C&R区間に行くことにする。

 一番下流の方から入渓するが、C&R区間はさらに人が多い。それでもなんとか場所を見つけてスタートするが、いろんなフライを試してもアタリはない。魚も見えないし場所を変えるかなと思っているとCDCダンに“パシャ”と出た。
 おっ、ヒット! ネットを出そうかなどと思っているうちにバレてしまった。しっかり手元まで寄せた後でネットを出すに決まってる、さきにだす暇があったら寄せなきゃ・・・あいかわらず下手だなあと後悔。

 それが唯一のアタリで、それからまた耐える時間がやってきた。フライを変えてもダメだし、とてもいい感じで流れてるしビデオならここで出るよなという場面でもダメ。そうしているうちに再度“パシャ”。今度も上手く乗せることができ、失敗したばかりなのでまずは手元まで寄せてからネットを出しランディング成功。学習効果、そして心の中でガッツポーズ。めちゃくちゃ嬉しい!うわっはっはぁーだ。

 その後場所を変えたりしながら何度かあたりはあるもののうまくフッキングできないまま時間が過ぎる。食べに来ているのではなくて弾きに来ている場合も多いのではないかと思うがどうなんだろう。それとも偽物だと馬鹿にしてるのだろうか。それなら途中で引き返すのが普通だとは思うが...

 今回の最大の成果はヤマメと対面できたこと。そして最大の動揺はフライボックスの中身すべてを川にぶちまけてしまったこと。ロッドとリールでたまたま堰き止めていた場所だったのでほとんど回収できたが、落とした場所があと15cm位先だったら大量のナチュラルドリフトするフライが見えたに違いない。やはりこれも1日早いバースデイプレゼントだったのか。

C&R区間から少し上流。区間外でも風景が変わるわけも無く、とてもきれいな水と瀬音が仕事の疲れを癒してくれる。

息吹き始めた木々の新緑が少し目にまぶしい。そこが前回とは全く違い、季節の変化も楽しめるのがいい。

今回釣れた場所。対面の流れ込みから少し上流の向う岸に近いところからプレゼントはやってきた。

暴れたせいか体にティペット跡がついてしまいちょっとかわいそうだったが、ゆっくりとリリースすると元気に川へ戻っていった。

散りゆく桜の中でキャンプ&FF


2002.4.13-14 道志川C&R区間 

 今シーズン初キャンプは道志の「とやの沢キャンプ場」で幕開けとなる。早朝道志に到着して、家族は車の中で仮眠&自分は川へ・・・という作戦を立てていたが、起きてみるとすでに着いているはずの時間になっていた。FFisherを横目で見ながらキャンプ場に向かい、Upapaと2人で川へ向かったのは夕方4時位からとなった。

 朝から釣っている人たちが帰る時間なのか駐車場から出る車が何台かある。思ったより人がいないのはラッキーだ。今回はフェザントテイル・パラシュート、スペントスピナー、CDCスパークルダンなどを巻いて来たので、いつもと違うフライはどういった反応があるのかわからないが意味もなく期待が膨らんでいた。
 まずはフェザントテイルパラシュートを試みるが、始めて早々にヒット。だがバレた。もっと早くラインを手繰らなければと反省。少ししてまたヒット。ラインを手繰らなきゃと思っているうちに、またバレた。2回連続のバラシでなんか悪い予感がしてくる。もしかして今日は釣れないかもしれない。そうしているうちにまたヒット。今度はすばやくラインを手繰り手元まで引き寄せることができた。あれ?なんか模様が見えないぞ、もしかしてハヤ?と思ったが良く見るとレインボー。一気に喜びがこみ上げて来た。

 今度はスパークルダンなどを試してみるがめったにアタリがない。スペントスピナーに替えるとヤマメが立て続けにきた。なんかとっても幸せな気分。川面に舞い落ちる桜の花びらを楽しむ余裕も出てきたようだ。風が吹くたびに幻想的な風景が目の前に現れる。
 水面ではライズがあちこちでおこり、こういう感じになったらどんなフライにも反応するのかなと思っていたのだが全く逆。あれこれとフライを替えても反応すらしない。近寄ってくるのは見えても馬鹿にしたように引き返す。いったい何を食べてるのだろう? 参りましたということでキャンプ場に戻る。

 翌日は朝7時過ぎに起きるが、前日の焚き火トーク時の大量のジャックダニエルで身体がきつい。なかなか頭が冴えないので、少しゆっくりして8時過ぎに川ヘ向かい約2時間の釣りになる。グリズリーパラシュートなどいろいろ試してみるが、反応がないのでクイルボディのブラウンパラシュートにチェンジしたところからアタリが出た。おっ、ヒット。あっ、バレた・・・でも昨日の釣果が心のよりどころとなり動揺は少ない。次はうまく寄せることができ、無事レインボーをランディング。やわらかいロッドなので引き味は最高だ。気が付いたら酒はすっかり抜けていて、やはり釣れると気分がいい。

 後ろ髪をひかれる思いでキャンプ場に戻り、チェックアウトを延長して温泉に入ったりしながらのんびりと夕方まで楽しんだ。キャンプと温泉とFF。こりゃ病みつきになりそうだ。

広いサイトの両端にテントを張り、中央にタープとシェルでダブルリビング。気温によって空間を使い分けられるのがいい。

初日はニジマス1尾とヤマメ2尾を釣ることができた。きれいなパーマークがあるのに写真ではそれがよくわからない。写真のとり方もこれからの課題。

ガッポリと奥までフライを飲み込んでいた、翌朝のニジマス。ヤマメだったらもっと嬉しかったかも。

上から見ると濃い魚影がある。川が全部C&R区間になるといいのになどと自分勝手な思い。

富士の麓でキャンプのついでに


2002.4.28 道志川C&R区間 

 GW前半は富士西湖でのグループキャンプを楽しんだ。湖のキャンプ場ということで、一緒に行った友人が家族をカヌーに乗せてくれている間にこっちはFFへ。一緒に道志川に行ったのはもちろんUpapa。「ちょっと行ってくるね」と別行動を取れるところが気の合う仲間とのグループキャンプのいいところ・・・だというのはこっちの言い分でしかないけれど、何はともあれ今回も楽しい数時間。

 GWなのですごい人かと思ったらそうでもない。この時期はみんな家族サービスでいそがしいというところなのか、いつもは車で満杯の駐車場もガラガラで驚いた。しかしながらポイントにはちゃんと人が入っていて、ちょうど空いたところはこの間ニジマスがつれた場所。あの辺だったよなとフライを流すが反応はなく、もうスレてしまったのかとガッカリしていたときにある事件。
 少し下流に入ってきたルアー釣りの2人組の1人がなんということか足元にルアーを投げてきた。ちょうどフライを交換していたときだったのでこれは何かの間違いだろうと思っていたが、ちょっと横を向いた隙に今度は目の前に。とても気分が悪くなったので彼らよりもずっと下流に行くことにして彼らの方に歩いていくと、その張本人はちょっとびっくりした顔でこちらを見ている。ここで文句をいっても楽しい釣りがつまらなくなると思い無言で通り過ぎるが、それはないでしょ、やっぱり。

 彼らが幸運の女神だったのかどうかは別として、次に入ったポイントは前々回トライした流れの向うの弛みから肩のあたり。手前の流れと風が邪魔してなかなか綺麗に流れないが、何度もやっているうちにテイルなしのクイルボディ・ブラウンパラシュート#18に反応&ヒット。なかなかいいサイズのヤマメでさっきの事件も吹っ飛んで幸せいっぱい、心の中では大ガッツポーズ。
 そのうち流れと弛みの際あたりで水面に出てきて何かを熱心に食べているヤマメを発見。過去何度かライズに挑戦したが、フライに反応すらしないという経験しかないのでこのライズを是非是非と心は躍る。うまくポイントに入っても見向きもしないので、フライをいろいろ替えて見るがやっぱり同じ。ブラウンのソラックスダン#18にしたらフラット寄ってきてパクリ。今回は最初から最後までしっかり見えていたので歓びもひとしお。

 投げそこなったフライが手前の流れの肩あたりにあり、それをピックアップしようとしたところヤマメがフライを追ってきたのが目に入る。なるほど、こういう辺りにいるのねということで、今度はいくつかの肩を集中して攻める。肩ぎりぎりのところで赤茶色のスペントスピナーにヒットしたのはこれまた良型のヤマメ。その後他の肩でも小さめだがヤマメが出て、バレたもの結構あったが今回の短時間の釣りは大満足。

最初のヤマメは最初ラインが弛んでしまったのでバレるかと思ったがしっかりと寄せることが出来た。

これは初めてライズが取れたのでとても嬉しい2尾目。

これは肩で出た3尾目。そのまま瀬に入り下流の岩に絡んだので焦ったが回りこんでランディングできた。

最後のヤマメ。まだまだ小さくても釣れると嬉しさは同じ。また大きくなってから遊んでね。

さあこれで終わりという時間にヒットしたUpapaを上の道から。ズームがないデジカメをFFには使っているので遠くが撮れなくて悲しい。

そろそろ瀬にもたくさん入ってくる時期に。次に来た時には瀬を釣り上がってみようと思う。

歓迎してくれたのは山葵と岩魚


2002.5.4 福島県裏磐梯の渓 

 せっかく福島にキャンプに来たのだからと、前夜キャンプ場に来てくれた「大さん」が裏磐梯へ案内してくれた。途中、道端に残雪があり遠くまで来たんだなあとちょっと感動。Upapaと自分は当然初めてだが、同行してくれた「ほのさん」と「いまださん」は勝手知ったるフィールドで皆さんのアドバイスのおかげでとても楽しい釣りになった。大さんはみんなの家族をわさび採りに連れて行ってくれるという、我々だけでなく家族も一緒に楽しめるという素晴らしいイベントを企画してくれた。

 最初は瀬にも魚が出ているかと思い、堰堤上を次の堰堤に向かって釣りあがるが魚の気配が感じられない。あれ?こんなはずじゃないのに...と悲しい思いでタバコに手を伸ばすがライターがない。ちょうど堰堤下にいまださんがいたのでライターを借りに行くと「もうひとつあるから」とライターをプレゼントしてもらい、「ここにはいるよ、ばらしたから出るかどうかわからないけど」とありがたいことにポイントまで譲ってもらう。釣らせてあげようという気遣いに心から感謝。

 大きなフライがいいよという大さんのアドバイス通り#12位のパラシュートを流れの向うにキャスト。風があるのでなかなか思ったようにフライが入らないが、いろいろ試しているうちになんとか思うところに入るようになった。そうしているうちにバホッという感じで魚が出た。運良く乗せることができ、寄せてみると岩魚。なんともいえない嬉しさがあり、さっそく一枚とデジカメを取り出すがバーブレスのためネットの中でフックが外れていて、いざというときにはスルリと流れの中に。この後釣れなかったら魚の写真が...とガッカリしながらフライを投げる。
 落ち込んでいる間もなく次のアタリがあり、これまたちゃんとフッキングできた。今度は慎重に写真に収める事に成功。さらに2尾岩魚を追加した後、大さんにわさび採りに連れて行ってもらっていた家族が帰ってきたので一度川を上がる。

 4尾の岩魚を釣ることができてとても満足していたが、時間があればあるだけ川に入りたいのが今の心境。昼食に行くほのさんファミリーやUファミリー、そしてうちの家族を見送って再度川へ向かう。別のプール狙いで少し上流に入るとすぐに岩魚がヒット。こりゃ、ここでも何尾かいけるかなと期待するが、雨も降り出しアタリもなくなってきた。もう少しだけと思い、今の限界に近いロングキャストをしてポイントを狙うとまたまたヒット。しかし長いラインの処理がうまくいかずバレてしまった。
 ひざ上まで水に入っていたこともあり寒くなったなあと思っていると岸に車が見えた。ちょうど昼からみんなが帰ってきたのをきっかけに終了。短い時間だったが大満足の裏磐梯となった。

下流からの風景。盛期には瀬に魚が出てとても楽しい釣りになるそう。またぜひ行きたい。

きれいな岩魚と対面できてラッキー。ちょうどいい時間だったのか、20センチくらいのものが立て続けに出た。

こんなチビでも大きなフライをガッポリと咥えてくれる。フライの大きさについて認識が変わった福島だった。

大さん主催で何度も宴会が開かれた橋の下から。次回は家族抜きだと思う存分...なんてつい思ってしまう。

*tohruさんの渓で遊ぶ


2002.5.2&6 安達太良山系の渓 

 GW後半は福島県のフォレストパークあだたらへ。渋滞を避けるため1日休みを取って2日からの4連泊というロングステイキャンプとなる。設営を終えて少し時間ができたので、夕方ちょっと渓流へということで*tohruさんに電話を入れてnoasobi.comでお馴染みの渓の場所を聞く。おっ、ここだ、ここ、ついに来られたと感激。

 こういう渓で釣るのは初めてでありよく注意してキャストしないとなと思ってスタートするが、何度も頭上の枝に引っ掛けてしまい、フライを取りに行くことでポイントを潰してしまう。この日使ったフライは初めて巻いたアダムスパラシュート#14で、少し遡行したところでボコッと出たのはかわいい岩魚。この渓で釣れたというのはなんともいえない幸せな気分。その後2度バラしたところでキャンプ場に戻り、今回のFFキャンプ(思っているのは自分だけかも)のスタート。

 途中裏磐梯に連れて行ってもらって楽しい時間を過ごすが、楽しい時ほど時間が過ぎるのは早くていよいよ東京に戻る日を迎える。前日Upapaが渓魚と対面し幸せになっているし、最後に家族にわがままを聞いてもらい撤収後に最後のお別れに渓に入る。
 まるでこの渓をしっかりと記憶に留めなさいというかのように、昼間だというのに岩魚たちがフライに出てくれる。アダムスからエルクヘア・カディスに替えてもそれは同じ。何度もフライに出てくれたがランディングできたのは4尾。どの岩魚もとてもきれいな姿をしていてこのままずっと釣り続けたいと思ったが、さすがにいつまでも自分の時間があるわけはなく、岩魚に代わって子供たちの顔が浮かんだときこの夢のような釣りも終わりを告げた。

*tohruさんのHPでいつも見ていたこの風景をついに自分の目で見ることができた。

初日の岩魚。この1尾によって今回のキャンプでのFFも心に余裕ができた。

最終日に出た岩魚。なんの疑いもなくフライに出てくれた岩魚はこの渓のアベレージサイズか。

左の岩魚が出たのは落ち込みの白泡の向こう側。

これが最後の岩魚。楽しかった時間も終わり、日常が再びスタート。ぜひまた来たいものだ。

この岩魚は流れのむこうの鏡のところでバシャッと反応。

チビちゃんばかりで...


2002.5.19 山梨県道志川C&R区間 

 GWの余韻が去らぬまま、1週でもあくと川が恋しくなるという訳のわからない精神状況を正常に戻すべく深夜に家を出る。前日までの雨による増水と濁りが心配ではあったが、家族でキャンプをしているUpapaからの情報によれば何とかなりそうだということだった。到着したときには真っ暗で様子はよくわからないので、ビールを飲み車で仮眠をとる。

 夜明けとともに用意をして貸し切り状態の川に入ると、増水はしているが濁りはほどんどない。これはいけるかなと期待をしてフライを投げるがまるで反応はない。早くもスレきってしまったのか、時間が早すぎるのか・・・もうすぐわかる。
 ポイントをいくつか替えると反応があるがフッキングしない。やっとヒットしたと思ったらとてもかわいらしいヤマメ。ボウズは回避できたのでそれはそれで嬉しい。その後も出るのはチビちゃんばかりで、だんだん悲しくなってくるところが去年とちょっと違うなあと思いながら釣り続ける。
 いつもは水がほとんどない場所がとても雰囲気のいいポイントに変わっていたので攻めてみると、ググッといい引きが伝わってくる。寄せてみると本日最大の20数センチのウグイ。やっとのことでと思っただけに悲しさ倍増。

 Ufamilyの泊まっているキャンプ場で遅い朝をご馳走になり、食後のコーヒーなど頂きながらしばし歓談。こういう場面ではいつもなら家族がいるので今回はちょっと不思議な感じがしたが、この不思議さが帰りの車の中では家族に会いたいという寂しさに変わった。

 その後再度川に入り、2時近くなってエネルギーが切れたところで切り上げるが、結局5尾すべてがチビちゃんのみという結果に終わる。朝にもうすぐわかると思っていた結論は、腕とフライ選択の未熟さということだった。
1

誰もいない駐車場で寝るのはどうもいやな気分。寒いかと思って準備したけど暑くて途中で目が覚めた。

10センチに満たないくらいのチビばかり。さすがにこれでは気分は晴れない

来るたびに緑が多くなってきた道志川。夏は釣り辛い場所も多くなるかもしれない。

Ufamilyが泊まっていたキャンプ場目前の川。C&R区間外だが魚は結構いそう。

フライを咥えたまま水底に戻るイワナ


2002.6.8 長野県千曲川支流 

 このところ道志でスレきった魚を相手にしてFFに対するストレスが溜まっていた。それを一気に晴らしたいと思い長野の渓を目指した。標高が高くても昼間は暑い。そういえばFFを始めるきっかけとなった、去年SPWが行われた駒出池キャンプ場もそうだった。

 メインで釣り上がろうと思っているところの少し下流でスタートし、岩と岩の間からイワナがフライに飛び出てくるのを見て、イワナって本当に岩魚なんだと実感&納得。何度かアタリはあるもののなかなかフッキング出来なかったが、なんとか最初の1尾と出会うことができたので上流に向かう。
 道の脇には何台もの車があるのでどんどん上流に向かうとキャンプ場に着いてしまった。もう少し下流から釣ろうと思っていたのだがしょうがないのでキャンプ場に車を止め、入漁券を購入して川へ入る場所を聞く。
 サイト脇からすぐですよと教えてもらい川へ入るが、ほとんど水がないのでどうしたものかと思いながら釣り上がる。さすがにこんな浅いところにはイワナもいないだろうと思いながらも、ところどころにあるほんの小さな落ち込みにキャスト。遡行を続けるうちに、なんとバシャっとアタリ。透明な水と白っぽい岩と同化した薄い色のイワナがヒットした。信じられなかったがこんな渓にも魚はちゃんといるのだ。

 そうしているうちに渓に水が無くなってしまった。ふと上流を見ると開けた場所があり、その向うから水音が聞こえてくる。覗いてみるとまさに求めていた渓だ。なんと更に脇の小渓を釣りあがっていたのだった。いまさら下流に戻るのもきついのでそこから釣ることにした。大きな岩とそれによって作られる流れ、底までくっきりと見える澄んだ水、まさに山岳渓流だ。こういう風景を見るともう道志には戻れないかもしれない。
 実際にここで釣ったのは数百メートルあるがどうかの短い区間だったが、さきほどの脇の渓での出来事よりも更にビックリすることを体験した。どこからともなくフライに出てきたイワナが、そのままフライを咥えて底に戻っていく姿。こんなに疑いを持たないでフライに出るなんて... もう釣りなどどうでもよくなるくらいの言葉では言い表せない感覚。
 
 しばらくしてキャンプ場に戻り、木陰にイスとバーナーを出して遅めの昼食をとった後シャワーを浴びてのんびりと休息。下流に戻ってイブニングをするつもりだったのが、ここまでで疲れてしまい一度脱いだウェダーをもう一度履く気にならなかったのでそのまま帰路へ。
 今回は大きなサイズは出なかったが、6尾のイワナに遊んでもらうことが出来た。今までの中でも最高に気に入った場所のひとつになったのでぜひまた行きたい。気分は明日にでも。

場所によって色をちゃんと変えて同化しているイワナ。小さな体で大きなエルクヘア・カディスをしっかりと咥えている。

水深もほとんどないのに白泡の切れ目でヒット。こんな場所にはさすがに魚などいないと思ってキャストしたのでなかなか信じられなかった。

これが間違えて釣り上がった小渓。雰囲気はとてもいいのだが水量がほとんどない。キャンプ時の子供の水遊びには最高かもしれない。

こちらが釣ろうと思っていた渓。次回はもっと下流からちゃんと釣り上がってみたい。山の緑と岩の白が最高のコントラスト。

足首から下は水の中にあるのに、水面が揺れてなければきっとわからないほど綺麗な水。上の写真もそうだが実際の透明感がなかなかうまく撮れていないのが残念。

フライを咥えたまま底に戻っていったイワナ。こういう魚といつも遊びたいものだが...次は福島遠征しかないかも。

イブニングまで間が持たない


2002.7.20 長野県千曲川支流 

 2週間前に北軽井沢のキャンプ場で蛍の幻想的な乱舞を楽しんだついでに川に入ったが、直後に工事の水が入ってきて釣りにならなかった。その帰りに千曲まで足を伸ばしてみるがバラシのみでどんどんストレスが溜まってきていた。今回の単独釣行はその鬱憤晴らしのためで、金曜日の夜からの出発となった。

 夜中に川辺につき、ビールを買ってくるのを忘れたのを悔やみながらも車中で数時間の睡眠をとる。朝起きて少し下流から入ろうかと川を見たときに、増水しているのを実感。あれ?プールがない、この間見たときには雰囲気のいいプールがあったのに強い流れと化していた。強い流れの中にも石の具合でピンポイントの適水勢はあるし、こういう時には岸よりの弛みにもチャンスがあるかもしれないと信じて(移動するのがいやだったということもあるが)準備をした。

 橋の数百メートル下流に入るが、川に下りてみると上から見たよりも増水していて向こう岸には渡れないほど。反応がないまま少し釣り上がっていくと岸よりでライズ発見。何度目かでヒット! これ、これなんだよなあ、コレが味わいたくて来たんだもんね・・・もう帰ってもいいくらいの満足感。
 その後はポイントを慎重に探しながら良型を2尾追加。24センチのやつは流れに入ったこともありランディングに苦労したがその分楽しさも大きい。
 さあ、もう少し橋の方まで行こうかと前を見ると、なんとルアーマンが2人50メートルくらい先に入ってきた。なんてことを...道志でも突然入ってきたのはルアーマンだったなあと、怒りと呆れでさっさと川を上がった。

 数キロ上流に行くが、川幅が倍増というか3倍くらいになっていて増水を更に実感。遡行に苦労しながらも上流に進むと流れが速すぎてポイントは少ないが、前は水がなかったところがいい感じになっている。ここで本日2度目のライズ発見。うまくヒットしたと思ったのもつかの間、急に軽くなってしまった。キャッチしてからリリースしたいんだけど...
 その後ポツポツと反応はあるもののなかなかヒットしないまま進み、チビとまあまあのサイズが追加できた。このころには暑くてサングラスが曇ってきたし喉も渇いてきた。集中力が切れてライントラブルにもちゃんと解こうという気が起きず、全とっかえした直後に木に引っ掛けてフライをロストした。こうなると一度川から上がった方がいいので車に戻ることにした。

 汗でベタベタになってしまったのでタオルを川の水に濡らして全身を拭く。ウェダーや帽子を干し、ベンチを出して木陰で食事をとって一息ついた。今回はイブニングを楽しもうと思っていたのだが、ここから6時間くらいどうやって過ごそうかと途方にくれる。Upapaとくれば何かしらできるのにとか、家族でキャンプにくればサイトでのんびりできたのにとか思ってしまうがどうしようもない。自分の中ではどうにも解決がつかず帰ることにした。3時間の釣りではあったが、今までのストレスも解消できたし大満足の1日となった。
 帰りは高速の逆方向が大渋滞していて、土曜日にしてよかったと胸をなでおろした。梅雨明け、夏休み突入・・・これからのシーズンは暑さとの闘いになりそう。


今回は上流部からではなく下流からのスタート。10キロも行かないうちに同じ川かと思うくらい風景が変わる。

岸際でライズしていたイワナ。この1尾がこの日の幸せを決定(^o^)

本日のMAX。後ろが急斜面になっているため置いて写真をとることができなくて尾の方が下に曲がってしまったのが残念。

増水でガンガン瀬になってしまっていた中流部だが、脇に水があふれていい感じのポイントが出来ていた。

張り出した木々ときれいな水と一体になれるのは最高の贅沢か。ここは前回は水がなかった場所。

左写真の奥で出た良型のイワナ。上流部のイワナに比べると色が濃い。(上流部のイワナは前回のレポで)

夏休みはショートロッドで早朝に


2002.8.7-8 福島県檜枝岐川支流 

 今年の夏休みキャンプは福島県の檜枝岐へ行き、尾瀬沼までのハイキングやクワガタを捕ったり川遊びをして楽しんだ。今回はグループキャンプではなかったので長時間のFFはできない。早朝家族が起きる頃に帰ってくるか、夕方行ってランタンを灯すまでに帰ってくるかというどちらにしても1時間程度のものになった。

 途中で何度か車から降りて見た舘岩川は魚影が濃くて、子供たちでも泳ぐ魚の姿を見つけられるほどであり期待は高まった。しかし、夕方入ったキャンプ場前は反応が無かったというUpapaからの事前情報通り全く反応がない。
 翌日はUpapaに釣果があった別の支流に入るが、ここでもほとんど反応が無くなんとかフッキングしたものの自然リリースとなってしまった。朝と言ってもとても暑くてクリップオンしてある偏光グラスも汗で曇ってくる。早々にキャンプ場に戻るがいやーな雰囲気・・・もしかしてここまで来たのにボ?

 どうしてもイワナの姿を見たかったのでミニ尾瀬公園の前に出来ているC&R区間に出かける。何度かの反応の後なんとか最初のイワナと遊ぶことが出来た。まあまあのサイズを手にし、現金なもので一気に今までのもやもやが吹き飛んでしまった。これで満足してそこからはおまけ、少しして川を上がった。

 キャンプ場脇の沢では子供たちが川遊びをしたりイワナのつかみ取り区間があったりして、300メートル上流の堰堤まで禁漁となっている。尾瀬に行った翌朝は足が筋肉痛になっていて、負担のかからない平坦なC&R区間に再度出撃しようとキャンプ場を出たが、ほのさんの「脇の沢の上流がいいかも」という言葉が頭をよぎり車を止めた。
 結果的にはこれが大正解。師の言葉には素直に従うべし(^^ゞ
 堰堤部に進むと。水は澄んでいてとてもきれいだし、両側を木が覆っている、「これよ、これ。」という気分になれる渓が目の前に広がった。足の痛みも忘れ気分よく釣り上がっているうちに、この日最初のイワナがブラックソラックスをパシャッと咥えてくれた。1尾目がチビではなく良型のイワナだったので更に期待は高まる。何度かフライをロストしながらチビを追加し、ここはいるでしょというポイントからいい型のイワナが強烈なファイトで楽しませてくれた。この日はいつもより短くて太目のティペットでイワイイワナ、ピーコックボディのEHCなどテレストリアルを意識したフライを使い、6フィート9インチのショートロッドにも魂を入れることが出来た。C&R区間で使ったいつもの8フィート4インチだと厳しそうなところが多かったのでおニューを買った甲斐があったというものだ。

 前日に味をしめて、撤収日だというのに翌朝もこの沢へ。しかし、前日釣りあがった場所まで反応がない。ここはというポイントで岩や沈んでいる枝にフライをとられてポイントを潰してしまうし、不用意に足を進め魚に走られたりしてしまった。しょうがないので更に釣り上がると反応が出てきた。枝の下にうまくフライを入れることが出来、そこでちゃんと反応&ヒット。キャスティングが未熟なのでこういうことが出来た時はほんとうにうれしい。
 サイズは出なかったものの、ここからポンポンとイワナが出てくれたので気分がよかった。数投続けて枝にかけてしまったところで緊張の糸が切れたので川を上がることにした。道らしきものがあったので目の前の崖をよじ登ると入渓地点の対岸まで続く細い道があり帰りは楽だった。

 前半はどうなることかと思ったが、この沢での2日間のおかげでとても満足して終わることが出来た。家族とのキャンプでなければもっといろいろな川で楽しむことが出来たかもしれないが、夏の暑い時期はこういった釣行が自分には向いているかもしれない。

とてもきれいな水と岩と緑のコントラストが素晴らしい渓。今回から使い始めたコンパクトデジカメは手ブレが多くて参ってしまった。

左写真の右奥から出てきた自分の中では黄金の一発という感じのイワナ。もう大満足のサイズ。

これがショートロッドに魂を入れてくれたイワナ。この渓で反応があるのかどうかわからなかっただけに嬉しかった。

帰りの細い道から渓を望む。這い上がるまでに途中で落ちなくてよかった。時間があればまだまだ上流まで行けるし、もっと楽しませてくれそうな渓だった。

これはキャンプ場から上流に進んだ別の支流だが、反応はほとんど無かった。そんな中で唯一のフッキングしたのがばれてしまったのが悔やまれる。

C&R区間最下流部で出たまあまあいいサイズのイワナ。上流部はもっとよさそうだったので、家族でのキャンプでなければ初のイブニングに挑戦したかった...

デイキャンプの前後に


2002.8.10 長野県千曲川支流 

 檜枝岐から帰ってきたばかりだというのに、東京の暑さから逃げたくて急遽長野にデイキャンプに行くことになった。急な誘いにもちゃんと応えてくれるのはさすがUpapa、現地集合ということになった。世間は本格的な夏休みシーズン初日ということもあり、相当早く出ないとFFにとってはまずい展開になるかもしれない。環八も中央道もそこそこ空いていたので朝4時過ぎに出たのが大正解と思っていたが、途中大月辺りで事故がありそれを抜けるのに2時間弱という表示が出てきた。

 それでもなんとか8時過ぎに川辺に到着したが、とりあえず入ろうと思っていたところには先行者の車がある。こんな時間だから相当前に入っているに違いないと期待してウェダーを履いて川に降りると、なんと目の前で川の真ん中に立っている。これはきついなあと思ったがあと少しで暑くなる時間でもあり、数百メートル下流の木陰のあるポイントに絞ってみようと川沿いに下流へ。

 木陰になっているところは50メートルくらいしかなく、それも対岸の少しの幅だけ。先行している人もここは攻めてないに違いないと信じて慎重に釣り上がるが反応は無い。普通ここはやるもんなあと自信がなくなってきたが、石の向うでフライが消える寸前に反応があり嬉しいイワナとの対面を果たすことが出来た。その後一応木陰より上も釣るが、さすがに直後ということもあってか反応がないので切り上げた・・・本当は反応がないというよりは暑くなってきたというのが正しいかも。

 それからキャンプ場に行くが、いつもと違って車がたくさんあって止める場所が見つからない程混んでいる。さすが夏休みだ。結局何百メートルか荷物を運ばなくてはならなくて汗をかきかき少しずつ運んでいるところに救いの神Upapa登場。ウチの車だと恐くて進めないところも楽勝で進めるので近くまで荷物を積んでもらって設営完了。ダッチオーブンで角煮を食べようと思っていたので重装備のデイキャンプになったが、いい風があるし空の青、山の緑など今シーズン最高の気持ちよさ。

 ビールで気分良くなってしまったので昼間は子供と川で遊んだりUpapaの釣りを眺めて過ごし、撤収後朝のポイントへもう一度行くことに。Upapaと分かれて川に入るがあまり反応がないし魚も乗らない。やっとのことで1尾釣ることができ、満足して車へ戻る。帰りはUpapaに温泉を教えてもらってのんびりと入り、長い夏休みが終わりを告げた。

檜枝岐に引き続きイワナと会えて嬉しい夏休み。ピンポイントからのイワナなので嬉しさ倍増。

写真の矢印のところから出た。フライが見えなくなる寸前に対岸の岩陰から出て来てくれた。

夕方もう1尾とご対面。結構流れがあるところだったので、もう少し緩やかな流れが多い場所でやれば更に楽しめたかも。

右手前のタープが我が家のスペース。目の前の景色は最高で、先に見える岩にロッククライミングしている人が豆粒のように見えたのにはビックリ。

監視員の爺ちゃんのおかげ?


2002.9.7 長野県千曲川支流 

 雨が降りそうだし来週は2泊のキャンプだし、行こうかどうしようかと迷っていたところにUpapaから携帯メールが入った。これで踏ん切りがつき、行くことに決定。あまりに眠いのでSAで仮眠をとるが、起きてみるとすっかり夜が明けている。
 いつもの橋のところでUpapaの車を見つけ、川を見るとカッコいいハット姿のUpapaがいた。聞けばNo Riseということだが、後で聞いたところによると、このところ餌釣りの人が早朝たくさん持って帰ることが続いているらしい。少し上流に行って漁券を買い、さあ入ろうかと思うとそこには車。ちょっと遅いのでしょうがないと思いながらも川を見に行くと、そこにはいつもの監視員の爺ちゃんの姿。

 ここは今2人組が入ったところだと教えてくれたので別のところに行くしかない。この間から大堰堤の上流に入りたいと思っていたのだが獣除けの高圧電線に阻まれて入渓場所がわからなかった。ちょうどいいと思い爺ちゃんにどうやって下りるのか聞いてみると、地面に図を書いて教えてくれた。今まで何度も話をしているが、役に立つ話を聞いたのは今日が初めてだ。車が停まっていないことを祈りながら更に上流へ向かう。カーブを曲がったところに車があればアウトだと思いながら前を見るとラッキーなことに車はない。

 念願の大堰堤の上流に入るが、大きなプールにライズを探すが全くなし。近寄ってみると砂が溜まってとても浅くてダメ。そこから釣り上がっていくが反応がない。ちょっと深くなっているところフッとフライが沈むような反応があり、ロッドがしなる。なかなか寄って来ないので岩にもぐられたかと思ったがそれは必死の抵抗だった。ランディングしてみれば満足のサイズ。ヒレというヒレが全てでかくて尾びれは普段の倍はあろうかというイワナだった。これだけピンとしてると抵抗もすごいはずだ。
 もう帰ってもいいかなという気分になるが、もう少し上流へ釣り上がる。その後バシャっと飛び出してくるような反応があるがフッキング出来ず。その先は落差が激しくなってくるので一度渓から上がることに。

 下流に戻りのんびりしているとUpapaが戻ってきた。ずっと上流で再トライをするということで、そこまで一緒に行って川を見てUpapaが釣り上がるのを見送る。昼前だったが曇りなので釣れるかもと思い、爺ちゃんに会ったところに戻って入渓。ちょうど雨が降り出すがそのうち止むだろうと思ったがそれが甘かった。100メートルも進まないうちに土砂降りになり、川も濁ってきたので残念ながら終了。
 その区間で唯一のライズをフッキングしたが、なんとリーダーとティペットの結び目が切れてしまった。反転して逃げていくイワナはさっきのよりも・・・やはり逃がした魚は(^_^;)

獣除けの電線の先には林道が続いている。疲れた体に緩やかなに続く登りはきつい。でも爺ちゃんのおかげで入渓方法もわかったし、今から来シーズンが楽しみ。

上流のエメラルドグリーンと下流の色のちょうど中間くらいのきれいな水だが、上流の素晴らしさからすれば... もっと広いかと思っていたが川幅は狭くて上流と同じくらい。

今日はテレストリアルではなくてアダムスのソラックスパターンで釣り上がった。腹がパンパンになっていて重量感があるいいサイズだった。

上から撮った写真でもヒレの大きさがよくわかる。もう1回この川に来ることができるかな。久々に道志にも行きたいけど。

今年もSNOW PEAK WAYに


2002.9.14-15 長野県戸隠の渓 

 思えば昨年7月のSNOW PEAK WAY(SPW)で初めてフライロッドを振ったのだった。あれから1年、想像できないくらいの回数FFに行っていることを思えば、まさにFF依存症といった感がある。
 雨の高速を走り、キャンプ場近くの渓に着いた時には運良く雨も上がっていた。ただ、入渓場所には数台の車があり、ほとんどが登山だとは思うが渓を進むに連れ先行者の形跡がはっきりと認められた。そのせいでもないだろうが、釣り上がって行けど反応はない。やっと岩陰から出た魚は当然イワナだと思ったがかわいいヤマメだった。チビでも1尾釣れたことで気分も良くなり、そこから少し釣りあがったところで車に戻ってキャンプ場へ向かった。*tohruさんによれば、入渓したところが一番スレている場所らしい。初めての渓なのに自分が入ったくらいだから、ここからどうぞと言わんばかりの場所だったもんね。

 実はこの川はキャンプ場まで1キロ強釣り上がることができるということを、その日の午後キャンプ場前で着替えていたフライフィッシャーマンに教えてもらった。いいシーズンならうまくすれば10尾くらいは行けますよ、もうほとんど魚は残ってないと思うけどねということだったので、次回は初夏にキャンプに来るのがいいかもしれない。

 翌日蕎麦屋で見た観光案内にキャンプ場から上流の部分にイワナがいると記されていて、その他には魚マークが全くなかったのでUpapaと上流下流に分かれて入渓することにした。上流にUpapaに入ってもらい、キャンプ場まで釣り上がることするが、前日釣りあがった場所まで行っても全く反応がない。
 そこからどんどん進むが結局ちびイワナが出てきてくれただけに終わってしまった。進んでも進んでもキャンプ場が見えてこないので、集中力が切れていたこともあって途中でやめてどんどん進んでいった。途中雰囲気のいい渓相もあったがちょっと不安になりそのまま通り過ぎ、エンジとベージュのスノピカラーがかすかに見えてきたときにはホッとした。上流も反応は悪かったようでUpapa共々イワナ1尾という結果に終わってしまって残念だった。シーズン終盤になると魚影も薄くなりだんだん厳しくなってしまうのが現実とはいえ、もうちょっと反応があれば楽しかったのにと最終釣行へ思いを馳せて雨のキャンプを楽しんだ。

てっきりイワナの渓かと思いきやでてくれたのはヤマメだった。雨で増水していい感じになっているかと思ったが水は少なかった。

ところどころの枝には餌つり仕掛けが絡まっていて、入渓者の多さを物語っているようだった。相当上流のはずなのに落差がほとんどない渓だった。

翌日もここぞというポイントでは反応がなく、対岸奥の岩の間を何度もピンポイントで狙ってやっと出てくれた。

#12のフライが大きく見えるチビでも釣れると釣れないとでは気分は大違い。今の腕にはこのサイズが似合ってるということだろう。

ひとりの愉しみから家族の楽しみへ?


2002.9.21-23 長野県千曲川支流 

 今回は*snowpeakの*tohruさん親子やUファミリィたちとのFFキャンプ。*tohruさんは先週でSPWが終わったところなのでお疲れかとも思ったが、息子さん2人と共にいつもながらの笑顔でキャンプ場に。前半、後半の1泊で参加した友人たちとの焚火トーク、トレッキング、キャスティング教室など途中雨に降られたものの、3日間のんびりと自然を満喫できた。なんといっても子供たちが一瞬にして仲良くなったのには驚くやら喜ぶやら。

 初日朝一で少し川に入ったものの水温が低いためかノーライズだったが、午後から入った上流でなんとかイワナの姿を2尾見ることが出来た。いつもながらの澄み切った水と大岩のコントラストは何物にも変え難い素晴らしさで全身を包んでくれる。ただ釣りをしているだけで幸せな気分にしてくれるのに、それに水をさしたのはチビまで完全キープのエッサマン。問答無用で魚を根こそぎ持って帰っている人々はこの素晴らしい渓で遊ぶ気持ちよさがわからないのだろうか...来シーズンは魚の姿が見られない渓になってしまうのだろうかと思うと悲しくなる。

 翌日は少し下流で*tohruさん、Upapaと3ヶ所に分かれて入渓して釣り上がるが、チビながら2尾のイワナと遊ぶことが出来たし昼近くなって腹も空いてきたので一足先にキャンプ場へ。2人が帰ってきた頃には雨が強く降ってきたが、留守番組のトレッキングも雨の寸前で帰ってきたので子供たちも濡れずに済んだ。

 3日目の朝は雨が降っていたのだが9時前には雨もやみ、*tohruさんが子供たちやいつも待ってくれている女性陣のためのキャスティング教室を開いてくれた。少し振っているうちにみんなとてもきれいなループを作れるようになり、力が入ってない分子供や母親たちの方が自分よりもうまいかもと焦らせてくれる(^^ゞ
 その後長男を川へ連れて行き、エメラルドグリーンの渓でロッドを振る。野反湖と違ってライズはなかったが、少しラインを伸ばしてあの石と石の間をねらってごらんとか、上流の白い泡のところにとか・・・結構リクエスト通りにキャスティングできたのにはびっくり。
 サイトに戻って妻と2人で上流のプールへ。こういうことができるのも子供を見てくれる仲間がいるキャンプならではの幸せ。バックが取れなかったのでロールキャストをやってみせると、何度もキャストしているうちにだんだん理屈がわかってきたようでとてもうまくキャストできるようになった。ライズがあれば最高だったのに、これは来シーズンへの楽しみとしてとっておこう。

 来シーズンはいいサイズのイワナを一緒に釣りましょうね>*tohruさん

(大爆笑事件などは近いうちに取り掛かる予定のキャンプレポを請うご期待(^^ゞ)

この素晴らしい渓とも来年までお別れかと思うと淋しいが、この渓のお陰で幸せな気分になることが出来たシーズンだった。

エッサマンがたくさん入っているせいか、なかなか反応がなかったがアダムスソラックスに何とか出てきてくれたイワナ。

ブラックソラックスに出たこのチビは、狙ったポイントからきれいに出てくれた。もう少しサイズがあれば会心の一撃だったのに。

今回は川での2shotがなくて残念だったが、来シーズンはこのスタイルでいっぱい楽しみましょうね。

ラインを少しずつ伸ばす方法を教えてくれているのだが、なかなかうまくいかない。その後自分なりにいろいろ工夫している姿が微笑ましかった。

息子に続いて妻も興味津々で初キャスティングに挑戦するが、これが驚くほどきれいなループで参ってしまった。力を抜くことの重要さを再認識(^^ゞ

何度もフォルスキャストすることなくきれいにポイントに入れられると立場がない。写真を見てみると後ろの岩に同化しているじゃないか(笑)

渓に立つと同時に出た言葉が「ほんとうに綺麗だねぇ」という驚きと感動の言葉。近距離ながら最後にはロールキャストもできるように。これではまったかも(笑)

とても幸せなスタート


2003.3.16 山梨県桂川 

 今年のスタートは栃木に行くと決めていたので、前日の夜ネットで川や道の情報を集めていた。ちょうどそこに桂川に行っていたUpapaからの携帯メールが届き、即座に栃木をやめて桂川に決定。川への入り方が初めてだとわからないだろうということで、なんとUpapaが一緒に行ってくれることになった。今日の結果はUpapaなしではあり得なかったのは間違いない。
 Tks!本当にありがとう!

 8時過ぎに現地待ち合わせをして、結構寒かったものの川を見ているだけですむ訳がなく、早速釣り始める。少し時間が経つと時々ライズが起きるが反応しない。そもそも何を食べているのかわからないし、フライをあれこれ変えてもダメ。
 場所を移動してみようと思い、雪を踏んで少し上流に行き、ちょっと深めのプールでフライを沈めてみることにした。結果これが大当たり。その時間はルアー、餌、フライと見える範囲の人はほとんど釣果がでていないようだったが、ラッキーなことに入れ食い状態になった。解禁当初のとってもいい場所にあたったようで、ニジ多数、ヤマメ数匹という感じでなんとその場所だけで10尾以上の釣果ヽ(^。^)ノ サイズも30センチ以上のニジも何尾かいたし、ヤマメも結構なサイズのものが釣れた。こんなことってあるのね(^^ゞ

 昼になり結構寒かったこともあって一度車に戻って休憩しているところにUpapaから電話が入る。ライズがバシバシあってすごい反応なのでこちらにおいでよとありがたい言葉。ドライで釣りたいと思っていたのですぐに移動すると、瀬でバシャっとライズがある。Upapaはここで相当楽しんだということだが、それでもライズ続いている。交代してもらってダウンで流すとすぐにヒット。14番や16番のドライにバシバシ出てくる。あー、すっごく幸せ。
 なんだかんだで、なんとここでも10尾以上の渓魚と遊ぶことが出来た。ここではニジよりヤマメのほうが多く、良型も何尾か出た。のんびりと休憩して、少し場所を休ませるとまたライズという状態だったが、ここまで釣れたらもう大満足。Upapaと2人で「もう今日はいいよね」という、きっとこれから先二度とないであろう会話をして川を上がった。


底へ進んだかと思うと大きくジャンプしたり、レインボーは引き味抜群だった。特に濃色のニンフに反応が良かったような気がする。途中でライズも始まったのでドライにしてみたが全く無視。

去年は初っ端の道志以外はイワナの渓に行くことが多かったので、きれいなヤマメに出会えてうれしい。あ、去年はヤマメが釣れなかっただけか。

本日終了間際に出た、嬉しいサイズのヤマメ。普段なら一日やって数尾がやっとのことが多いのに、こんなに釣れるのは最初で最後だろうな、きっと。

ニンフ大ヒットのプール。風が強くなった時間は本当に寒かった。もう少し暖かくなったらイブニングにも挑戦してみたい。まだちゃんとしたイブニングのFFはやったことないし。

千曲も最高のスタート


2003.3.21-23 長野県千曲川 

 今回は初めての千曲川本流へ。一緒に行ったのは年券を買ってお互い燃えているUpapaで、家族は観光、旦那たちはFFということで清里のキャンプ場をベースに川上、海ノ口をまわった。2日目夜からはかっちゃんFamilyも合流したが、これを家族サービスを兼ねてというふうに呼んでいいものか...(^_^;)

 初日は午後から川上に入るが、風は冷たいしたまにあるライズには無視されるし、散々な結果となった。そんな中でもUpapaはイワナちゃんとしっかり対面。数メートル上流にいるフライマンの前ではたくさんライズがあったので、この時期は場所がとっても重要だと実感した。

 打って変わって海ノ口に行った2日目はパラダイス。ちょうどブルさんが川上に来られるとのことだったので、まずは川上に行き無事ご挨拶することができた。次回はぜひ釣りもご一緒したいものだ。
 海ノ口で釣り始めるがライズがないので沈めてみることに。マーカーが引き込まれ、寄せている途中で見えるのは銀色の魚体。もしかしてウグイ?と心配になるが、近くまで寄せてみるとパーマークが見えて一安心。その後アタリもないしライズもないのでUpapaのいる下流へ行こうと川岸を歩いているとあちこちでライズリング発見。岸からは釣れないので寒いけど川に立ちこんでライズと格闘。結局6尾のヤマメと楽しむことが出来た。

 3日目は昼頃までしか釣る時間がないので、Upapa、かっちゃんと迷わず海ノ口へ。昨日よりも上流で流れの向こう側のライズをとることができ、上がってきたのはなかなかのイワナ。その後は岸辺のライズでヤマメ、浅瀬でイワナと十分堪能することが出来た。前日は全てヤマメだったが、この日はイワナ4尾、ヤマメ2尾の計6尾、なんと2日間で合計13尾。うーん、出来すぎだ。嬉しい誤算とはこのことかもしれない。

 今回はFF三昧の連休を過ごさせてくれた家族に感謝だが、いい気になって調子に乗りすぎると後が怖いかも。でもシーズン始まっちゃったもんね(^^ゞ

体高のあるヤマメは引き味抜群。なかなかライズが取れなかったが、スプリップトピーコックのコカゲロウダンにいい反応があった。

こちらはCDCダンにバシャっと出てくれたヤマメ。前回の桂川に続いてヤマメの姿を見ることが出来て嬉しい。

イワナは深場よりも浅いところでの反応がよかった。岸に近い浅瀬のライズを岸辺から後に下がったり横に行ったりして狙うのが面白かった。

これも流芯をまたいだ対岸の浅場でライズしていたイワナ。初日は辛かったが、寒くても風が吹いても釣れると気にならないんだな、これが。

なんとかやっと


2003.4.11 山梨県道志川C&R区間 

 千曲川に行こうと家を出るが、談合坂SAで朝食をとっているうちに疲れが取れてないので遠くまで行くのは辛いなあと感じて急遽行き先を変更。都留で高速を下りて桂川の支流を目指したが、国道からそれて川へ行く道が判らなかったのでまた方向転換し別の支流へ。細い道を辿って川辺に出るが増水していてそこも諦める。こうなったらもう1本別の支流を見て、そこがダメならそのまま道志へ抜けようと思い車を走らせると、その川も増水していたし何よりも入溪しようと思っていたところに準備中の釣り人(T_T) ということで相当時間をロスして道志へ向かった。千曲とそう時間は変わらなかったかも...

 1年ぶりの道志川はやはり増水していたが、何とか釣りにはなりそうでホッとする。もっと暖かいかと思っていたがフリースの上着を着ないことには寒くてしょうがなかった。準備を終えて川に下りるが、去年いい雰囲気だったいくつかのポイントは増水でガンガン流れになっている。下流に行ったり上流に行ったりするがライズが全くない。橋下でライズ待ちをしている人もずっと待ってるだけ。結局10時過ぎから4時前までの間に1、2回しかライズを見なかった・・・去年より魚も少なそうだし、もう少し暖かくなってからがいいのかもしれない。

 今回はどうしてもドライで釣りたかったので、ライズはないがドライで通した。風も強いし流れも結構あるので自分の腕ではミッジは見えない、使えない(^_^;) プールではなく瀬の中の緩流帯で最初の1尾が出てくれて、結局計3尾のヤマメと対面することができた。最大でも17、8センチというちびチャンだけだったが、初めて使うフライパターンへの反応など自分なりに得るものもあったのでよしとしよう。

今まで入ったことのなかった超有名プールだが、流れ込みの場所が空いていたので少し入ってみるが、空いていたのは増水&ライズが全くなかったからみたい。

このちびでも最初の1尾がでると一気に気分が楽になる。この日の状況からボを覚悟したところだったので非常に嬉しかった。大きくなってまた遊んでね。

小さなプールに入るとフライを見に来るものの完全に見切って戻っていくことが何度か(^_^;) 細いティペット持ってないので苦労した1尾。

とても寒々しいというのが今年初の道志の印象だった。もちろんこの日の寒さ&増水が原因だとは思うが、何かわからないが別のファクターもあるような気がする...

今年初のキャンプ&FF


2003.4.26 山梨県道志川支流 

 今年の初キャンプは突然やってきた。金曜日の夜10時過ぎに、FF行くんだったら家族で一緒に外遊びをしようということになり、急遽準備に入りキャンプ場も予約不要の場所に決定。昼前には雨が上がるという予報を信じて朝家を出るが、GW前半のため混んでいると思っていた道路も普段の土曜日よりも空いているくらいにスムーズだった。

 適当な場所にサイトを確保して設営を始めるが、目の前にある川に意識は飛んでしまう。天気も嘘みたいに回復し、とっても暑い中設営&昼食を取って、結局川に入ったのは3時過ぎになってしまった。サイトからそのまま川に降りて釣りあがるが、反応はあるもののフッキングできないまま時間は過ぎる。魚がいるとわかっただけで嬉しくなるが、木の枝や後のブッシュにフライを取られることが多くてストレスが溜まってくる。

 なんとかキャッチできたのはチビヤマメ2尾だけだったが、キャンプの合間に移動しないでFFができたので十分満足。キャンプ場も思った以上によかったので、ぜひまた家族でキャンプ&FFに行ってみたい。次回は長男にもロッドを振らせてやりたいものだ。

ノーハックルパターンにきれいに出たチビちゃん。積極的に反応してくれたのはもっと小さなサイズだったのか、なかなかフッキングできなかった。

子供たちが焚き火で楽しんでいるキャンプサイトの目の前が川という、なかなかのロケーション。

GWキャンプの合間?


2003.5.4 福島県裏磐梯の渓 

 去年に続いてGWはフォレストパークあだたらでグループキャンプ。キャンプ場近くの溪に入るが、上流も下流もほとんど反応らしき反応もなくてガッカリしていた。そこで去年いい思いをした裏磐梯に行くが、そこでも数度の反応のみ。同行したほのさんと木村さんはしっかり結果を出しているので、腕の未熟さを思い知ってキャンプ場へ戻った。すると、去年と同じように大さんがキャンプ場に来てくれていて、とっても嬉しいお土産を頂いた。ありがとうございました。

 翌日は再度チャレンジということで、昼過ぎから*tohruさん、Upapa、かっちゃんと裏磐梯へ向かった。トライしても反応がなかったポイントで*tohruさんはロッドを曲げてるし、下流ではUpapaがネットを取り出している(羨) ここまで来たのに「ボ」なのか...と気は焦るがどうにもならない。気分をかえて対岸から釣り上がっていると待望の反応があるものの乗らず、そしてバラシと展開は最悪。
 いつもならこの辺で緊張の糸が切れるのだが、まだまだ川は続くので諦めずにいると、やっとの思いで待望のイワナがヒット。この瞬間を待ってたんだよね、今までの気分が嘘のようにこの日の空のように晴れわたった(^.^)

 一度4人で集合し、かっちゃんに最初の一尾を釣らせるべく*tohruさんがかっちゃんとマンツーマンで別の溪に向かい、Upapaと2人で続行することに。その後しばらくして2尾目のイワナとご対面。そのうちとっても寒くなり、活性が上がるというより下がってしまう感じになってきたのでキャンプ場に戻った。

 キャンプ場近くの溪で結果が出ていればもっと気持ちに余裕もあったのに、今回はキャンプの合間にFFというよりは、気持ち的にはFFの合間にキャンプという感じ(^_^;)
 かっちゃん、次回こそ! 今度はどこ行こうか?

*tohruさんと。例の溪の魚影が極端に少なくなったことは残念ですが、来シーズンの復活に期待しましょう。

やっとの思いで手にしたイワナ。この1尾で気分は天国状態。なかなかの引きで楽しませてくれた。

チビでも嬉しい2尾目のイワナ。大きなパラシュートをしっかり咥えてくれた。

ハイシーズンまでまだ少し間があったようで活性は低かったが、またこの風景を見ることができてよかった。

今年もエメラルドグリーンの溪で


2003.5.24-25 長野県千曲川支流 

 今回は廻り目平でのキャンプの合間にFFをということに。長男にきれいな溪でのFFを体験させたかったのでだが、ウェダーなしでOKの場所といえば本流しかないと思い車を走らせる。これが本流の本来の姿ではないと思うものの、水が汚れて濁っていていまいち雰囲気はよくない。おまけに時間が悪かったのかライズもなく、長男はテトラに引っかかったフライを取ろうとして足を強打。反応がない上にそれで一気に気分が萎えてしまったようで、サクッと切り上げてキャンプ場へ(^_^;)

 自分の釣りはどうかといえば、初日はキャンプ場脇に少し入りチビイワナ1尾。翌日も朝食を食べたあとキャンプ場脇に入り、大岩の陰でこの溪では見たことのないサイズが出るが手元でバラしてしまった(T_T) 今も手に残るあの感触、バレたあとはしばし呆然となってしまい岩に座ってボーっとしていた。 気を取り直して更に上流に進み、ここ独特の黄金色のイワナと対面できたところでサイトに戻った。

 帰りにもう少しやりたいという希望を家族が叶えてくれ、中流部で降ろしてもらい家族はキャンプ場に戻ってアイスを食べたりしながら時間を潰してくれた。
 このあいだUpapaがナイスサイズと楽しんでいることもあり、期待して釣りはじめるものの入溪早々またもやバラシで嫌な雰囲気に。なんとかその後まあまあのイワナ2尾と遊ぶことが出来たので満足して溪を上がった。

 今回は少しの区間しか釣れなかったので、次回はゆっくりと釣りだけを楽しめるようにソロかUpapaと行きたいものだ。(って許されるのか???)

ライズがあればもっと楽しんでくれたかもしれないが、キャンプ場に戻る車の中で「野反湖がいいなあ」というリクエストが(^_^;)

この透明度はちょっと他ではないかも。フライを咥えていることを気付いてないかのようにじっとしてシャッターチャンスをくれた。

白っぽい岩の色に同化しているイワナに今年も会えた。何もかも忘れる瞬間がこの溪にはあるので魚影は薄くても気にならない。

エメラルドグリーンの水は健在。雪代もほぼ終わったようで平水に近くなっていた。夏も渇水しないでほしいものだ。

中流部も雰囲気のいい流れが続くが、去年と違うのは青藻が増えているところ。川が汚れてきているような気がする。

上流のものとは全く雰囲気が違うが、中流のイワナはオレンジ色の斑点がとてもきれい。次回はもう少し長い区間釣り上りたい。

梅雨前のリフレッシュ


2003.6.8 千曲川支流&道志川 

 ちょっとストレスが溜まっているのか、はたまた飲み疲れなのか、どうしようもなく木の緑と渓に包まれたくなって早朝出発。当然行き先はいつもの千曲川支流。いつものようにポイントごとに車が停まっているが、少し下流に引き返して入った入溪点からはとりあえず先に人は見えない。
 この支流は水の色が少しずつ違っていて、中流は緑、上流はエメラルドグリーン、その間は色も中間となっている。今日は木の緑が一番きれいな中流へ入り、数百メートルをじっくりと釣り上がった。あまり反応がない中で、可愛らしいイワナと遊ぶことができて満足して車に戻った。そろそろ暑くなりそうな時間になったが、桂川に出撃しているはずのUpapaに連絡をとり、帰りも近くなるし午後から合流できればいいなと高速に乗って東京方面へ。

 Upapaは別の溪に入ってから夕方桂川というスケジュールにしたとのことで、それまで支流に入ろうと思い溪を見るがどうもピンと来ない・・・というか暑い(笑) 結局そのまま道志へ行ってしまったが、時間も時間なので更に暑い(^_^;) とりあえず日券を買い、いろいろポイントを回ってちょうど木陰になっているところが見つかった。道志のプールはいつも歯が立たないので、今回は瀬を釣っていくとポツポツとチビが出てくれた。

 今日入ったところは両方とも木の緑がきれいな溪だったので、体は強行軍で疲れたが気分はとてもリフレッシュ出来た。

この渓に立っただけで気分が良くなった。上流にしようかどうしようかと迷ったが、今日は木の緑を優先。

同じチビでもイワナは愛嬌があってかわいらしい。もう1尾も似たようなサイズだったが、これでも今日は満足。

道志でも15センチくらいが最大で、写真を撮る気にもならなかったチビチビヤマメも含めて3尾というチビDayでした(^^ゞ

雰囲気のいいプールだがライズはほとんどない。チラッと見に来ては戻っていく、いつものスレスレヤマメもストレスは溜まらず。

初夏の溪でヒリヒリ


2003.7.5 長野県千曲川支流 

 天気が良さそうだったが早朝出発のデイキャンは家族に却下され、ひとりで暗いうちに出発して早朝キャンプ場に入った。いつもならまずは中流部に車を停めて釣り上がるのだが、今回は上流部の岩を登りながらじっくりと釣り上がることにした。
 
 ポツポツと反応はあるもののフッキングすることが出来ず、できても途中でバレてしまってストレス解消どころか釣りでのストレスが...(^_^;) フライに出てくるイワナがよく見えることが多いだけに、少し早合わせになってしまっているのかもしれないが、そうそう反応があるわけではないので一拍待って合わせるなんてなかなか出来ない。
 それでもなんとか最後の方には水中に戻りかけたところまでグッと合わせるのを我慢して、きれいなイワナと初対面することが出来た。上流のイワナは黄金色のものが多いが、今回の1尾目は斑点がほとんどないぬめっとした感じのイワナだった。何はともあれ一安心。

 その後一休みするためにキャンプ場に戻る。木陰でコーヒーを入れ、ソーセージを焼いたりして朝食をとった後ボーっと一休み。周囲の風景は最高だし、これがいいんだよね。
 本格的に暑くなる前にもう一振りと川に戻るがすでに日差しは強くて、気がつくと捲り上げた腕がヒリヒリとして汗が体を流れ落ちる。今度は黒っぽいチビが追加できただけだったが、昼頃にはさすがに耐えられなくなり再度キャンプ場へ戻って休憩を取った。

 夕方まで一眠りしようかと思ったが温泉に入りたくてしょうがなかったので、インター手前まで戻って温泉にゆっくり浸かってのんびりとした。結局別の溪にも行かず、そのまま綺麗な溪の風景を目に焼き付けて家に向かった。

普段パイロットフライにしているハックル下部をカットしたアダムスには反応がなく、今回はエルクヘアカディスに反応がよかった。

キャンプ場最上部あたりの溪だが、こんなところにも堰堤が続く。さらにこの上流はどんな感じなのか。

岩だらけなのでティペットが相当痛んでしまい、痛んだところからの合わせ切れも何度かあった。

今回は黄金色のイワナを見ることが出来なかったのだけが残念。どう考えてもこんな濃い色のイワナは居そうにないのに。

思い出の溪で


2003.7.12 栃木県那珂川 

 初めてヤマメを釣ったのはキャンプ場の脇を流れる那珂川から10メートルほどの支流だった。思い出というくらいだから、そこはほとんど行くことがなくて、かつ何か印象に残ることが必要だという事を考えれば今のところここだけかもしれない。

 キャンプ場に入る前に少し上流でちびちゃんと遊んだ後、4時過ぎからその時の場所にかっちゃんとでかけた。いつもの溪とは雰囲気の違って那珂川は川幅が広いので、両サイドから釣りあがるが、このところの雨で増水気味のここでも遊んでくれるのはチビヤマメだけ。釣れないよりいいけど、反応するのは明らかにチビという状況では、せっかく久々に来たのにフラストレーションが少々溜まっていく。チビが咥える事が出来ないように14番のエルクヘアカディスを使っていたのに、何尾かはフッキングしてしまう。

 そろそろ飽きはじめていたところに流芯近くから今までとは違うサイズのヤマメが出た。速い流れの中で手ごたえは抜群で、バレないように少しずつ寄せて無事ランディング。今回のFFはこの1尾で大満足となった。初めてヤマメを釣った場所から数十メートルしか離れてないところでのヒットだったのでなおさら嬉しい。

 かっちゃんも午前中に箒川でヤマメと無事対面。次回はどこに行きましょうか?

ここの左に流れ込んでいる支流の合流点あたりが初めてヤマメを釣った場所。そういえば、あの時は大増水で本流で釣る事が出来なかった。

これで今回は大満足。来年はこのサイズがたくさん残っているであろう解禁時期にまた来たい。

最初に出てきたチビちゃん。この時期は各地でチビの猛襲?

フライフィッシャーかっちゃんの勇姿。FF三昧ソロキャンプにまた行きたいね。

キャンプオフでFFオフ


2003.7.19-21 静岡県富士川支流 

 今回は静岡で行われたキャンプオフに参加し、久々に見る顔や初めての出会いで楽しい3日間を過ごした。その合間にキャンプ場から少し離れた溪に毎日通ってFFを楽しむ事が出来た。それは合間じゃないだろうという声が聞こえてきそうだが、確かにそうかもしれない(^_^;)

 初日の夜に自己紹介した時に、アマゴと遊んで来ましたという話をしたのをきっかけに、ベテランフライフィッシャーのひらりんさんと知り合う事が出来、いろんなことを教えてもらう事が出来た。2日目には一緒に行きましょうということになったが、いざ出陣という時間にひらりんさんはキャンプ場に不在。午前中にひらりんさんと話して話を決めたUpapaは、実は気が気ではない状態で*tohruさんと3人で溪に向かった。しかしナイスガイUpapaを天は見捨てず、なんとキャンプ場を出たところでひらりんさんの車とすれ違い、うまく合流する事が出来た。日頃の行ないだね、これは(笑)

 二手に分かれて入溪し、ひらりんさん釣りを見せてもらいながら左岸と右岸を釣り上がる。入溪早々ひらりんさんのロッドが弓なりになり、とってもいいサイズのアマゴをネットの中に。こりゃ、でかいのがバンバンでるかもと期待に胸は膨らむが反応がほとんどない。途中で聞けばひらりんさんはもう1尾追加したとの事、さすが腕が違う(^^ゞ
 結構雨が強く降っていたが、最後の堰堤で粘った甲斐があってまあまあのサイズのアマゴを釣る事が出来た。

 3日目は初日同様Upapaと2人で川に向かうが、結構増水していて前日雰囲気の良かったポイントもなくなってしまっている。結局また最後の堰堤でアマゴとニジを釣る事が出来た。Upapaは沈めたフライに大物がヒットしたものの、残念ながら途中でバレてしまった。ルアーマンの釣果はよかったようなので水面下での反応が良かったのかもしれない。

 そんなに距離があるわけではないのでまた挑戦しに行こうね。>Upapa

粘り勝ちのアマゴ。カディスからピーコックパラシュートにフライを変えたのが良かったのかも。

今回キャンプオフでご一緒したひらりんさん。これからもいろいろ教えてくださいね。

寄せるまではいいサイズのアマゴだと思ったのに、実は元気なニジだった。その後「う」も出てがっかり。

ここのアマゴは非常に綺麗なスタイルで、秋には大物になってまた遊んでほしいものだ。

夏休みキャンプ&FF


2003.8.3~8 キャンプ場内の池&長野県奈川 

 場内にフライOKの池もあり、近くには奈川が流れるということで子供も自分もFFで楽しめるということで、今年の夏休みキャンプは高ソメキャンプ場で過ごすことに。キャンプ自体はとても楽しくて、こちらはキャンプレポで・・・って最近はみちよ任せでキャンプレポ作ってないけど今回は作らなきゃ(^^ゞ

 奈川で最初に手にしたのは、エルクヘアカディスを吸い込むように反応したとてもいいサイズのイワナで、このイワナのせいでキャンプ中FFに行きまくるという気も起きず(笑)、時間があるときに1時間くらいちょこっと出かけるというパターンだった。ただ、メジャーをあてたときには尺あると思ったので、さっそくUpapaに携帯メールで報告したのだが、そこはただの思い込みだったようで尺はまた次の機会に期待。
 満足サイズのイワナがポツポツと遊んでくれるのだが、それよりも途中、手元でのバラシが多い。どうもアップで投げた時のライン処理に大きな課題がありそうだ。キャンプ場の下流ではアマゴと「う」が交互に出るという感じで、ホンの10分くらいの違いで生息域が分かれているのだろうか。イワナもアマゴも稚魚放流なのかヒレピンばかりで釣味も抜群だが釣った後の姿も楽しませてくれた。

 一方、キャンプ場にある池で釣りができるというので、こちらでは家族全員で楽しもうということに。フライで釣れないようなら、行ってみたいと思っていたペンション「ライズ」におじゃましがてら「ながわフィッシングエリア」でファミリーFFをと考えていたが、場内の池がなかなか楽しめるのでこれも次回のお楽しみとなってしまった。
 バックが取れるところがあまりないので子供たちがキャストまで楽しむということにはならなかったが、フォームアントや半沈みテレストリアルに飽きない程度に反応したのでドライの釣りを楽しむことはできた。毎日夕食にはニジマスの炭火焼きが並び、それを子供たちが美味しい美味しいといって食べたのには驚き半分だった。こんなに魚好きだっけ?
 子供たちをフッキングすることが一番危ないのでバーブを潰しての釣りだったためか、バラシが多かったのだが実はコレが大正解。釣り上げた魚はリリース禁止の買取制になっていて、大体1尾2~300円くらいになる。全部釣れてたら食べきれないしお金もかかるし(^_^;)、バーブレスのため手元にきた時にラインを緩めさせ、なんとかそのまま逃げてくれーなんてことも実はたびたび(笑)
 
 近くの溪と場内の池という、家族が楽しめるFFで大満足の夏休みキャンプとなった。もう少し近かったら何度でも行くのになあ。

現場でラフにメジャーをあてたときには30センチだったので初尺かと思ったが、写真でロッドなどと比べてみると28センチくらいな感じか。引き味抜群で楽しませてくれた。

キャンプ場下流でヒットした体高のあるアマゴ。12~13センチのちびアマゴが連続していたので、やっと出てくれたお姉さんといった感じで嬉しかった。

大岩が入っているところと、工事のために石がいい石がない平坦な流れの両方があったが、川の中まで掘り返すことないのになあ。

奈川の溪魚はどれもとても綺麗な魚体で、バシャっと出るタイプと吸い込むようなタイプの2種類の反応があった。

初めてのヒットにラインをたぐる手も覚束ないが、ドライに出るのは面白かったようだ。ただ、娘は反応がない時間は我慢できないようで、まだ釣れないねー、もうやめようかな。

息子は時間があれば「おとうさん、フライやろ!」とキャンプの間中本当にフライを楽しんでいた。できることなら川にもついて来たいようだった。

自分もやるの!とロッドを持っていっちょ前の姿(笑) ラインを触ったりリールを巻いてみたりするのが楽しいようで、上の子がやることはなんでもまねしたい年頃。

炭火焼きはなんでも美味しいが、ここまでよく毎日美味しそうに食べられるのには感心。でもこれが今回のキャンプ&FFを象徴した写真かも。

久々の“夏”


2003.8.23 栃木県那珂川 

 今回来たキャンプ場は一昨年ほのさんたちと来たキャンプ場で、8月上旬以来の久々の夏の天気に、子供たちはキャンプ場脇の小さくて安全な流れで水遊びを楽しんでいる。
 だが、キャンプ場の横を流れる本流はすごい水量で、全くの期待外れというか下手に入ると危ない感じ。もし流されたらどうなるかを考えると恐ろしくて、転んでしまっても大丈夫な場所にしか立ち込めない。

 設営後に少し川に行くが、数少ないポイントで出るのはチビちゃんばかり。朝方入ったUpapaも同じだったようで、上流の支流に行かないと楽しい釣りは出来そうにない。ということで4時前から支流に行ってみるが、さすが天気のいい土曜日、川には踏み跡が何種類もある。残念ながらやはりここでも出るのはチビばかり。

 夕食前にもう一度キャンプ場脇に入り、強い流れの先にある弛みに狙いを絞るがなかなか思ったようにポイントに入らない。何度も流しているとやっと出ましたナイスサイズ。ところが、こちらに寄せてくるには激流を越えなければならない。あっと思ったときにはラインが軽くなり、引き寄せてみればフライの結び目から切れている(悲) しっかりチェックしてなかったのが悪いのだが、いままでこんなシチュエーションがなかったので、こんなに水の抵抗が強いとも思っていなかった。
 今度はしっかりティペットやフライの結び目をチェックして再度トライする。大きなフライにガボッと出た魚を5×のティペットに守られながら寄せてくるが、どうにも立ち位置には寄せられそうになかったので大きな石を2つ下って最後は強引に引き寄せた。銀毛した良型ヤマメだと思った魚はニジだった。ランディング後も最高に元気で、本流に入って時間がたった魚はやはり違うなあとちょっと感動。

 キャンプ場至近で釣りが出来るのは最高なので、コンディションがいいときにぜひまた来たい。

支流は水がとても綺麗だったが、やはりチビばかり。フライを大きくしても何尾かはフッキングしてしまう(^^ゞ

10番のエルクヘアカディスに出たニジマス。激流に入り、今までで一番のスリルがあった。とにかく元気なのにもびっくり。

とにかく水量が多くてキャンプ場脇はほとんどポイントがなかった。へたすると数百メートル流されそうな激流にほとんど竿を出せず。

対岸の山の上で熊追いが行なわれていた。こんなに近くにもやはりいるんだなあと感心してしまった。

姿が見えないイワナ


2003.9.6-7 千曲川支流 

 久々にエメラルドグリーンの渓を見るとやはり心が落ち着く。キャンプ場から車で移動しなくてもいいしそんなに長い時間遡行するわけでもないので、ちょっと行ってくるね、ただいま、という感じでFFできるのもいい。

 今回は朝のFF、昼前からトレッキング、そして夕方またちょっとFFという流れで楽しんだ。いつもと違ったのはいいサイズが続いたということであり、ここにも良型がしっかりいるんだなあという感動があった。
 澄んだ流れの中から出るイワナは、いったいどこにいたの?という感じだし、フッキングしてからの強い引きにも姿は見えないという、まさに岩と水の色に同化しているイワナとの時間を楽しむことが出来た。

 昼間の快適さに加えて、夜は今にも降ってきそうな満天の星。なんとか今シーズンもう一回行けるだろうか。

青い空、木の緑、白い石、エメラルドグリーンの渓・・・この渓で楽しめることを幸せに思う。

チビに続いて出たイワナは今回の喜びを予感させるサイズ。

ピーコックパラシュートに出たイワナ。これも寄せてくるまでどこにいるのか見えなかった。

痩せているがサイズはなかなか。これは大き目のエルクヘアカディスに反応してくれた。

きっと深場の岩の下には大物が密かに隠れているに違いない。

今年は雨が多かったので例年に比べて抜かれていないのかもしれない。

息子のフライにライズ


2003.9.13-14 福島県檜枝岐川 

 子供たちが去年の夏休みに行ったキャンプ場にもう一度行きたいというので、戸隠で行なわれるSPWを諦めて檜枝岐へ向かう。日頃の疲れが溜まっているせいか、今回はなにがなんでもフライをやりたいという気にならなかったのが不思議だった。設営後にちょっとキャンプ場近くの支流に入り、そこで3尾のイワナと対面出来たのが理由だったのかもしれない。
 去年も反応の無かったキャンプ場前に入るが、今年もやはり反応なし。餌の人が何人もいたがその人たちも釣れた様子は無く、キャンプ場前ではなく少し場所をずらさないとだめなのかも。下流から上流にいたるまで、場所という場所には釣り人の車が多数停まっていて、こんなに車がある川ってはじめて見たとみちよが感想をもらすほどだった。

 翌日は息子をつれてミニ尾瀬公園前のC&R区間へ行き、家族が公園に行っている間に1時間ほど息子についてフライで楽しんだ。とても感じのいい2人のフライフィッシャーとの会話がとても楽しくて、生意気にも息子もその会話に参加してあれこれといい時間(^。^)

 さすがに連日叩かれてすれているせいか、そう簡単には子供のフライには出てくれない。それでも何度もトライしているうちにバシャっと反応があるが、フッキングできないままそろそろ終わろうかということに。そんな時、全身でフライに出て黄色い腹がはっきりと見えるライズがあり、そこで息子は大興奮。これも残念ながら乗らなかったが、この体験は非常に貴重なものになったようで、何度も繰り返し嬉しそうに話していた。

 来シーズンは子供も楽しめるように、のびのびとキャストできる川の近くでキャンプというのが増える予感。

木が倒れこんでいたりして、なんとなく去年と雰囲気が変わっていた渓。

12番のエルクヘアカディスをズボッと吸い込んだイワナ。腹が黄色くなっていて、大好きな長野の渓のイワナとは好対照。

なかなか反応しないので集中力が続かないが、自分でロッドを振るのはやはり楽しいようだ。

C&R区間の橋の上から下流を望む。ここならウェダーのない子供も遊ぶ事が出来る。

シーズン最後のエメラルドグリーンの渓


2003.9.28 千曲川支流 

 いよいよこの渓も禁漁を迎えるが、土曜日が仕事だったのでキャンプのついでにフライフィッシングといういつものパターンにはならなかった。早朝家を出て釣りをやめたのが11時過ぎという短時間だったが、きれいな渓とイワナに出迎えられて最高の気分での締め括りとなった。

 キャンプ場に行く途中もいたるところに車が停めてあり、考えることはみんな同じだもんなと思いながらキャンプ場に入る。キャンプ場でも車を停めるところがほとんどなくて、キャンプ場一番奥に何とか場所を見つけて準備。
 トレッキングのグループに挟まれて今まで行ったことのない上流部に向かうが、20分ほど歩いた頃には息が切れてきて、本当はもっと上流に行きたかったが釣り開始。そこまでにも何人ものフライフィッシャーとすれ違い、話を聞いた人からは人がたくさん入っていて渋いという答えが返ってきた。最終行に「ボ」は嫌だなあと思いながら川へ降りる。

 ここで反応!というところからはまったく反応がない。対岸の流し辛い場所に何度もフライを流しているとやっと最初の一尾がきた。これで日帰りで来た甲斐があったというものだ。川に降りては上り、少し上流に歩いてまた入るということを繰り返しているうちに、キャンプ場脇のイワナとは雰囲気の違うイワナが釣れた。石の色が少し違うので川もエメラルドグリーンというよりはもう少し黒っぽい感じの場所が多かった。

 結局ランディング3尾+バラシ2尾という、自分としては十分満足できる一日になった。昼過ぎに温泉に向かい、中央高速があまり混まないうちに帰路についた。

 来年も年券買うぞ(^。^)

この渓特有の白い岩に同化した色になっているイワナ。最後の日もこのイワナに出会うことが出来た。

岩陰から出た、この渓らしくないイワナ。上流は石の色も少し違った感じなので余計濃い色になっているのかも。

これは更に黒っぽいイワナ。この渓では下流から中流のイワナはこういうのが多い。

キャンプ場脇と似た感じだがだいぶ上流。大岩がたくさんあるのは同じであるが、ちょっと岩の色が違うかな。

ついにシーズン終了


2003.10.11-12 潤井川 

 10月までフライフィッシングできて、キャンプで楽しめて・・・ということで夏に続いて朝霧に集合と相成った。今シーズン最後の渓は住宅地の中を流れる湧水の潤井川、キャンプ場から車で15~20分走っての入溪となった。
 Upapa運転の車にかっちゃんと乗り込んでキャンプ場受付を見るとちょうど到着した*tohruさんの姿。じゃあねぇと手を振って行くが、「待ってましょうかとか言うのが普通なのに、とんでもないやつらだ」と後で*tohruさんと大笑い。

 川面を眺めていると岸際でライズがあり、頂きー(笑)と早速狙うがこれがすれていて一筋縄ではいかない(^_^;) いろいろフライを替え、アダムスソラックスでサイズは小さいがヒレピンのきれいなアマゴを何とかゲット。その後そこから上流に行ったところで、ライズを狙いいい面構えをしたまあまあのヤマメを追加することができた。

 翌日はUpapaと*tohruさん、かっちゃんと自分というペアで車に乗って思い思いの場所に入る。岸を歩いていると前日よりも上流でライズ発見。普段よりうんとティペットを細くして、フライも普段と違うものをいろいろ試すが、一度反応しただけであとはまったく無視(涙) ストレスが溜まりまくって下流に戻り、いい感じの流速のところでアマゴが何とか出てくれた。
 「釣りばっかやってちゃダメだぞー!」と言う声に振り向けば、午後に備えておにぎりやサンドイッチを食べている*tohruさんとUpapa(笑) こっちはこれで切り上げるというのに、そのままそのセリフお返ししますぜ(爆)

 今回はファーストアクションというかティップアクションという感じのロッドを使ったのだが、いつものスローアクション&ロングティペットとはまったく違う感じだった。すぐにドラッグがかかってしまいフライを落とすポイント勝負になり、これはこれでなかなか難しかったけど面白かった。

 これで今シーズンもほんとに禁漁。早く春が来ないかな(^^ゞ

スレていてなかなかフライに出なかったが、どういうわけかアダムスソラックスに出てくれたアマゴ。

なかなかの面構えのヤマメ。アマゴとヤマメがいるというのも面白い川だけど、なんで両方入れるんだろう。

アントパラシュートに出たアマゴ。「きれいな朱点は大人の色気」とは*tohruさん談(笑)

普段行く渓とは違っていかにもというポイントがあまりないが、ライズがあるのは嬉しい。これでスレてなかったら最高なのに(^^ゞ

初めての道志川ハイブリッド


2003.11.22-23 山梨県道志川 

 この3連休は今年最後のキャンプを楽しみに道志に出かけるので、ハイブリッドに行けると楽しみにしていた。キャンプ場に行く前にどんな感じなのかちょっと様子を見に行ってしまったので、本当は初日に行くつもりはなかったのに、設営後昼を食べたあと我慢できなくなって、一緒に行く予定のかっちゃんがまだキャンプ場についていないのに、1時過ぎから約2時間ひとりで行ってしまった(^_^;)

 ハイブリッドはネットでいろいろ見ていると、とても渋いという印象があったのでちょっと心配だった。そして、入溪直後にバラしてしまい、もしかしてこれが最初で最後だったらどうしようなどと悲しい気持ちで少し上流に向かった。その後巻き返しなどでライズが見つかったりして、いくつかのポイントで面白いようにヤマメが遊んでくれた。この日のヒットフライは18番のシャック付きのソラックスダンで、22番とか26番のフライは使っては見たものの、流れがあるところでは見えませんでした(笑)
 初日は行く予定がなかったのでさすがに夕方まで釣ることはできなかったが、約2時間で10尾以上という、とても幸せな気分でキャンプ場に戻った。

 2日目はかっちゃんと一緒に10時過ぎにキャンプ場を出て、かっちゃんは前日よかったということで上流に、自分は下流に分かれて入ったが、前日に比べてフライフィッシャーの姿が多くて思うようなポイントに入れない。12時過ぎまで釣ったが前日と違ってやっと2尾で午前の部を終了。かっちゃんは6尾と上々の釣果でご機嫌(^。^) アントが大正解だったようで、良型のニジのファイトがとてもすごかったらしい。
 キャンプ場に戻って昼を食べた後、午後も2時間くらい遊んだが、午後は午前と違ってヤマメが結構反応してくれてブラインドでもライズでも楽しむことができた。しかし、フライの寸前まで来て見切って引き返す魚が多くて、さすが道志という感じだった。

 たくさんのヤマメと遊ぶ事ができ、禁漁後のストレス解消には最高の2日間となった(^。^)

11月の後半にヤマメと遊べるとは思っていなかったのでとても嬉しい。

道志川をそのまま使っているので雰囲気も最高。ただ、水温が低いためか流れの強いところでの反応はなかった。

ラージアーバーは確かに巻き癖が付きにくいので快適。風が強くなかったらもっと楽しめたかもしれないが、それは言うまい(^^ゞ

キャンプも薪ストーブと焚き火を囲んでのんびりと時間が流れ、とてもいい今年の締めくくりとなった。

いよいよ今年もスタート


2004.3.13 栃木県鬼怒川水系 

 待ちに待った今年の初釣行は、ほのさんが主宰している千葉ケバリーズのオフに参加。今回の参加者は、ほのさん、尺上さん、いまださん、usiさんの合計5人。思い起こせば渓流初ヒットはほのさんといまださんにいろいろと教えてもらいながらだった。今年はほのさんが関西から帰ってきたのでご一緒することが多くなりそうで楽しみだ。

 今回連れて行ってもらった里川は、さすがに解禁間もない土曜日ということもあって数十メートルおきに人が入っていたが、それでも余裕で釣れるキャパのある溪だった。思い思いのところに散らばって釣りはじめるが、尺上さんといまださんは会話が弾んだようでゆっくりと入ったらしい。さすが溪に来るまで何時間もかかる私と違って余裕だ(笑)

 最初はニンフでやってみたが、そもそもルースニングの基本がわかってないためあたりがない。どうせあたりがないならドライでやってみようということで半沈みパターンで釣って行くと、なんとパシャッと今年初ヤマメがフライにでてくれた。その後ライズがあり、クイルボディのパラシュートにいい反応が続き、小さいサイズばかりだったが7尾のヤマメと遊ぶことができた。

 ほんとはライズをミッジで狙いたかったのだが、風が強いしフライは見えないしで結んではみたもののすぐに諦めた。苦手なミッジを巻いたのに、使える日が来るのか(^^ゞ
 ロッドもいつものアルトモアではなくて、去年の潤井川に続いてファーストアクションを使ったのだが、ロングリーダーの時よりもドラグがすぐにかかってしまう。またまた課題発生であるが、大きなフライを使うシーズンになったら大丈夫なのかな?

 みんなで会話しながらの昼食や、ポイントの状況を知らせ合える和気藹々とした雰囲気がとても楽しかった。
 みなさんのおかげで今年初釣行が大満足の結果に終わりました。どうもありがとうございました。これからもよろしくおねがいします(^o^)

落差の無い溪なのでのんびりと楽しむことができたが、石に青藻が付いていて流れを横切る時に何度も転びそうに(^_^;)

今年もパーマークを見ることができて大満足。ラージアーバーは巻き癖がつかなくてとってもいいです。とリールがでかい事を強調しておいたりして(笑)

ライズは少ないが人は多い


2004.3.16 忍野 

 ついに念願の平日釣行(^o^)丿
 どこに行こうかいろいろ悩んだが、せっかく巻いたミッジを使うならここでしょ、ということで忍野へ向かった。忍野には何度か来ているがチビヤマメしか釣ったことがないので、ここはいっちょ気合を入れて年券を買ってしまった(^^ゞ (とはいえ4,000円という値段は年券としては安い方だと思う。)

 とりあえず時間をかけて川をいろいろと見てまわるが、時間が早いせいかライズは見当たらない。ついでに魚もあまり見当たらない。前に来たときにはもっと魚影が濃かったような気がするが、それは季節的なものなのかどうかよくわからない。もしかしたら見えなかっただけかもしれないが(^_^;)
 結局バックスペースが取れる開けた場所に入ってスタートするが、まだ水面に意識は向いていないようでフライを見に来ることもなかった。で、もう一度ライズを探して川をウロウロし、結局またもとの所に戻って再スタート。

 今日は20番より小さいものしか使わなかったが、サイズを小さくするとフライを見に来る魚が結構いる。そのうちパシャっとフライに出て、手元まで寄せたところでバレてしまった。そして禁断(見えないという意味で)の28番のフライを使うと再度フッキング。今度は無事取り込むことができたが、サイズの割に引きが強くてなかなか寄せることができなかった。
 昼近くになると黄色っぽいコカゲロウも出始め、20番のソラックスダンで2尾釣ることができた。それにしてももっとライズがあると思っていたのでちょっと拍子抜け。その代わりといってはなんだが、平日だというのに人の多さにはびっくり。そりゃ、自分もだけど(^^ゞ

 サイズは25センチちょっとという感じのものが最大だったが、結局自分としては充分満足できる5尾のレインボーを釣ることができた。今回は8×、10×のティペットという普段では考えられない釣りになったが、今シーズンはスタートから普通の渓流と忍野の両方を楽しめて、とても嬉しい第二弾の釣行となった。

 せっかく年券を買ったのだからあと4回はいくぞー。レインボー以外も釣ってみたいし。

朝はもやが立ちこめていてちょっと幻想的だった。湧水の川は雰囲気がある。

尾鰭も胸鰭もピンとしていて完璧な魚体のレインボー。

ヒレがしっかりしているので思いのほか引きが強くて楽しめた。

時間によっては数メートルおきに人がいて、これでも平日?という感じだった。

いったい何食べてるの?


2004.3.27&28 千曲川 

 今期初めての千曲は、1日目は海ノ口、2日目は川上にUpapaと出撃となった。
 キャンプはまだ寒いだろうということで、山梨のバンガローに2家族で泊まりに行き、清里やサントリーの白州工場、フレンドパークむかわなどに遊びに行っている間を縫っての釣行となったので、さすがに思う存分というわけにはいかなかった。

 初日は迷うことなく、少し前にUpapaがとても楽しい思いをした場所に行くが、ここでは去年とてもいい結果が出ているのでめちゃくちゃ楽しみだった。しかーし、ライズが見当たらない(泣)
 ロッドを振らないまま1時間くらいあちこちにライズを探しに行くがどういうわけかまったくない。半ば諦めかけて少し下流で座っていると、ついに待望の初ライズがあった。そこからあちこちでライズが始まった・・・しかし、何を投げても反応しないまま時間が過ぎて行く。やっと出たと思ったら合わせ切れ。そしてまたもや合わせ切れ(^_^;)
 そうしているうちにライズも無くなってしまった。

 Upapaが連絡をくれて、まだライズがあるという上流に行くが、Upapaも大苦戦しているようで選手交代。ここでも合わせ切れ連発。軽く合わせるんだと心に誓うが、出た瞬間はついつい大合わせしてしまう。もう硬いロッドは使わないことにするか...
 やっとの思いでなんとかヤマメを釣ることができたが、消化不良の一日だった。

 2日目は昼ごろ川上に入るが、ここでもなかなかライズが見つからない。すると上流にいた2人のフライフィッシャーが川から上がるときに、こっちはライズありますよととても親切に声をかけてくれた。ありがたくその場所に入れてもらうが、せっかくのライズもとってもシビアで泣きそうになる。ミッジで何度か出たのに、フッキングしたと思ったらまたもや合わせ切れ。こりゃ鍛えなおしですな(^^ゞ

 もうこうなったらニンフに切り替えてみようと思い、水面直下を流れるようにマーカーをセット。するとついに出ました。今期初ウグイ(T_T) その後も何尾かウ様が出るが本命は来ない。上流に少し進んでやや流れの強いところでやっと来ました、今期初イワナヽ(^o^)丿

 2日間シビアな釣りになったが、こういうときに釣れるかどうかがうまい人との違いなんだろうなと感じたが、合わせ切れさえなかったら・・・ちょっとしつこいか(笑)
 次回の釣りはいつものロッドに戻してみよっと。

最後の最後でヤマメが出たポイント。いくつかのポイントで定期的なライズがあったのだが...

クイルボディのソラックスダン18番でやっと取れたヤマメ。ここまで何度も合わせ切れしていただけに嬉しかった。

沈めてやっと出た今季初イワナ。なかなかの引きで結構楽しめた。

Upapa最後のトライはこの堰堤下で。何度かフライに出たのが見えたが、残念ながらフッキングできず。

家族で忍野


2004.4.11 山梨県忍野村 

 今年2回目の忍野は家族みんなで行くことに。朝早くから行きたいところだが、水族館が開いてないとすることがないので昼前に到着する感じで家を出た。水族館の駐車場で家族と分かれて上流に向かうが、さすがにポイントポイントには人が入っていてなかなかスペースがない。行ったり来たりして、結局S字の少し上流で釣り始めるがフライが合ってないのかなかなか反応がない。
 最近お決まりの合わせ切れの後、今度はせっかくフッキングしたのに一発のジャンプでバレてしまう。そうこうしているうちに18番のフローティングニンフを疑いなく咥えてくれたのが20センチ強のヤマメ。前回はニジばかりだったのでこれが初ヤマメ。ちびでも嬉しい(^^)

 そろそろ昼食かと思い水族館のほうに向かうとS字の下流、キャストしやすいところが空いている。少しやっていこうとラインを出していると、プルプルと携帯が鳴りタイムアップ。大臼荘でうどんとそばを注文すると、サービスで天ぷらや赤飯を出してくれた。何度か来ているが、いつもとても感じのいいお店だ。

 午後からは子供たちが紙粘土をやるということで、再度分かれてトライするが、何度かフライに出たがフッキングできず。それでも何とか一度フッキングできたものの、姿が見えたところで軽くなってバレてしまった。

 忍野はまだまだ自分には厳しいが、次回また挑戦したいものだ。

とてもきれいなヤマメだったが、この後が続かず(T_T)

ガラス越しに魚が見えるらしく3人とも寝転がって覗きこんでいる(笑)

桜舞う今期初の道志


2004.4.18 道志川C&R区間 

 道志での初FFは桜散る頃となったが、気温は初夏を思わせるもので、途中で半そでにすれば良かったと後悔するくらいだった。今回のテーマは2つあり、1つは久々にスローなロッドを使うことと、もう1つはミッジでの釣り。

 久々に使うスローアクションに戸惑いながらも、だんだんと慣れてくるにつれて少しずつ思ったところ近辺にフライが入るようになる。あまりに合わせ切れが多いのも、スローアクション&ロングリーダーの釣りでの合わせから抜け出せないことかもしれないと思っていた。こんなことなら最初にこのスタイルでスタートするのではなかったと思っても後の祭りなのでしょうがないが、細いティペットはやっぱ苦手かも(^_^;)

 最初はミッジを結んだものの、コカゲロウの姿を見たのですぐにミッジをやめて18番のコカゲロウパターンに結びかえた(笑) で、結局ミッジは最初のポイントだけ。

 プールというよりは瀬や瀬脇を中心に水源の森上流から大川戸橋近くまでゆっくりと時間をかけて釣り上がって行った。当然のことながら前にも後ろにもフライフィッシャーの姿があるが、迷惑にならないように後ろを通って行ったり通って行かれたりするのが道志ならではの風景かもしれない。3メートル先にサクっと入られてダウンで目の前にフライが流れてきたのにはちょっとびっくりしてしまったが、いらいらしてもしょうがないのでちょっと下流に戻ってみたりしながら釣り上がった。

 途中から18番から16番にフライを換えるが、どちらもなかなかいい反応があって飽きることがない間隔でフライにヤマメが出てくれる。結構ヒレのきれいなヤマメが多くて引き味もいいし、サイズもまあまあのものばかり!(^^)! すれていそうなプールを飛ばして行ったのが良かったのかもしれない。

 車に戻ってバーナーを取り出しゆっくりと昼をとった後は上流部へ向かった。FF銀座という感じの上流はさすがにすれているようで、そう簡単にフライに出てくれない。やっと出たと思ったらロッドを頭上の木の枝にぶつけてしまい、ラインを外しているうちにバレてしまった。暑い日差しにもうそろそろいいかとウェダーを脱いで椅子を出して休憩し、もう一度川に入ることなく家路についた。

 今回は合わせ切れがなかった。ということは、太いティペットを使うシーズンになると大丈夫かもしれないが、やはり大合わせしかできない自分にはこっちのロッドのほうがいいということだろう(^^ゞ

 次回はキャンプ&フライフィッシングで道志に来たいものだ。あ、道志から忍野へというコースもいいかも。きれいな渓にたくさんのヤマメ、あー幸せな一日だった(笑)

とてもきれいな姿をしていて、成魚放流ではないと思われるヤマメ。シャック付のソラックスダンで。

これも体高があって引き味抜群だったが、これはスペントスピナーパターンで。

岸際の瀬から出てくれた満足サイズ。手前の岩に入られそうになったが何とかランディング成功。

緩やかなスポットからでたヤマメ。桜の花びらが舞い、フライが見づらかった。

パラダイス


2004.4.29~5.3 福島県安達太良山系の渓 

 恒例のGWキャンプに福島県の「フォレストパークあだたら」へ。今年もメモリアル休暇という制度を利用して29日からの5連泊という夏休み並の長期キャンプとなった。今回はサイトがなかなか取れなくて当初の予定よりメンバーが減ってしまったのが残念だったが、今までのGWキャンプの中では最高の釣果となった。

 29日の昼前に現地に到着し、通称*tohruさんの渓と呼んでいる場所に行くが前日まで雨の影響で増水しており入渓は不可能だったので下流で車を下ろしてもらい、家族はこれまた到着日恒例の木工やさんに。

 今まで生体反応を感じたことがなかったのだが、今年は違った(^_^)
 
 初日はとても元気のいいヤマメに出迎えてもらい、これでGWボウズがなくなったとウキウキ気分で釣り上がり3尾と遊ぶことができた。

 2日目は長男と2人でなんとか渓での初ヒットをと思って裏磐梯に。できれば瀬脇などを釣り上がりたかったが、風が強くて堰堤下に入り釣りを開始。ちょうど目を離したときに「あっ!」という息子の声に振り返るがフッキングできずにラインがこちらに戻ってきた。フライに出たことでちょっと嬉しかったようで、キャストしてはフライを見つめまたキャストという繰り返しにも飽きずに楽しんで入るようだった。結局数回フライに出て、そのうち2度はフッキングできたが残念ながらどちらも途中でバレてしまった。
 ランディングまではできなかったもののイワナの引きを楽しめただけでも今回はよかったとしよう。
 息子が飽きてきたので少し自分の時間を貰って少しポイントを変えて釣りをしたが、ここは好反応で4尾のイワナと遊ぶことができた。この渓も去年よりうんと状況がいいみたいだ。

 3日目は初日よりさらに下流に入り、ここでも非常にいい引きをするヤマメ5尾。やはり今年は違う(笑) 瀬の中のやや流れがゆるくなっているところからポンポンと反応があり、普段ならいちいちデジカメを取り出すのに、今年は写真を取る気があまり起きない。これもいい釣果ならではかも。
 *tohruさんの渓に入ったUpapaも非常に反応が良かったようで、このポイントも復活しているという嬉しい報告。

 4日目はまたあの引きを味わいたくて3日目と同じところを釣り上がる。釣り上がっていると、いくら引きが強いここのヤマメだとはいえちょっとこれは違うんじゃないかというくらいの引き。慎重にランディングしてみると、なんと27センチのヒレピン!(^^)! その後出たヤマメはネットさえ使わずリリース(笑)
 うん、まさにパラダイスだ。

 そして5日目はUpapaと裏磐梯へ。
 堰堤上から釣り上がり、瀬の中の弛みで最初のイワナが出たが後が続かず堰堤に到着。太い流れの右で3尾、左に行って2尾と25センチを筆頭にすべて20センチ以上という、自分としては大満足のサイズが揃った。その後下流のチャラ瀬でチビがヒットし、短時間なのに合わせて7尾という、なんか信じられないような結果。

 今回はティペット5x、使ったフライは10番、12番のアダムスソラックスとカディスということを考えてもそりゃ極楽フライフィッシングでした。まあ、1年に1回くらいはこういうのもないとね(笑)
 

春の好天下の釣り上がりで反応があるのがなりより嬉しい。

初日はこの1尾で気分がよくなった。川中を走り回るように引くヤマメに感動。

ヒレがしっかりしていて顔つきも精悍なイワナ。ヤマメとは違う、縦に引くような感じでこれまた楽しませてくれた。

何とか息子に1尾をと思ったが残念ながら2尾のバラシに終わってしまった。半額で買ったSSサイズのブーツもまだまだブカブカ(笑)

渓の脇には菜の花が咲き、枯れた葦が緑を取り戻すのももう少しか。

今まで釣ったヤマメの中でも最高の1尾となったヒレピン。こういうヤマメに出会える場所にまた行ってみたい。

これもヒレピンのいいサイズ。大きなフライにバクッと出るのが気持ちよかった。

今までより少し水が少ない気がしたが、ここから本格的なシーズンを迎える頃にまた行ってみたいけど遠いしなあ。

短時間でもリフレッシュ


2004.5.29 長野県千曲川支流 

 GW以来幼稚園や学校の行事で外遊びができない週末が続いている。ということは、外遊びのついでにフライもできないし、用事が土曜日のため1人で出かけることもできずにいたので、このところ非常にフラストレーションがたまっていた。
 やっとこの週末はキャンプに行けるかなと思っていたが、天候その他の状況がそれも叶わぬことになり、おまけに飲みすぎのせいか体がだるい状態になっていた。この体調での1人での長距離運転を思うととても迷ったのだが、朝9時すぎに出かけることを決心して準備をした。家を出たのが10時過ぎだったので高速に乗るまで非常に時間がかかってしまい、現地で食事を済ませて釣りを始めたのが2時くらい、そこから正味2時間半くらいの短時間の釣行、移動は長時間というものになった。

 今回はダムのバックウォーターから釣り上がりたかったのだが、渓に下りる方法がわからず上流に向かった。結局駐車場に車を停めて大堰堤のところまで歩いて戻り、そこから釣り上がることに。昼過ぎという時間だったためか、前に釣る人は見えずのんびりと楽しむことができた。
 このあたりはさすがに最上流のエメラルドグリーンの渓には及ばないものの、白い石がごろごろしていて、中下流とは趣を異にするきれいな渓相である。
 さすがに前回の福島の渓のように10番、12番のフライは使わず、14番のフライで釣り上がるが、もしかすると12番くらいの方が反応が良かったかもと後で反省(^^ゞ

 今回はネットなし、ラニヤードにいろいろぶら下げて、その他はヒップバッグという新スタイルでやってみたが、これが非常に軽快だった。次回はバッグの中身も思い切り少なくして小さいバッグにウェダーなしという更なる軽装に挑戦してみたい。
 結局3尾の20センチに満たないイワナのみだったが、とてもリフレッシュ出来た。
 あー、行って良かったヽ(^。^)ノ

この遥か先が釣り上がり開始点。堰堤上のプールにライズは見られなかったが、イブニングにはどうなんだろう?

写真では光の加減で色が出ていないが、例の黄金色のイワナに非常に近い色をしていた1尾。白い岩に合わせた色になっていた。

歩いていると蟻地獄がたくさんあった。フライ地獄という大きなすり鉢に入ってしまった自分にふと気づいた(爆)

着いた時には何台もあった車も自分の車だけになっていた駐車場。朝から自分の前に何人が釣り上がったのだろうと思うとイワナと遊べただけでもよかったのかも。

キャンプの合間にウェット初挑戦


2004.7.3 栃木県那珂川 

 GW以来のキャンプは那珂川沿いにあるお気に入りのキャンプ場。子供たちは分流で安全に水遊びできるし、今年は蛍も見ることができて久々に家族で外遊びを楽しむことができた。

 今回のテーマはウェット初挑戦。ドロッパーには白のクイルウィングにハックルを厚く巻いた視認性の高いものを結び、リードにはピーコックでテレストリアル風のものを結んだ。どうやって流したらいいかも良くわからないし、アタリがどのように出るのかもわからないのだが、とりあえずやってみれば無いかわかるに違いない(^^ゞ
 最初のアタリはグンという感じでロッドに伝わってきた。チビだったがやはり最初のヒットは嬉しいものだ。その後水中でヤマメが反転してキラッと光り、合わせてみるとまた似たようなサイズのチビちゃんだった。その後それまでとは違っていいサイズの魚影が見えたが、タイミングが合わなくてすっぽ抜け。ドライの釣りと違って感覚がまだ掴めないしやり方もよくわからないものの、新しい楽しみを見つけた感じ。そのうち思わぬ大物が釣れるかもしれないし、これからはウェットも時々やってみようと思う。

キャンプ場前の那珂川本流。流れが強くてもう少し上流に行かないと釣れるポイントは少ないがそのまま遡行できない。

ウェットで釣った初めてヤマメ。フライで初めて釣ったのもチビヤマメだったなあ。

キャンプ場の釣堀で、家族で夕食用のマスを釣って楽しんだ。スカッド入れ食い(爆)

キャンプの帰りに寄った温泉。渓谷をどんどん降りた一番下にある露天風呂で、とてもいいお湯でした。

He did it!


2004.8.1~8.6 長野県奈川 

 今年も夏の長期キャンプは去年と同じ高ソメキャンプ場にいくことに。当初5泊の予定だったが、あまりにも居心地がいいので延泊して丸々一週間滞在することになった。

 今回の最大の出来事は長男が自然渓流で初めてフライで渓魚を釣ったこと。息子にだけロッドを持たせて、横についてあれこれ言っているうちにキャスティングも近場ならなんとかなるようになり、ダウン気味に流しているところにライズ! うまくフッキングできてなかなかのサイズが底を泳ぎ回るような引きを見せた後、手元まで寄せてみればなんとウグイ(^_^;) それでも初めての魚に息子はやや興奮気味。その後再度フライにライズがあり、これまたうまくフッキング。またウ様かなと思っていると、イワナの姿が見えてきた。
 ついに川で渓魚を釣りましたヽ(^o^)丿
 2日後にもう一度出陣し、今度はチビヤマメがヒット! そしてまたまたイワナ! これはなかなかのサイズでやりとりも楽しかったようだ。すっぽ抜けが多かったが、この日は何度もフライにライズがあったのでフライフィッシングをしたなあという感じになってとてもよかった。

 キャンプ場内の池では子供3人がみんなニジマスを釣り上げることができ、食卓が毎日炭火焼でにぎやかになった。3人ともとても上手に食べることができるようになり、骨だけ残す様子はなかなかのもの(笑) スカッドを使ったLLニンフィングをやり、ラインが水中に大きく引きこまれた後にロッドを上げるので、ドライと違って子供たちでもフッキングしやすかったのがよかったみたい。ちびも釣りが大好きになったようで、フライの準備をしていると、「川に行くの?池?」と常に聞くようになった(^^ゞ

 ある昼下がりに、管理人である沢のやんちゃ坊主さんがサイトに友達が来て、キャスレやるからおいでよと誘ってくれた。3番ロッドを持って行ったのだが、やんちゃ坊主さんの友人のひぐさんが8番を貸してくれて、とても親切に個人レッスンをしてくれた。最初はどうにもならなかったのが、いろいろと教えてもらっているうちに少しずつ距離が出るようになり、なんとフルラインまで行くことができた。と言ってもただ距離が出ただけで、お2人のようにきれいなループなどまだまだ先のこと。でも嬉しかったー! 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!

 で、FFのほうはどうだったかというと、充分満足できる釣りが出来た。22~25センチのイワナが結構出てくれて、合間の短時間にしてはとても楽しむことができた。キャンプ場も川も最高のシチュエーションで夏休みキャンプを楽しむことができた。来年もここに決定です(^^)

ちょうど反応が悪くなった時間に釣りに来たのでなかなか釣れなかったが、粘った甲斐があって合計3尾釣ることができた。

LLニンフィングでラインが水中に引きこまれ、子供でもフッキング出来た。ちびも釣りが大好きになったみたいで、池に釣りしに行こうよと何度もリクエスト(笑)

今年もナイスサイズのイワナが何尾も遊んでくれた。奈川のイワナはヒレが大きくて引き味も最高。

上流は水が少なめだったが、真夏の真昼間に大きなドライに良型が出てくれる。

キャスティング講習をしてくれた沢のやんちゃ坊主さん(左)とひぐさん(右)。ひぐさんがずっと横でレクチャーしてくれたおかげで一度フルラインが出ましたヽ(^o^)丿

ついに自然渓流初ヒット!!!
クロスにキャストしてうまくフッキングできたが、この前にうぐいを一度釣り上げていたので落ち着いてランディングまで出来た。

初めて釣った場所より少し上流で2日後にヤマメも釣れた。お父さんは今回ヤマメは釣れなかったのに(^^ゞ

これも2日後で、記念すべきヒットポイントでまたまたイワナ。サイズもなかなかのもので大満足。やったね!

待ちに待ったスタート


2005.3.20 川上村千曲川 

 やっとのことで今年も渓に立つことができた(^^)v

 今年も恒例のUファミリーとの早春ログハウス。渋滞に巻き込まれたので到着が夕方になってしまったが、大人も子供も久々の再会が嬉しくて夜はとっても盛りあがった。FF組は昼前に川上に到着し、本年初の渓に降り立った。Upapaはヨッシーのいる下流に行き、自分はそこまでゆっくりウェットで釣り下がることに。

 この季節の川上といえば、シビアなライズ狙いということになるのだが、今年はウェットをやってみたいので5番ロッド、ティペット4Xで挑戦してみた。反応もないまま下流のプール手前まで進んだところで、中央に石の入っている雰囲気のいい流れがあったので丹念に流してみた。
 ちょうど石の手前あたりにフライが流れたかなと思ったら「ググッ」という反応があり、初渓魚はかわいいイワナ。その後石の周りで連続的にあたりがあり、そのうち1つは「ガツン」という感じのもので、なかなかのサイズに5番ロッドでも十分楽しむことができた。

 下流のプールでUpapa、ヨッシー、Mさんに合流し、レベルの違うFFを見せてもらうことに。ヨッシーとはUpapaのサイトで何度も話したことがあるものの今回が初対面だったが、文面から感じられたとおりのとても感じのいい方だった。次回は釣りながらいろいろ教えてくださいね(^^) これからもよろしくお願いします。
 その後海ノ口まで行ってみるが、去年、一昨年と渓の雰囲気も変わっていてなんだかなあという感じ。そんなに工事しなくてもいいじゃん...

 夕方温泉で家族に合流し、みんなで食事をした後Uファミリーと別れて渋滞の待つ高速に乗った。今年は丸々2日間というわけには行かなかったが、家族全員リフレッシュすることができて最高に楽しい週末になった。
 
 この初釣行でスイッチが完全に入った気がするが、ここから3週連続して週末仕事が待ってるんだよね(^_^;)

流れの中央にいい感じに岩があり、その周辺で連続ヒット。次回は釣り上がりのウェットにも挑戦してみたいが、どうやってあたり取るんだ???

2尾目のイワナ。1尾目と共にドロッパーのゴールドマーチブラウンに出た。

3尾目のイワナ。こちらはリードフライに使ったレッドフロスで巻いたソフトハックルに。解禁からこれくらいのものが出ると満足(^^)

結構ライズのあったプールで粘る3人。ヨッシーとMさんは何尾もヒットさせたとのこと、さすが。Upapaはガガンボの使い方を練習中。

今期初ヤマメ&入魂


2005.4.3 桂川支流 

 今年2度目の釣りは、毎週休日出勤が続いているので無理してでも行くぞ、でも疲れているからできるだけ近いところということで桂川の支流に。
 ここは初めて入るところなので、入渓点もよくわからないまま現地に到着して何とか斜面を降りて渓に立つことができた。

 ウェット、ドライ、ニンフとあれこれフライを変えながらゆっくりと釣り上がるがまったく反応がない。日が射してきて気温も高くなってきたので途中からドライの叩き上がりに絞った。が、いろんな虫がハッチしてるのに行けども行けどもライズがない。これだけ虫が羽化してるのにライズがないとは(泣)

 時間だけが過ぎていくが、川幅が狭くなったところの脇の緩流帯でピシッとライズがあったような気がした。しばらく眺めていたが水面に変化はなく、見間違いかなと思い近辺に14番のアダムスをキャスト。短いリーダーを使っていたのでドラッグがすぐかかってしまい、数十センチ流してはまたキャストということを何度か繰り返したところでライズ!
 なんとかうまくフッキングでき、寄せてみるとまあまあのヤマメ(^^) せっかくなのでゆっくりと写真を撮ろうと思ったが、ゴツゴツした岩があったので写真は手に持ったまましか無理だった。
 
 その後延々と釣り上がるが後にも先にも反応はこの一度のみであり、橋があるところにでたら餌の人が何人かいた。どこで渓から上がれるのかとちょっと不安になっていたところだったのでそこで脱渓とした。

 実はこの間おニューのロッドを買っていて、今日がそのデビューだったのだが、なんとか無事入魂することができて2重の喜び。普段の釣りに使っているロッドは硬いものと軟らかいものという両極端のロッドしかなかったので、ずっと使えるメインロッドをと思ってミディアムアクションの8フィートの4番を奮発しちゃいました。

 こんなに反応ないなら例の支流に行けばよかった。でも、できれば桂川とかじゃなくてもっときれいな渓に行きたいなあ。

時間が悪かったのか魚があまりいないのか、ライズが全然なかったので次回に期待。

唯一のヤマメはまあまあのサイズ。ボウズとの差は大きい・・・この1尾で救われた(^^)v

GWキャンプは10番のフライで


2005.5.1 裏磐梯の渓 

 今年も恒例のGWキャンプに行き、その合間に近くの渓で楽しみたいと思っていた。途中一度天気が崩れそうなので、その前に裏磐梯に行っておこうと思い車を走らせた。
 去年は川岸はおろか道にも雪がなかったのに、今年は川辺にも雪が残っている。今年は上流に足を伸ばそうと思っていたのだが、当然のようにライズもなくさてどうしたものかと考え、結局過去にいい思いをした堰堤下に入った。

 去年はこの辺で出たんだよなあ、今年は出ないなあと思いながらキャストを繰り返すと、今年も出ました(^^)v 10番のでかいカディスにバホッとイワナちゃん。
 いくつかのプールを釣り歩くと、フライに出るのは22-3センチから27-8センチまでのなかなかのサイズが揃った。色気を出して少し上流に車を走らせてみるが、やはりライズもなく石裏の弛みで出たのはチビちゃんのみ。
 キャンプ場で子供がイワナを楽しみにしているので、子供の分だけキープを許してね(^^ゞ

 今年もこの渓ではとっても楽しむことができて嬉しかった。


 翌日以降キャンプ場の近くの渓に入ったが、なんと整地されてしまった区間が続きめちゃくちゃガッカリ。去年いいサイズのヤマメが出たポイントもなくなってしまっていた(泣)
 上流部に入ろうと思い渓を見ると雪代轟々。初めて間近で見たが、雪と共に細かい枯れ草などのゴミなども混じっているのがよくわかった。それでも撤収後に入ろうと最終日に行ってみるとそこには先行者の車があり泣く泣く諦めた。
 近くの渓ではほとんど反応がなく、唯一釣れたのはチビヤマメのみ。去年よりも季節が数週間遅れている感じだったのでちょっと残念。

 たぶん来年はもう学校休ませてまで長期キャンプには行けないかもなあ。

趣に欠ける景色なのは間違いないが、年に一度はこの風景を見ないとキャンプ&FFシーズンが始まった気がしない。

もうちょっとで尺だったのに残念。強い流れに入ったのでちょっと焦ったが、ティペットは5Xだったので安心だった。

今回はオレンジ色の腹をしたイワナと、白っぽいイワナが半々くらいだった。これも満足サイズ。

フライのでかさがわかる写真を一枚。チビでもないのにフライと比べると小さく見える。

キャンプサイトでの一枚。天気がいい日が多かったのでネットもウェダーもすぐに乾いた。

死んでしまった渓。去年まではとてもいい流れだったのに・・・

フライサイズ制限中


2005.5.15 栃木県箒川 

 釣ったことのない渓に行ってみたくて、今回は温泉街の上流に向かった。途中雨に降られ車の中で待機したり、例年より減水しているということで、ちょっとコンディションは悪かったが何とか楽しむことができた。
 鮎の稚魚を放流した後なのでフライサイズは14番以上という制限があったが、これが結構影響した気がする。フライサイズを落とせば出そうなライズがいくつもあったが、誰も見ていないとはいえルールはルール、来年はもっと早いシーズンに来てみたい。

14番のフライで釣り上がっている時に出てくれた1尾目。

雰囲気はよかったが反応はほとんどなし。

ここでモンカゲロウがちらほらして、それに合わせて10番の黄色いスピナーを結んだ。

大きなフライをバホッと吸い込むように出たのがこのヤマメ。放流ものでもうれしい。

釣れてはならないはずの・・・(^_^;)

帰りに寄った温泉。ここで疲れをとって帰路に着いた。

今年で3年目の夏休みキャンプで




2005.8.4~8.11 長野県奈川水系

 今年で3年連続となる高ソメキャンプ場での夏休み長期キャンプ。去年よりも1泊増やして7連泊(^^♪ 子供たちの年齢を考えても、これ以上の長期キャンプは当分ないかも。

 今回はキャンプ場の池の反応が非常に悪くて、残念ながら誰もマスの姿を見ることは出来ず(泣) 減水で水が入れ替わっていないことに加えて、雨が無くて水温も高くなっていたのでちょうど厳しい時期にあたってしまったようだ。キャンプ場では餌釣りにすればよかったかも。

 本流ではポツポツとイワナの姿を見ることができたし、キャンプ場の管理人のやんちゃ坊主、そして今年もスタッフで来られていた風の大将と一緒に早朝FFにも行けたので、こっちはとても楽しかった。
 今回のハイライトは支流で、短時間の間にいい型のイワナ、そしてどういうわけか今年もヒレピンのアマゴとご対面。狭い渓でのショートリーダーの釣りもなかなか楽しめた。完全ヒレピンの魚体は素晴らしいの一言で、こういう渓がもっと近くにあればいいのにとかなわぬ希望。

 去年の夢を今年も、ということで長男も渓でロッドを振ったが、今年は残念ながら岩魚は釣れずハヤのみだったがサイズが良いのでそれはそれで楽しめたようでよかった。場所も温泉前のサンダルでちょこっと下りられるお手軽場所なので、次回は少し釣りあがってもおもしろいかもしれない。

 来年は2~3泊しか出来ないかもしれないが、暑い昼間でも楽しめる渓なのでぜひ来年も行きたいものだ。キャンプ場もスタッフも最高だしね。
長男はルアー初挑戦。初めてなのでロッド反動で投げることができずに振り回していたが、楽しそうだったのでそれもよし。

夜明け直後くらいの2人の勇姿。短時間だったがさすがの一言。風の大将にはいろいろ教えてもらって大感謝。

減水して川の流れが変わっていたが、息子にはロッドが振りやすくて良かった。いい感じで出たのだが残念ながら「う」様(^_^;)

素晴らしいコンディションのイワナちゃん。今年も大きなフライに出てくれた。

走ってしまったイワナがすごいサイズだったが、このサイズであれば大満足。目が先に行ってしまうが、たいていは足元から走るんだよなあ(^^ゞ

支流でも少し開けた場所。来年はゆっくりと長い区間を釣りあがってみたい渓。

エメラルドグリーンの渓で


2005.8.28 千曲川支流 

 土曜日夕方にUファミリィの待つキャンプ場に到着し、楽しい会話と焚き火などで楽しんだ。翌朝キャンプ場脇のいつもの渓に入り、近距離からハックルを厚く巻いたでっかいパラシュートをポンポンと打ちながら釣り上がった。
 まあまあのサイズのきれいなイワナ、チビちゃん、フライ直前で見切って水底に戻るイワナなどと楽しんだ後サイトに戻ると、ちょうど朝食の準備が出来たところというナイスタイミング(^.^)

 昼前に子供たちは念願だった水晶の洞窟を見に出かけるということで、Upapaと中流域に入ろうということになった。いつもなら至る所で見かけるフライフィッシャーの姿も、真夏の昼前ということなのか全くと言っていいほど見られず、のんびりと釣りあがることが出来た。たかだか数キロでこんなに風景が違うのかという感じの渓なので、別の渓に入っている雰囲気を味わえるのが楽しい。

 ところどころでポツポツと反応はあるものの、出るのはチビちゃんばかりだった。やはりこの時期はほとんど残ってないのかなと思いながら釣り上がっていると、木陰の流芯脇から大満足サイズのヒレピンちゃんがフライを咥えてくれた。

 まだ年券のもとを取ってないので、もう一回くらい行きたいなあ(^^ゞ

上流はずっとこういう風景が続く、一番のお気に入り。次回は時間をかけて長い距離釣り上がりたい。

中流は里川といった感じ。この橋から撮った写真はいろんなところで見ることが出来るメジャーな風景(笑)

上流のイワナは水や岩と同化しているカメレオン状態。

中流のイワナ。今回は久々に軟らかいロッドを使ったので引き味満点だった。

再度エメラルドグリーンの渓へ


2005.9.11 千曲川支流 

 この日は衆議院選挙投票日だったが、もし疲れが取れていたら出かけたかったのでとりあえず土曜日のうちに期日前投票を済ませておいた。目覚ましで起きると、何とか行けるかなという気分だったので、体に鞭打って出発(^^ゞ

 前回はキャンプ場脇と中流部に入ったが、もう少し上流を釣ってみたいと思い、今回はキャンプ場を越えたところから入渓した。日曜日ということで車を停める場所がないくらいビッシリと林道脇に車が停まっていて、ゲート下にやっと一台止められるスペースを見つけて駐車した。

 前回同様全長8フィートくらいのリーダーシステムに10番、12番の大き目のパラシュートでのんびりと4時間くらい釣り上がった。チビの反応だけや、反応がなかなかない区間、結構反応がある区間と、釣り上がって行く中で状況の変化が感じられたが、思っていた以上の釣果にとても満足できる釣行になった。
 少し遅めの昼を取ろうと渓を上がったところで雨が降り出し急いで林道を下りた。結局雨足が弱まらなかったのでそこで終了とした。

 そのおかげで帰りは大渋滞寸前というか、ところどころで軽い渋滞という時間に高速に乗ることが出来て夕方には家に到着した。

 来年もこの渓で楽しめますように(^^)

今回釣り始めた付近。キャンプ場脇よりも石が黒っぽい流れが続く。

なかなかのボリューム感。流れに入ってしまったが、5Xだったので気にせず寄せることが出来た。

イワナの色も岩の色に合わせた変化。

さらに進むとまた白っぽい岩になり、エメラルドグリーンの渓が復活。

渓に沿って林道が走っているため移動は結構楽に出来るが、下った後は少し足が(^_^;)

少しずつイワナの感じが変わってきた。今回はコレくらいのイワナがアベレージサイズだった。

最後に出たイワナは雰囲気が明らかに違う。本当に様々なイワナが見られて楽しい渓だ。

落差が大きい区間は釣りあがるのに一苦労。

3度目のボートフィッシング




2005.9.18&19 丸沼・菅沼 

 3度目のボートフィッシングは最初にいろいろ教えてもらったメンバーの方々との釣行となった。今回も初日は丸沼に入り、翌日は菅沼という1泊2日の贅沢なスケジュール。お会いするのは2度目なのに、もう何度も会っているような気になるのは皆さんの人柄のなせるせいであろう。感謝。

 初日の丸沼はマスの居場所が偏っていたようで、そこを発見できるかどうかが分かれ目になったが、当然発見できるわけもないので途中でポイントを教えてもらってなんとか2尾のマスの姿を見ることが出来た。

 2日目の菅沼はアタリはあるものの引き込まない、大きく引き込んだと思っても乗らないという状況が多くて苦戦したが、二桁を軽く超えるような釣果に恵まれて大満足。午後には50センチの大型マスとのファイトも楽しめたし、日頃の忙しさを忘れてリフレッシュすることが出来た。

 次の湖はいよいよ本栖湖。10月下旬が楽しみである。

今回もきれいな魚体のマスが多くて、引き味もよく気分がよかった。

湖水がターンオーバーしているとボートで漕いだ泡跡が消えないということを実体験。

夏の思い出ふたたび


2005.9.24 長野県奈川水系 

 夏休みに長期滞在した高ソメキャンプ場にUファミリーと出かけた。天気予報によれば雨が多そうだったので先発したUファミリーはバンガロー泊となったが、温泉に入った後7時前にキャンプ場に入った我が家はそんなに降らない事を祈ってテント泊とした。

 2日目の朝、前回のキャンプ時にいい思いをした支流に入ろうと渓に下りて釣り始めたところ、目の前10メートルくらいのところに餌師が下りてきた。いくらなんでもそれはないだろうと思い、近づいて行って「先に行ってもいいですよね?」と聞いたところ、「この川で先に行くのは・・・」と訳のわからない返事だったので、「だって、今、目の前に入ったんでしょ、そりゃないでしょう?」と聞けば、「オレのほうが先に入ったんだから」というさらに訳のわからない返答。喧嘩してもあとあと気分が悪くなるだけだから「じゃあ、上流に行きますよ」ということで車に戻ってさらに数キロ上流に向かった。

 今度は変なやつが来ないことを祈りながらゆっくりと釣りあがると、出たけど乗らず、寸前でUターンなどもあったが、良型のイワナ、きれいなアマゴなど飽きない程度に遊ぶことが出来た。
 ちょうど朝食の準備が出来たであろう時間になったので満足して渓を後にした。

 夕方Upapaと一緒に出かけ、自分は下流で降ろしてもらい、ぜひともUpapaには奈川水系のよさを味わってもらいたいので上流に入ってもらった。下流域でもなんとか2尾のイワナと遊ぶことが出来たが、Upapaは泣き尺イワナというビッグヒットがあったと聞いて自分のことのように嬉しくなった。

 今年最後の渓流フライフィッシングが満足できるものになってよかった(^^♪

でっぷりとした秋のイワナという感じの重量感。気合の入った引きだった(^.^)

小型ながらとても美形のアマゴ。下流部にはダム育ちの超大物が遡上してくるらしい。

今回もショートリーダー&でかいパラシュートで近距離からの釣り。このシステムだと接近方法の工夫が今後の課題。

集中力がなくなってくると何度も頭上の枝にフライを取られてしまうが、こういう渓もいい。

GWキャンプで今期初渓流


2006.5.3~6 福島県 

 恒例のGWキャンプがなんと今期初渓流という、例年になく遅い出だしとなったが今年もそこそこ楽しめたキャンプ&FFとなり嬉しい限り。

 季節が例年より少し遅めという感じで、いつも入る渓はほとんど反応がなく、中流部は人が多くて入る場所がないという状況だった。葦に囲まれた別の渓でなんとか今季初ヤマメと遊ぶことが出来て幸せな気分。

 人が多くても入る場所があるところにと思い、これまたGWキャンプでは恒例の裏磐梯の渓にUpapaとキャンプ中と撤収日の2度遊びに行った。こちらもまだ早い感じがし、2度目には雪代が出てポイントがなかなか無いような状態になっていたが、やはり期待を裏切らない渓。例年のような大型は出なかったものの、とってもきれいなヤマメ、腹がオレンジ色をした居付きのイワナと楽しめた。

 やはり10番の大きなフライに出るのは気持ちよくて、フライに気を使わなくていい渓で自然とのんびりと一体になりたいものだが、ここからはまた週末の仕事などがありスケジュールがなかなか...(^_^;) 

ひれが丸い魚がいないというのは素晴らしいことだが、でかいフライに出るのはもっと素晴らしい(笑)

雪代が出たら魚の雰囲気も少し変わってくるんだろうか。まだ錆が残っている感じがした。

ショートロッド、ショートリーダーで叩き上がるが、ここはほとんど反応が無くて寂しい限り。

広くて堰堤が続くので趣はあまり無いが、毎年この時期にこの風景を見ないとGWという気がしない。

久々のリフレッシュ


2006.7.8 千曲支流 

 この季節で2回目の渓流という、そりゃもうストレスたまりまくり状態でいたが、なんとも辛抱できなくなってやっと出かけることができたのはいつもより1本奥の支流。
 Upapaおすすめの場所はもう少し下流からだったと思ったが、はじめてだったのでどこから入るのかわからず、その先に進んでみると有名な橋が2本あったのでそこから渓に降りた。

 今回は全長7,8フィートのショートリーダーに厚めにハックルを巻いた10番のパラシュートという、ストレスが溜まりそうもないスタイルで釣り上がる。そんなに反応があるわけではないが、飽きない程度にイワナが遊んでくれて充分リフレッシュできた。
 
 その後いつもの支流の下流部に入るが、ここでもなんとかイワナにご対面。鹿の親子が渓を渡っていくのを見ることもでき、ここまで来た甲斐があったというもの。

 上流のエメラルドグリーンの渓にも行こうと思ったが、満足したので暑くなってきたところで終了とした。
 やはり渓はいいなあ。

適度に落差もあり、木漏れ日の中を釣りあがるのは気持ちがいい。

10番のでっかいパラシュートで楽しめるのはうれしいかぎり。

夏休みキャンプの合間




2006.8.13~15 長野県奈川水系

 いつもの本流は真昼間に行ったせいか、チビイワナしか遊んでくれなかったので、去年いい釣りができた支流に入ろうと思ったのだが、この日のためにわざわざキャンプ場に来てくれた風の大将がNobuくん、行こうか?と嬉しいお誘い。

 連れて行ってもらった支流は、車止めから結構歩く渓で、熊が出るから1人では入っちゃダメよというところ(^_^;) イメージは25以上が何本も出て、尺も2,3尾ずつはいけそうな場所というところを選んでくれたのだが、交互に釣り上がってもなかなか反応がない。どんないい渓でも先行者やコンディションで全く反応が変わるのはしょうがないところ。

 イワナが出る出ないよりも、風の大将と2人で渓には入れた嬉しさのほうが大きくて、反応など気にならない。交互に進んでいながらも、先行する時にはちゃんとポイントを残しながら進んでくれるので、後ろに居てもそういうポイントではちゃんとイワナが遊んでくれる。ほんと優しいなあ(^^)v

 来年はとっておきの谷に連れて行ってくれるとのことなので、今から楽しみ。

 今年もキャンプ場の池で子供たちはルアーで遊んでいたが、長男以外はヒットせずという残念な結果になったが、今年はみんなルアーを自分で投げられるようになったので、本栖湖や野反湖だと家族で釣りができるかも。。

風の大将はどんなところにもフライを難なく置けるすごいキャスティングなので、後ろから見ているだけで勉強になった。。

尾びれがでっかいので、サイズに似合わない楽しい引き味だった。

檜枝岐でのんびりと

檜枝岐の渓


2006.9.23 福島県檜枝岐 

  渓流最終釣行はkebariさんと一緒に福島へ向かった。なんと前日夜に家まで迎えに来ていただいての贅沢釣行となり、kebariさんを師匠とする私としては恐縮しきりである。
 途中運転を交代しながら目的地に着き、仮眠をとった後はあちこちのポイントに案内してもらい、交代で釣り上がったり左右に分かれて釣り上がったりしていった。
 最近マイブームになっているショートリーダー&でかいドライフライというシステムで、ラインを水につけないで近距離を狙っていくと、放流モノとはいえ順調にイワナと遊ぶことが出来てとっても楽しむことが出来た。 

 

ほとんどが23-25センチ

さすが禁漁間際ということで、どこに行っても人だらけではあったが、この夏の魚影の濃さが十分わかるほど魚が残っているのはすごいことだと思う。「なかなか釣れないのもそれはそれで楽しいけれど、放流モノでもいいからこの時期のんびりと釣れるのもいいでしょ。」と、kebariさんが、今シーズンあまり渓に立てなかった私に気を使ってくれてこの場所を選んでくれたのに本当に感謝(^^)v
 途中で寄った舘岩村の木賊温泉露天風呂も最高だったし、来年は久々に檜枝岐にキャンプに来ても楽しそうだ。

 来シーズンはもう少し釣行を増やせそうなので、ぜひまたご一緒ください。

木賊温泉

今年もGWキャンプで

新緑の渓

 

2008.5.3-4 安達太良山系の渓

 

 あだたらで過ごすGWは今年で7年連続となったが、スケジュールが合わなかったり子供が大きくなるにつれてだんだんと一緒に行く家族が減ってしまって、今年はうちだけでのんびりと過ごすことに。

 

 まだこの季節は、少し水温が上がってからの方がコンディションがいい感じだったが、今回はキャンプサイトが結構不便な場所だったので朝一のみが釣りに行ける時間だった。

 そのため、6時過ぎから釣り始めて朝食には帰るという1−2時間というものだったが、なかなかフライに行けない状態が続いているので、この慣れ親しんだ渓に2回も立てたことがとてもうれしかった。

 

 この1尾だけ子供達に

 

 ちょっと水温が低そうなのでドライに反応があるかどうか心配だったが、いわゆる*tohruさんの入渓点よりも少し下流から入渓して釣り上がって行くことにした。

 今年初めての渓流に立つことができてなんとも言えない気分。

 

 いつものように、フライまでの全長がロッドより短い約8フィートというショートリーダーに、ハックル7−8回巻きの11番、13番という大きめのバラシュートというトラブル回避優先システムに。

 

イワナちゃん

 

 小振りのヤマメがテンポ良く出てくれる合間に、時々23−4センチ位のきれいなヤマメがロッドを曲げてくれ、たまにイワナが混じるという十分すぎるほどの展開に大満足をして家族の待つキャンプサイトに戻った。

 

 今年はフリーサイトでロースタイルキャンプ

   

  木々の間から朝日が射しこみ、山桜が澄んだ渓に舞うという、求めているものはこれだったんだなあという最高の気分。

 やっぱ、フライは楽しいなあ(*^^)b

 

キャンプサイトで

みんなずっと笑い、翌日足も笑い

川までの高低がすごい

 

2008.6.14 新潟県北の渓

 

 昨年同じように計画をしていたのだが、ちょうどその前に大きな自然災害が発生したため延期になっていた、*tohruさん(スノーピーク社CEO)とUpapaとの釣行がついに実現した。

 この渓は、案内してくれた*tohruさんが「22年間ボウズなし」ということなので、われら2人としては期待と、そして、その記録を破ってしまうのではないかというプレッシャー(^^ゞ

 そして、*tohruさんの車で渓向かうに連れ、雨がひどくなってきて、到着した時には「すごい雨だけど一応振ってみる?」というレベルになっていて、「たった一度を除いて22年間ボウズなし」という渓になったらやだなあ・・・などという考えが頭の中に(笑)

 

 少し雨足が弱まったところで林道を歩いて渓に向かい、そこからさきは今までの思いが吹き飛ぶような幸せな時間が始まった。

 

 渓も、イワナもすばらしかったが、自分にとって何よりも良かったのは3人で時間が共有できたこと。

 車を使うことが出来ないのを考慮してくれて今回はUpapaがうちまで迎えに来てく、Upapaに会えてとってもよろこんだうちの家族が全員で見送ってくれたところから今回の釣行はスタートした。

 高速で新潟に向かう時間、渓に向かう時間、そして渓にいる時間、*tohruさんのお宅でコーヒーを飲んでいる時間、そして夜の部(友情のために書けないことがいっぱいw)、そして最後に家につくまで、ずーっと楽しい時間だった。

 

 しかし、あんな高巻きが何度もあるとは思わなくて、翌日以降足がガクガクして辛かった(^_^;)

 次は秋、いい楽しみが出来ました。

きっと昔はどこもこんな感じだったのだと思う

緑が濃くて、ニッポンの渓流という言葉がぴったり

 

こんなのを何度も巻いて行きました

落ちそうになりながら、こんなのを何度も巻いて行きました

 

山井さんの後ろ姿

落差が激しい場所から緩やかな場所まで、様々な顔を持つ渓

 

きれいなイワナ

渓にふさわしくとてもきれいなイワナ

 

削りだしのトンネル

なんともいえない雰囲気のあるトンネル

 

夜のおまけ

夜の部の写真は、無難にこれかな(笑)

 

*tohruさん、Upapa、本当にありがとうございました(^^)

ほっとする風景

透き通った水と透き通ったイワナ

 

2008.7.11 千曲川支流

  

 どうしてもこの渓に立ちたくて、一日会社を休んで行くことにした。朝一に到着するパターンよりも、少しでの寝られた方が体が楽だと思って前日の夜出発し、夜中の1時過ぎにキャンプ場に着いた。

 白樺林を抜けて5時くらいから渓に立ったが、水はとても冷たくて体が引き締まる感じ。あー、気持ちいい、と深呼吸をしてスタート。

 

 やはり先行者が居ないというのは大きいのか、いつものでっかいフライに疑いもなく次々とイワナが反応してくれる。

 エメラルドグリーンの渓に、青空、透き通ったイワナ・・・やはり期待通り最高の時間を過ごすことが出来た。

 キャンプ場に通じる林道を通って車まで戻ってひと休みし、この雰囲気は十分に堪能したので久しぶりに中流に入ってみようと思いキャンプ場を後にした。

 すごい日差しに気温もどんどん上がっていて、この時間はさすがにダメかなと思ったが、上流域とはまた違ったタイプのイワナがポツポツと遊んでくれてラッキー(*^^)

 

 あとは温泉でのんびりして、ゆっくりと帰宅。何度もかかって来る仕事の電話に、あっという間に現実に引き戻された(笑)

 

* * *

 

 この翌日、長年一緒に釣りやキャンプに行ったエルグランドが引退。ちょうどいいお別れドライブになった。

 

エメラルドグリーンの渓

この水の色を見たくて来たようなもの

 

黄金色のイワナ

ここのイワナはいつもとってもきれい

 

キャンプ場の中を林道戻る

高原の夏という感じで、戻りも気持ちいい

 

 

本当に久々に中流域にも

久々の中流域

 

中流のイワナもきれい

この辺りのイワナもとってもきれい

いくらでも湧き出て来る!

まさに保護色

2008.7.20 オショロコマの渓

  

 こちらに仕事で来るなんて滅多にない機会なので、もし出張終了後に時間が出来たらラッキーと思ってパックロッドを忍ばせておいた(^^ゞ

 天は我を見捨てず、ということで短時間だったが、渓の脇でフキが傘代わりになるくらい大きく育っている場所に立ち寄ることが出来た。

 

 よく、何十年も前の日本の渓流はどうだったんだろうなということを考えることがあるが、その答えはここにありました(笑)

 

 ポイントというポイントには必ず何尾も魚が入っていて、それがすべて何のためらいもなく何度でも反応してくれるとどうなるか?

 

 マジでありえない。実体験した今でも信じられないくらい。

 

 まじめに釣ると前に進むことなど出来なくて、数十メートルの区間で何十匹でも絶え間なく釣れ続き、これを天国と呼ぶのはちょっと違う気が(^_^;)

 やはり、普段なかなか釣れないのに、たまにいいタイミングでポンポンと好反応っていうのをパラダイスと呼びたい訳で、ここまで凄まじいともう呆れるやら飽きるやらで、ほんとうにごめんなさいという感じ。

 

 いやー、びっくり。オショロコマって川底から湧いて出るんだっけ(笑)

   

ヨーロッパみたいな風景

まるでヨーロッパみたいな風景

  

めちゃくちゃきれいな姿

 大きさは最大で23から25センチ位

   

 

曲がった先にヒグマがいたりして(^_^;)

まず爆竹を鳴らしてから用意を(^^ゞ

  

ネイティブということばはこのためにあったのかも

 ネイティブより天然という言葉が似合う

念願かなって

きれいなイワナ

2008.8.2 風の谷 (岐阜県)

   

 何年か前の夏休みキャンプの時に、「風の谷に一回連れて行ってあげたいなあ」と風の大将からお誘いを受けていて、今回それが実現した。滅多にないこの機会に一緒に行ったのは、やはり高ソメキャンプ場で出会ったやんちゃ坊主とひぐちゃん。

 

 4人で交代しながら5−6時間釣り上がったが、すばらしい風景ときれいなイワナ、そして楽しい会話であっという間に時間が過ぎた。

 

 合わせても交代というルールなので、型が小さい場合にはグッと合わせずに堪えて次のイワナを狙うという、凄い技を使うみんなのような「寸止め会員」にはなれるわけもない(笑)

 最後の方にはグッと堪えることができたが、その直後に出たさらにチビのライズには思わず合わせを入れてしまったりして(^_^;)

 

 新幹線を使って名古屋まで行くという試みは、底から先を皆さんが本当に気を使って助けてもらったおかげで非常に快適でした。

 友達だから当たり前という言葉がとっても嬉しく感じた2日間だった。

 (なんと翌日は友釣り初体験:下に写真) 

さあ、スタート

滝上からスタート

 

すばらしい風景

ここもエメラルドグリーンの渓でした

 

高巻き

谷はやはり高巻きしないと進めない(^^;)

 

岩の色に同化

ヤマトは次回にお預けとなった

 

ここで終了

風の大将はこの滝を登ったこともあるらしい

 

* * * * *

 

 翌日はやんちゃ坊主の家からすぐの川で友釣りをさせてもらった。やんちゃ坊主は小学校4年の時から鮎をやっているエキスパートで、フライの時とは服装も全く違い、みるからにベテランの鮎師(^^)

 おとりをつけてもらって釣り始めるが最初はあたりがなかなかない。途中でポイントを変えてから立て続けに釣れるようになり、めちゃくちゃ楽しませてもらった。

 近場だとおとりにアタックして来る鮎がはっきり見えるので大迫力だし、流れの中から2尾の鮎を引き寄せるので釣り味も満点だった。

 

 釣った鮎は早速炭火で焼いてみんなで美味しくいただきました。

   

これを借りました

ロッドから船までワンセットを貸してもらいスタート

   

おとりもなにもかも、やんちゃ坊主が

おとりから何から何までお世話になりました

  

人生初鮎

この最初の1尾で鑑札を買った甲斐が

 

Blessed Rain

2008.9.14 新潟県北の渓 

   

 6月に訪れた渓にもう一度行けることになり、今回も行き帰りはUpapaにお願いし、現地では一日中*tohruさんにお世話になりっぱなしとなり、ありがたい限りの釣行となった。

 数日前に下見に行ってくれた*tohruさんの釣果は、入渓から100メートルくらいで良型が6尾だったということで、期待がとっても大きくなるとともに22年間ボウズなしという渓へのプレッシャーは高まるばかり(笑)

 

 その100メートルは絶好のポイントが続くのだが、信じられないことに全く生物反応が感じられない。1回目の高巻きを終えて、交代でどんどん釣り上がるがイワナが顔を出すことはなく、2回目の高巻き地点の滝のプールでやっとUpapaがつり上げて22年間ボウズなしの渓の名前は守られた(*^^)

 さあ、交代、反応あるかなあと期待してロッドを振ると、グラっとバランスを崩して体が前方に傾いていく。交通事故の時にスローモーションのようにその状況がゆっくりと見えるという話をよく聞くが、まさにそんな感じで体が動いて行く。

 あ、このままだと前に倒れるので岩に手をつかなきゃ。

 ロッド持ったままだ。離さなきゃ。

 え、何やってんの?早く離さなきゃロッドが岩に直撃するよ。

 あ"ー、ぶつかるー!

 バキッ(涙)

 

 車までロッドを取りに帰って戻るまで30分はかかったが、なんとか2人が待ってくれていた滝上に降りて昼食ポイントでおにぎりを食べようとした時に信じられないほどの大雨が降り出した。

 見る見るうちに水量が増えて行くのがわかるくらいで、とても残念だがこの谷だと逃げようがないので急いで谷をよじ登って退渓した。

 

 なんと、車をおいた辺りでは暑いくらいの太陽が顔を出し、青空が広がっているではないか。どうやら局地的な豪雨と行った感じだったのだろうが、*tohruさんの提案で近くを流れる別の渓に行くことになった。

 

 これが、まさに「恵みの雨」となり、次に入ったフラットな渓をドンドン進むうちに全員がボウズを逃れ、自分もなんとか3尾のイワナと遊ぶことができた。

 

 その後.夜の食事が大いに盛り上がったのは言うまでもない(笑)

 

ひさびさにカディスで

 

きれいな渓

 

雨の後に移った渓

 

こっちはいつものデカパラで

 

お疲れさまでした

 

めちゃくちゃ美味しかった地酒

 

 *tohruさん、Upapa、どうもありがとうございました(^^)

恒例のGWキャンプで

水面に浮かぶ?桜

2009.5.3-4 安達太良山系の渓

 

 キャンプにもフライフィッシングにも行けない日々が続いていて、このレポのアップもしないと釣りのことを忘れてしまうかもと思い・・・(^^;)

 

 この通称*tohruさんの渓は、ここ数年結構活性が高くて裏切られることがほとんどないが、今年もヤマメやイワナが次々と出てくれて、とっても楽しませてくれた。

 今年はなんとフライを一本も巻いていなかったので、久々に12番位のエルクヘアカディスだけで釣ったのだが、えり好みしないでパクッと出てくれる渓魚に感謝。

 

 来年も行けるといいなあ。

 

だんだんヤマメが優勢になってきている

 

結構水量があった

 

ここはやはりイワナが似合う

ヤマメの渓に?

苔むす渓 

2010.5.4 安達太良山系の渓

 

 GWキャンプでいつもの「*tohruさんの渓」に入るが、先行者のせいなのかコンディションによるものなのかよくわからないが、今年は活性が悪くなかなか反応がないままに終わってしまった。

 遊んでくれたのも数尾のやや流れのあるポイントからのチビヤマメのみで、巻などの緩やかな場所での反応はなく、ついにイワナが全く出なかった。

 徐々にヤマメの渓に変わって来ていたが・・・来年はイワナが釣りたいなあ。

 

チビヤマメでも釣れて良かった(^^ゞ

 

水量やや多め

今年もここに

暑さのせいか例年よりも減水気味

2010.8.9 長野県奈川
  


 子供が高校生、中学生、小学生になり、部活優先の生活の中でいつまでみんなで夏休みキャンプに行けるだろうかと思っているが、3人のうち2人のスケジュールが合ったのでなんとか今年も高ソメにやってきた。

 あいにくの雨などで、月曜日に一度しか渓に入れなかったのが残念だったが、なんとか3尾のイワナと遊ぶことができた。

 

 毎年のように来ているのでわかるのだが、この渓もあちこちで河川工事が進んでいてどんどん自然の趣がなくなって来ているのが釣り人にとっては悲しいところ。

久々のイワナ

 

どこかいつもと違う気が

* * *

<おまけ>
 上高地では軽く尺オーバーのイワナなどが悠々と泳いでいて、人を警戒していないとこうも行動が違うのかという感じだった。

上高地の禁漁区

来てよかった!


 
2010.9.19 新潟県北の渓
 
 今回もUpapaのおかげで*tohruさんのところに行くことができた。特に今回はゴルフの翌日から1週間の海外出張、そして帰って来た翌日ゴルフでその日に出発というような、とんでもないハードスケジュールだったので、もしUpapaがいなかれば絶対行けなかった。
 

 
 久々の渓は雨の後ということでいつもよりも水量があり、どの辺りにイワナが入っているのかがわからない。
 それに加え、活性もそんなに高くないようで、次に入った渓を合わせて3人で5尾という苦戦の一日だったが、全員ボウズを脱していたのでとても楽しい釣行となった。
 

 
 この3人が揃うといつも何かが起きるのだが、今回は何もなさそうでよかったと思ったところでUpapaにロッドトラブル。
 前回の学習効果でバッグの中にパックロッドを入れておいたのが功を奏し、車に戻ること無く釣り上がることができた。
 

    

 
 行き帰りずっと運転してくれたUpapa、新潟では運転だけでなくあれこれすべてお世話になった*tohruさん、ほんとうにありがとうございました。おかげで身も心も癒されました。 
 
 どうも今回でフライフィッシング熱に再び火がついたようなだが、時すでに遅しでこれを最後に禁漁シーズンに突入してしまった(笑)

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