◇ちょっとしたアイデア

  ジプロックの利用

 食材の下準備をしていくと、キャンプ場で食事の準備などに追われる時間が少なくなる。

 例えば、鍋の場合はいくつかのジプロックに材料を全て切って入れておき、野菜は冷蔵庫、肉はジプロックごと冷凍庫に。出発前にクーラーボックス入れていけば、キャンプ場ではあっという間に夕食の準備が出来てしまう。

 ただし、うちのように、材料を持っていくのを忘れてキャンプ場についてからショックを受けないように(笑)

 ちなみ、食材を入れるほかに、川辺でデジカメや財布などを入れると防水バッグの代わりになるなど、様々な利用方法が考えられる。

  ペットボトルを氷代わりに

 クーラーボックスには保冷剤を入れていくわけだが、保冷力を強めようと思えば当然保冷剤の量を増やさなければならなくなるので、クーラーの実質的な容量が少なくなってしまう。

 キャンプ場についてしばらくは飲まないペットボトルを凍らせていくと、クーラーの容量を減らすことなく保冷剤を増やすのと同じ効果が得られる。

 真夏以外の1泊のキャンプであれば、これだけで保冷剤なしのキャンプも十分可能。

  常にお湯を用意しておく

サーモスのポット 子供がカップスープを飲みたいといった時、一息入れたくてコーヒーが飲みたいと思った時、はたまた、焼酎のお湯割りのお代わりが欲しいと思った時、いちいちお湯を沸かすのって面倒くさい。

 そこで、ポットを持っていってお湯を沸かして入れておけば、いつでも熱いお湯がすぐに使えるので非常に快適になる。

 最近のポットは保温力が高いため、カップラーメンくらいなら相当時間が経っても大丈夫なものが多い。

  洗いものを楽に

 水しか出ないキャンプ場が多いので、これがなければもっと楽なのにとついつい思ってしまうのが食後の洗いもの。特に寒い時には本当にいやになる(^_^;)

 シリコン製とか硬質ゴム製の「ヘラ」が、洗いものを一気に楽にする。

 食べ終わった後の食器に残った残飯やソースを、ヘラできれいにゴミ袋の中に入れてしまえばその時点で食器は相当きれいになり、少し濡らしたティシュペーパーなどでふき取ればもう洗わなくてもいいくらいに。

 お湯を使った料理の場合には、それを残しておいてそこに皿を入れてから上の作業をすれば更に楽になるし、お湯をポットに入れておけば同じようなことが出来る。

  バスタオルいらず

 キャンプの夜の温泉やお風呂は最高に気持ちいいが、使ったバスタオルなどがちゃんと乾かないと翌日のお風呂の時に困ってしまう。

 うちは女チームと男チームに分かれて入ることが多く、子供を2人一緒に入れることが多いので、普通に使っていては一瞬にしてタオルがビショビショになってしまう。

 そんなときに便利なのが、体洗い用のナイロンタオル。これを絞って体を拭くだけで水分はほとんど拭き取れるため、後は普通のタオルで残った水分を拭き取るだけでバスタオルは必要ない。

 うちの場合はハンドタオルがその進化形となっている(笑) ハンドタオル=いわゆるハンドタオルではなく、本当の手のひらで水分を拭き飛ばすということ(^^ゞ

  ご飯の炊き方

 はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても・・・はいうに及ばず、ご飯の炊き方はいろんなところで紹介されてけれど、あまり失敗しない方法をひとつ。

 ずばり、「途中でふたを取って様子を見る」ことで失敗が極端に減る。

 実は、何度も何度も取らない限り、ふたを開けて様子を見ても大丈夫で、これさえやれば焦げたりしないでうまくご飯が炊ける。道具も選ばず、鍋でも、ダッチオーブンでも、飯盒でも、どんな炊き方でもOK。

 ついでにもうひとつ(笑)
 最初は強火で、吹いてきたら弱火にする。火力の調整もこれだけで大丈夫。